合格体験記 - 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

現役合格おめでとう!!
2024年 八千代台校 合格体験記

早稲田大学
法学部
法律主専攻

渡辺陽向 くん

( 佐倉高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕が東進に入学したのは高校2年生の11月でした。それまで僕は部活一筋で受験はあまり意識していませんでしたが、2年生の夏休みに勉強を十分にできなかったことで焦り始め、友達の紹介で入学しました。家では勉強に集中できなかったので、なるべく毎日登校して机に向かうことを心がけていました。

志望校の傾向から考え、最初は苦手な国語の受講を中心に勉強を進めていきました。古文、漢文は基礎的な文法の確認から応用的な読解まで、現代文は読解と要約のコツを掴むことを意識しました。英語は共通テスト本番レベル模試の対策で単語と長文読解を中心に勉強していました。そのため志望校が文法問題を頻出していることに気づいたのは3年生の7月頃と遅く、夏休みに慌てて英文法の基礎を補いました。長文は夏休みから直前まで毎日少なくとも1つは解いていました。日本史は自分の中で1番の得意科目だったので、休憩がてら勉強していました。日本史は参考書や一問一答等はあまり使わず、主に教科書に書いてあることを暗記して、事件などが起こった経緯とその結果何が残ったのかを説明できるようになるまでしっかり読んでいました。

日本史の勉強と、週1回のチームミーティングは心のオアシスでした。同じ志望校の友達や担任助手の方と、わからない問題を共有してヒントを得たり、受験生活の悩みを打ち明けて励まし合ったりしました。切磋琢磨した仲間のためにも、最後まで志望校は絶対に下げたりすることはありませんでした。僕の第一志望合格において、友達と担任助手の方の存在はかなり大きかったと感じています。

初めて志望校の過去問を見た時は、自分にこんな難しい問題が解けるはずないと思いました。成長を実感できない日が続いたこともありました。しかし1日1日の積み重ねがだんだん自分の力となり、自信となり、最終的に合格を勝ち取ることができました。大事なことは自分には無理だと諦めないことだと思います。俺ならできる、やってやるんだ、伸び悩む時もそう自分に言い聞かせ続けました。これから受験する皆さんは、1日、1時間、1分、1秒も無駄だと思わずに積み重ねていってください。今日はダメでも、いつか本気で喜べる日が来ます。

早稲田大学
教育学部
英語英文学科

高珊 さん

( 八千代松陰高等学校 )

2024年 現役合格
教育学部
私は高校三年生の春の時に東進ハイスクールに入りました。招待講習を受けたきかっけは保護者に講習を受けてみてはと勧められたためであり、招待講習を経て東進に入学しました。

第一志望校を早稲田大学に決めて、大学受験勉強を頑張りました。模試の成績は結構悪かったです。最初の学力診断テストを受けて、英語約20点、国語約90点と志望校とはかけ離れた点数でした。しかし、成績は伸びるものです。英語が得意だったので、とにかく国語を伸ばしました。現代文が苦手で、たくさん演習量を重ねて大学受験を臨んでいました。

世界史は高3の春から勉強量を増やして伸びました。講座と1問1答を使用して世界史の細かい知識を定着させました。英語は単語帳を受験の直前まで見て知識を確認し、全教科の過去問を早稲田10年分演習していました。併願校はなめていたら落ちます。実際私は併願校の過去問も全て5年分演習し、確実に併願校を合格できるように対策を行いました。

世界史の復習法で、実際に大学の問題を解くと、初見な用語がたくさん出てきました。用語集にマーカーを引いたりして付箋を貼ったり忘れないうちに覚えて定期的に復習しました。

大学生活を通して、英語を専門的に学ぶ学科なため、英語の勉強に励み、世界で活躍できる仕事をしたいと思います。

慶應義塾大学
商学部
商学科

孝子陸斗 くん

( 薬園台高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕の大学受験は東進ありきでした。東進に通うことは少なかったですが、週一のチームミーティングでの会話は癒しでした。東進のメリットは何よりも先取り出来ることです。友達が日本史の通史が終わってない段階で僕は過去問の演習をばりばりしてました。とても気持ちよかったです。

受験成功の鍵は賢く受験することだと思います。僕はより良い勉強法が見つかったら今までの勉強法でどんなに進んでいてもすぐに舵を切って新しい勉強法に変えました。これは一見よくない勉強法にみえますが、正確に自分のことを分析し何が足りなくて何が必要でどうするべきか、を常に把握していれば可能な勉強法です。それにはもちろん自分を見極める賢さが必要です。

また賢さというのは受験勉強中だけでなく、受験する大学のスケジュール立てにも当てはまります。自分の苦手な大学得意な大学や、1科目で受けれる大学、準1級で満点扱いの大学、自分にあった大学が必ずあるはずです。やみくもに受験するのではなく大学を分析して賢く受けるといいと思います。

僕は高校受験と大学受験を経て多くのことを学びました。どちらの受験も第1志望に合格することができ、満足の行く結果を得るとともに高校受験のあとは自堕落な生活を送ってしまい後悔しています。大学受験後はその反省を活かし、気を緩めることなく新たな目標に向かって行こうと思います。

春から慶応義塾大学に進学するにあたって、僕は新たな目標を公認会計士試験に合格することにしました。険しい道のりであることは承知の上で高みを目指したい自分の衝動に駆られてこの道に進むことを決めました。僕の父が以前、仕事で関わった人の中に公認会計士の方がおり、父がその人に職について質問をしてくれて、公認会計士の生の声を聞きさらに目標への意思が固まりました。これからも頑張っていきたいと思います。

東京理科大学
工学部
機械工学科

岩瀬晃太 くん

( 佐倉高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕は高校一年生の時、主に学習習慣の確立を目的として東進に入学しました。その結果一、二年次から学校より早いペースで学習を進めることで、模試や学校の考査などで上位を取ることができ、日々の学習のモチベーションも高められました。また毎週のミーティングでは、一週間の計画を立てたり、一週間の振り返りをすることで効率的に学習を進められました。また友達や担任助手の方と話すことで良いリフレッシュにもなりました。

受験学年になってからは、正直辛い思い出の方が多いです。周りの成績の伸びに圧倒され、自分が嫌になったり、何をすべきなのかわからなくなったりしました。そのような瞬間は多くの受験生に訪れると思います。そんな時のために自分なりの対処法を持っておくことが大切だと思います。僕は、東進の講座を受講するなどして気を紛らわせていました。今思えば、東進のコンテンツは家や移動中など何時でも利用できる点が大変有用だと感じます。

受験において合格の鍵を握っていることは様々だと思いますが、僕はインプットの学習をより速く終わらせ、アウトプットに多くの時間を割くことが大切だと感じます。東進のスタイルに則って、早期受講を済ませ、演習に入ることで大きく力を伸ばせたと思っています。また英語の学習は早いに越したことはないと思います。僕は英語の学習を一年次からコツコツと進めてきたことで、苦手分野の学習により多くの時間を費やせました。

最後に、受験は辛いことが多かったですが、得られたものも多かったです。自分を信じて困難に立ち向かって頑張って下さい。

東京工業大学
環境・社会理工学院
環境・社会理工学院

時澤貴志 くん

( 船橋高等学校 )

2024年 現役合格
環境・社会理工学院
僕が東進に入ったのは高一の冬ごろでした。部活を兼部していたこともあり、映像による授業で自由な時間に授業が受けられるところに魅力を感じて入学を決めました。学校や部活との兼ね合いで受講が疎かにならないか心配でしたが、担任助手の方や友達とのチームミーティングのおかげで、だれることなく学習を進めることが出来ました。

僕が東進コンテンツで特に役に立ったなと思ったのは数学の神髄と過去問演習講座です。数学の神髄の講座では今までほぼ暗記のようにやってしまっていた数学を基本の基本から理解していくことで数学の問題をしっかりと考えて解くことが出来るようになりました。また過去問演習講座では、自分の解答に毎回添削をしてもらうことが出来て添削者の方にコメントを頂けるシステムがあるのですが、そのコメントが励みになって勉強を進めることが出来ました。

映像による授業のシステムを利用して自宅で学習をすることも多かったのですが、その時も東進が役に立ちました。家でやる気が出ないときも参考書を開いてペンを持ってというのは少しだけ大変ですが、とりあえず東進posを開いて講座を見るのはそこまでハードルも高くなくて取り組みやすいので、そこから学習のリズムを作り出すことが出来ました。校舎に行かないと勉強ができないのと、自宅にいても勉強ができるということは雲泥の違いがあると思うのでそこは本当に良かったなと思います。

大学受験はつらいとは思いますが、頑張ることで得られるものは必ずあると思うので自分を信じて頑張って下さい。

校舎情報

八千代台校

八千代台校
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