合格体験記 - 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2025年 八千代台校 合格体験記

明治大学
政治経済学部
経済学科

松屋龍之介 くん

( 国府台高等学校 )

2025年 現役合格
政治経済学部
僕は高2の1月に東進に入学しました。それまでは全くと言っていいほど勉強をしておらず同日模試の結果もかなりひどかったです。ゼロからのスタートで遅れていましたが入学してからは毎日登校を意識し疲れていても気合いで来ていました。はっきり言って勉強は好きではなかったので部活や行事を高3になっても全力でやっていました。部活や行事の時期は勉強時間が短い分、隙間時間に高速マスター基礎力養成講座や単語帳などを行い、基礎固めをしていきました。

夏以降行事等がなくなり勉強に集中できるようになり勉強量が増えたのですが思うように成績が伸びず辛い日々が続きました。でも、そこで自分はマイナスに捉えることなく自分の伸びしろだと思ってめげずに努力し続けました。また、模試で良い点数が取れなくても本番で取らなかっただけましだと言い聞かせ、切り替えて次に出たときは絶対に間違えないという気持ちで復習し自分の成績ときちんと向き合うことができました。そうして高い志と熱い気持ちを持ち続けた結果、直前期の1月で第一志望校の目標点に初めて到達し、共通テストでは模試以上の得点を取ることができました。やっとの思いで結果が出たことでそれまで以上に自分に自信がついたので本番までとても集中して勉強に取り組むことができ、そこからラストスパートで追い込むことができました。自分はすごい頭がいいわけではなかったけれど自分に対する期待と自信そしてパッションだけは人一倍あったのでそれが合格を大いに引き寄せた要因だと思っています。辛い時があってもやればできると自分に言い聞かせて頑張ってください!!

青山学院大学
教育人間科学部
教育学科

野﨑碧斗 くん

( 八千代高等学校 )

2025年 現役合格
教育人間科学部
僕は高2の12月に東進に入りました。東進に入った理由は、定期券の範囲内にあったことと、映像による授業という形態が自分に合っていると感じたからです。担任助手の方と話したりしながら自分のペースで学習をすることができました。東進に入る前はあまり勉強ができていませんでした。部活の忙しさを言い訳に定期テストなどの勉強を疎かにしていました。赤点をとったり模試でひどい点数を叩き出していました。3年生になってやっと受験生の自覚を持ち、7月に部活を引退して初めて本格的な受験勉強を開始しました。僕は英語が絶望的だったので、特に力を入れていました。11月くらいになってやっと結果が出てきたので良かったです。

僕は大学受験についての知識があまりなく、「もっと早くから大学について知っておけばよかった」ということだけ後悔があるので、受験生にはもっと受験についての情報を持ってほしいと思います。受験科目や日程、得点の圧縮など知っておけば大きく有利になることがあるので、勉強と同じくらい情報集めにも力を入れてほしいと思います。点数が伸びなかったり、いきなりモチベーションが下がってしまったりすることがあっても、続けていればそのうち結果が伴ってくるので、とにかく継続すること心がけてほしいと思います。必ず息抜きもしてください。継続のためにも自分の心と体を休めることは大切です。友達と話したり、昼寝をしたり自分に合った息抜きをして最後まで走り切って下さい。

法政大学
経営学部
経営学科

石渡健太 くん

( 検見川高等学校 )

2025年 現役合格
経営学部
今から東進での勉強の日々を振り返っていきたいと思います。僕は高2の12月に東進に入学しました。東進に入るまでは、定期テストに向けての勉強しかしておらず、大学受験に向けての勉強はまったくと言っていいほどしていませんでした。そのため、翌月に行われた共通テスト同日体験模試では英語のリーディングが39点で、3教科総合の点数が500点中243点、偏差値が45.7でした。この模試の後は、できるだけ早く英語の点数を伸ばそうと思い、1月から6月までの半年間は単語帳で英単語を覚えながら、今井先生の授業を受講しました。

そして、第2回共通テスト本番レベル模試の英語のリーディングでは共通テスト同日体験受験の点数から約2倍の76点を取ることができました。リスニングに関しては、リーディングで取り扱った文章を使って、毎日少しの時間でもいいので英語の音声を聞きながら音読をすることが大切だと思います。これをつづけていくことで、すぐには目に見えて点数が伸びていかないかもしれませんが、共通テスト本番までには点数が伸びていき成長を実感できると思います。

次に国語についてです。現代文は毎日1題解くことをお勧めします。古文に関しては、文法をどれだけ覚えておくことができるかが大事だと思います。古文の問題には文法の知識を使って解く問題がたくさん出てくるため、文法を当てはめることができれば、点数を取ることができます。次に日本史についてです。日本史は範囲が広いので最初に浅く広く勉強することをお勧めします。日本史は知識をきかれることが多いため、入試当日まで諦めずに勉強しましょう。

最後に僕が約1年間受験勉強をしていく上で大切だと思ったのは「気持ち」です。最初から「自分なら合格できる」や「勉強することが楽しい」などの前向きな気持ちで勉強することで、成績が伸びていくことを実感しました。そのため、最初からネガティブな気持ちではなく、ポジティブな気持ちで勉強をしていきましょう。

法政大学
経営学部
経営戦略学科

藤田優真 くん

( 八千代高等学校 )

2025年 現役合格
経営学部
僕は高3の4月に東進に入学しました。それまでは学校の定期テストの時だけ一夜漬けで勉強するという状態だったので、勉強習慣があるとは言えない状態からのスタートでした。周りの受験生と比べてスタートがやや遅い自覚があったので、入学してからは特に毎日登校、毎日受講を頑張りました。人より遅れているのならば、人より努力すればよいという考えでした。「量より質」という言葉がありますが、質の高い学習を実現するためにはまずは量をこなして勉強というモノへの深い理解が必要になると思います。

僕は法政大学に共通テストを利用する方式で合格しましたが、僕は6月の全国統一高校生テストという東進の共通テスト方式の模試で、英語リーディング28点、偏差値41という成績を取ってしまいました。文系3科目の合計も284点、おそらく法政大学に合格した受験生の中でも高3の6月の成績としてはかなり低い点数だと思います。結果が出た直後は「自分には受験をする資格がないのではないか」と大きく悩みましたが、本番の英語リーディングでは83点、点数幅にして55点も上げることができ、総合点数も423点と6月から+49%も上がりました。あの時の悔しさを忘れずにひたむきに努力した結果だと思います。

これから受験を迎える受験生に伝えたいことは、模試の結果で一喜一憂することもあるかと思います。実際僕もよく気にしていました。しかしそれとは別にとにかく歩みを止めてはならないということを伝えたいです。僕たちは人間なので誰でも気分の移り替わりはありますが、それと努力することは別だと割り切ることが大切だと思います。

千葉大学
工学部
総合工学科/電気電子工学コース

吉鶴尚斗 くん

( 佐倉高等学校 )

2025年 現役合格
工学部
僕が東進に入ったのは高2の12月ごろで、周りがだんだんと勉強をしはじめていたため焦りを感じ入学しました。はじめのうちは数学の基礎固め、物理化学の予習に重点を置き学習を進めました。入学当初は定期考査前の勉強にとどまっていましたが、担任の先生の声掛けもあり冬休みごろから学習習慣がつきはじめ、毎日登校が当たり前となっていきました。勉強をしなくてもとりあえず登校をすることで、学習へのハードルを下げることができたのだと思います。

高3の夏ごろから共通テストの演習や2次私大演習、志望校別単元ジャンル演習講座をはじめました。これらの演習を始めた当初、演習数を積んでいるが全然得点が伸びておらず不安になることがありました。しかし、チームミーティングで担任助手の方から復習をしっかりしているか問われ、復習より演習のほうが楽しく、問題を解きっぱなしにしており復習がおろそかになっていることに気が付きました。そこで復習を意識して演習を続けることで、志望校別単元ジャンル演習講座では合格者平均以上の点を取ることが増え、演習では始めた当初から合計点を200点ほど上げることができました。過去問を12年分解ききることができたことも自身の大幅な成長につながりました。

東進で学んだ自らを省み、改善するために適切な努力をするというプロセスはこれからの大学での学習だけでなく、自身の人生に通じる大切な経験であると感じています。

校舎情報

八千代台校

八千代台校
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