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2021年 7月 25日 夏を制す者は受験を制す!
こんにちは、最近暑い日々が続いていますが体調管理はできていますか?
暑いけど室内は冷房が効いていて寒いので長袖をやめられないでいます。
今日のテーマは「夏を有効に使うために」です。
私からは2つ話したいと思います。
夏休みを有効に使うためにみなさんにしてほしいことのまず一つ目は「朝登校」です!
私は受験生時代に朝が本当に苦手で自分が朝来れた回数は他の受験生より少なかった気がします。
そのことを受験が終わってからどうして頑張れなかったんだろうと1番後悔したので
皆さんにはそんな思いはしてほしくないです!
夏休みに周りと圧倒的な差をつけるためには勉強の量と質が大事です。
先ずは量を増やしてから、自分のなかでやりやすい勉強法や時間の分け方など模索して夏休みの途中からは
質のいい勉強ができるようになればGOODです!
2つ目は1日のスケジュールを30分ごとに決めることです。
まずTODOを全部書き出して、その日のノルマを決めます。
そのあとに30分ごとに振り分けてできたものからマーカーで消していきます。
それを毎日やりきることができれば1週間とか1ヶ月とかの長期の計画も守っていけます!
オススメの方法なのでやってみてください!
以上
2021年 7月 23日 受験生にも、高1.2生にも意識ほしい2つのこと
こんにちは!
今回のブログ担当は、最近、東進八千代台校の「オススメ本コーナー」の影響で、夏休みはたくさん本読めたらいいな、と考えてるトモナガです。
高校生のみなさんはとても忙しくて、本を読む時間もあまりとれないと思いますが、
担任助手たちがオススメしてくれている本、どれも面白そうなので、ぜひ手にとってみてくださいね!
さて、今回のテーマは「夏を有効的に使うために」ということで、
実際に私が高校生のときに行っていた、2つを紹介したいと思います。
1.やる気が出なくても、何をするか決めていなくても、まずは校舎に来ること
受験生、毎日毎日勉強で、やる気が出ない時、ありますよね?
高校1.2年生、部活で疲れて、何やるか考えられないし、帰って寝たいですよね?
それでも、まずは校舎に来てください!
校舎に来れば、必ず少しはできるはずです。
その少しの積み重ねが受験本番の自信になることは、絶対に保証します。
特に、受験生は質と量の両方を求めていかなければならない時期に来ています。
1日15時間勉強を達成するためにも、朝登校し、閉館まで頑張りましょう!!
実際、私も40日間毎日15時間勉強ができたわけではありません。
しかし、15時間勉強を目指していたので、ほとんどの日が14時間30分は達成していたし、14時間は確保できていました。
この夏、最大限の努力をしましょう!
2.予定を守る
当たり前のことですが、非常に大事なことです。
私は、2か月カレンダー、週間予定表にプラスして、「1日のスケジュール」も作成していました。
週間予定表よりもさらに細かくやることを書き出し、時間配分まで考えていました。
時間配分まで考えなくとも、1日のやることリスト等を作っておけば、元の2か月カレンダーから大きくズレることはないはずです。
ズレたとしても、1週間以内でズレを修正できるようにしましょう。
そのために、予備日・予備時間を作っておくこともおすすめです。
受験生、高1.2生にとっても、大事な”夏”です。
何においても、後悔しない夏にしたいですね!!
2021年 7月 21日 量より質って結局どういうこと??
みなさん!!
夏ですよー!!!!
ってことで、はい、橋本です。本当に暑いですよね。
冬に生きる身としてはもうほんと溶けそうで
なんとかしてほしいです。
今回は夏を有効活用するためにってことなんですが、
タイトルにある通り、自分からは夏以外でも使える
勉強において意識すべきこと?みたいなのを話していきます!
突然ですがみなさん
人間の集中力の限界って知ってますか??
正解は90分です!!
勉強めっちゃがんばってるけど実力が身につかない
なんてことありませんか??
そのがんばりは本当にえらいと思います!!
でもちょっと効率が悪いのかな??っておもうんですよ
最近15時間勉強!!!!
ってよく耳にするし目にするしで
勉強時間というものを意識しすぎていませんか??
勉強時間すごい大事だとは思います。
でも自分はそれよりも、質、つまり
何をやって、何をできるようになりたいのか
を考えて勉強することが大事なのかなって思います。
個人的におすすめというか効率の良い勉強法は
90分で何をどこまでやって何をできるようになりたいのか
を意識して、その90分が終わったら5分~10分くらいの小休憩
4時間に30分くらいの大休憩を設けることです!!
初めは時間を意識しすぎて、やる気が出ない時間が多いより、
ちゃんと集中している時間は集中して
集中力きれたらだらだら勉強するんじゃなくて
しっかり休憩して次に切り替える
これが自分がやってて一番効率いいなっておもった勉強法です。
(まあ、受験期はそんなこと全く意識してなくて、あとで振り返ったら
そいえばこんな感じだったなぁってことなんですけど、、)
あと、橋本みたいに自分に甘い人におすすめなのが
その時間とかその日にやることを決めて
そのご褒美として自分のやりたいこと
例えばドラマ見たり携帯見たり
するのがいいと思います!
2021年 7月 15日 夏休み=習慣化の好機
こんにちは、倉前です。
先ほど古事記のレポートを終わらせ、今頭の中が「ユツツマグシ」とか「ヨモツヘグヒ」みたいな厨二ワードで埋め尽くされております。
(普通に面白いので、テスト終わったらちゃんと読んでみたいです)
今回のテーマは「夏の有効活用」です。
去年は夏休みも渋かったですが、今年は40日確保されている学校も多いと思います。
まとまった勉強時間が取れる貴重な機会ですので、
いろんな人のブログ比べて参考にしてみてください。
今回自分が一番伝えたいのは、「早く寝なさい」ってことです。
東進では1日15時間勉強を理想的な目標として掲げています。
まあ15時間は難しくても、可能な限りそれに近い勉強時間を取りたいところだろうと思います。
そのためには当然早く起きて、頭の冴えている時間帯から動き出すことが必要になるわけです。
(東進生の場合は朝登校ですね☆)
早く起きたくても、睡眠時間が足りなければ起きられるわけがありません。自分も毎日実感しているところです。
なので、早く寝ろと言っているわけです。
夜に疲れた状態で宅勉するくらいだったら、さっさと寝て朝早く起きてやった方が何倍も効率よく進めると思います。
実際自分の受験生活でも、この問題が最後の方までのしかかっておりました。
後になればなるほど質の悪い問題になっていくので、この期間を使って生活リズムを整えてくれればと思います。
さらに何か言うとすれば、夏休みは苦手潰しに最適な機会だということです。
過去問や受講に追われて見落としてしまう人もいると思いますが、
苦手な単元ってどこかしらには必ずあるはずです。
それに気付けず、あるいは見ないふりをしたまま本番を迎えて、
ページをめくった瞬間そいつがいる、なんて考えたくもないですよね。
夏休みは40日あるので、一日30分でも終わるころには20時間分の蓄積ができていることになります。
ぜひ何か一単元毎日やるものを決めて、少しづつ脳みそに刷り込んでいくような感じで苦手を克服していってください。
書きたいことは以上なので、次回更新の予告だけしてお暇します。
次回更新者は、千田担任助手です。
本人曰く宅勉とか結構やってたみたいなので、その辺の話はしてくれるんじゃないでしょうか。
特に科目数の多い国立志望にとってはいい話がきけると思います。以上です。
2021年 7月 11日 不満足なソクラテス in summer vacation
ご無沙汰してます。鈴木です。
僕は現在は大学の学期末試験に向けて勉強に励んでおります。
皆さんはそろそろテスト期間が終わる頃ではないでしょうか。
さて、そんな期間を乗り越えれば待っているのは
夏休みでございます。
今更僕が言わずともわかっているとは思いますが、
夏休みはまとまった時間が取れるため、
非常に重要です。
よって今日から数日間は夏休みを如何に有効活用するか、
というトピックで担任助手がお話することになっています。
おそらく今後のブログで具体的な方法論をたくさん聞けると思いますので、
僕からはもう少し抽象的で、かつ重要な考え方について書こうと思います。
さて、先ほど「まとまった時間が取れるため夏休みは重要である」
ということを言いましたが、
実は自由な時間がたくさんあると、
怠ける人と、苦しくても努力を続けられる人
に分かれてしまいます。
つまり、夏休みは成績を大幅に伸ばす人がいるのと同時に、
周りと大きく差を付けられてしまう人がいる、ということです。
勿論長期休みですからテレビやゲームの娯楽を楽しみたい気持ちは分かります。
なので完全に遮断しろ、とは言いません。
ところで、J.S.ミル(前回の僕のブログでも出ましたね)
はかつて『功利主義論』の中で、こんなことを言いました。
“It is better to be a human being dissatisfied than a pig satisfied; better to be Socrates dissatisfied than a fool satisfied.”
“満足した豚になるよりも不満足な人間になるほうが良い、満足した愚か者になるよりは不満足なソクラテスになるほうが良い。”
もの凄くざっくり何が言いたいかをまとめると、
この世には様々な人を満足させるものがあってそれに満足している人がいる。
それと比較して知的探求で常に頭を悩ませているソクラテス
のほうが不満足ではあるが、
より高尚な目的のための人生を送れている、
って感じです。
「満足な豚」とか少し言い過ぎていると感じる人もいるかもしれません。
しかしここで重要なのは、
この議論を皆さんの日常生活に当てはめてみることです。
皆さんが今直面しているのは受験勉強という苦しいものです。
世の中にはもっと楽に充実感を感じられるものがあるかもしれません。
しかし、自分が受験勉強をしている目的を
もう一度考えてみてください。
それぞれ目的は異なるかもしれませんが僕は全て素晴らしいものだと信じています。
勿論時には気分転換も重要です。
ですがどうか夏休み遊びたい誘惑に駆られたら、
自分の掲げた志や、
自分がどんな生き方を望むのか
を改めて思い出してください。
皆さんが夏休み精一杯頑張れることを期待しています!!
八千代の友よ、今こそ奮起せよ!!
次回は更新者は担任助手MVP(?)に輝いた倉前さんです!
お楽しみに~