ブログ | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 88

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2021年 9月 4日 苦手に立ち向かおう

こんにちは!

今回の担当は本格的に陸上を再開しよとしてる井上です。

 

気付けば8月も終わり、9月です。時の流れがはやい!

最近、雨続きで涼しくなってきましたね。

雨のせいで記録会がなくなり不完全燃焼です。

 

 

今回は志望校別単元ジャンル演習の活用方法について話します。

単元ジャンルは自分の苦手な分野が集められた問題をまとめたものです。

 

私は苦手克服のメリットについて話そうと思います。

自分の苦手な範囲や分野の問題は

やはり自分から立ち向かうのが中々ネックだと思います。

私も苦手な教科から逃げ腰で

いつも先に得意分野を解いていて後回しにしていました。

得意分野を伸ばすこともいいと思いますが、

苦手分野を克服することの方が大切です。

 

 

数学を例に出すと、

例えば、いざ本番の入試になって苦手分野しか出なかったとき

せっかくたくさん勉強したのに、全然解けなかったら

勉強した意味がなくなってしまいます。

 

さらに数学は、苦手分野を克服することで

一つの問題にいろんなアプローチができ、

1番最短ルートで解く方法を取捨選択出来るようになり、

見直しの時間や解答の正確性が鍛えられます。

 

だから苦手な問題や分野から逃げず、

自ら立ち向かって行きましょう!!!

 

次回は

瀬川担任助手です

お楽しみに!

 

 

 

2021年 9月 1日 苦手克服の近道

 

こんにちは!本日のブログは伊藤が担当します☺︎

 

いよいよ夏だ!受験の天王山だ!といわれていた8月もあっという間に終わってしまいましたね。

この1ヶ月間、悔いなく勉強することはできたでしょうか??

共通テスト本番レベル模試では成果を発揮できたでしょうか??

 

夏休みの初めに立てた計画からズレてしまったり、模試でケアレスミスやマークミスをしてしまったり、、と100%の力を出しきれなかったかもしれません。

もちろん、そろそろ帳票の偏差値や判定を気にする時期ではあると思いますが、一番やってはいけないことは

模試の結果を引きずることです!

 

この夏休みで定着したものがすぐに実力として結果に表れるわけではありません。

何度も復習をして、何度も演習をして、ようやく数ヶ月後に結果として表れることが多いと思います。

全員が受験直前まで伸びる可能性を持っています。

諦めずに頑張りましょう!!

 

 

 

さて、本日から9月。2学期がスタートです!

先日の修了式でも話があったと思いますが、9月から志望校別単元ジャンル演習が開講されます。

正式名称がとても長いので、校舎ではよく ”単ジャ” や ”単ジャン” と呼んでいます(^^)

 

どういうものなのか簡単にいうと、

苦手克服+様々な大学の演習

がまとめてできます。自分の志望校レベルに合った、自分の苦手分野の問題を演習することができるのです✨

 

単ジャを始めるにあたって、気をつけるべきことは

①一番上にでてきている問題から演習する

②副教科以外は同じ問題をなるべく解かない

ことです!昨年の私自身の単ジャを知っている人には「だから言ったでしょ!」と言われてしまいそうですが、

単ジャは問題ごとに指定された得点率を超えないとレベルが下がってしまうので、私はとにかくレベルを下げないようにと必死でした。

提示された順番でなく好きな大学や得意な問題から解いたり、一度解いてクリアできなかった問題をまた演習したり…

結局単ジャの意味がないのではないかと気づいたのは半分ほど終わってからでした。

 

 

 

 

 

 

2021年 8月 27日 頑張るための2つの対策

こんにちは、今回のブログ担当のトモナガです。

いよいよ夏休みが明けますね。

夏休みで生活リズムが崩れがちな人も、2学期に向けて整えていきましょう!

特に受験生は、受験生活も後半戦に入ってきているので、

できる限りの体調管理は万全にし、勉強をストップすることのないようにしましょう!!

 

さて、今回のブログのテーマは、「大学生の夏の目標・頑張ったこと」です。

私が夏休みに頑張っていたことは、みなさんと同じ”勉強”です。

私は、教員志望なので、就活はせず、来年の夏に教員採用試験を受ける予定です。

そのための試験勉強をやっと始めました。

しかし、受験を終えてから、大学の授業以外の勉強から離れていたこともあり、

何かしら対策をしないとできないな、と感じたので、

2つの対策をしました。

夏に頑張るための2つの対策

1.朝活

1つ目が「朝活」です。

八木担任助手のブログを読んだ人は気づいていますね?

八木担任助手も「朝活をしている」と書いているのですが、

実は、zoomをつないで一緒にやっています!

朝の8:30~10:30の2時間だけの短い時間ですが、

全て自分1人だけでやるよりも、

一部分だけでも誰かと一緒にやることで、

モチベーションを保つこと/最低2時間は確保できること

ができます!

また、朝の時間を有効に使うことで、午後に自分のやりたいことが思う存分できる、という利点もあります。

 

2.長期目標と短期目標を作る

2つ目は、「長期目標と短期目標の2つの目標を立てる」ことです。

初め、長期目標(「夏休みでこの分野を終わらして~、秋にこの分野をやろう~」のような)だけでやっていましたが、

いまいちモチベーションが続きませんでした。

その後、長期目標に加えて短期目標を立てると、

1日の勉強量が増え、気持ち的にも楽しくなってきました。

 

 

みなさんも、長期目標と短期目標を立てていますね?

その大事さを改めて実感できました。

ぶれることのない目標・予定を立て、有言実行していきましょう!!

2021年 8月 26日 気づけばもう3年の夏…

 

おひさしぶりです えんどうです♪

 

皆さん今年は何かしら夏らしいことできましたか?

このご時世なかなか、夏系のイベントが難しくてかなしいですが

 

久々にこの間庭で花火ができたので、悔いなく夏は終われそうです

 

 

 

さてさて、そんなこんなで

もう入学してから3年がたちました…

気持ちとしては受験生とおんなじですね

3年ってなんでこんなあっという間なんでしょう!

こわいですね…

 

 

 

高校3年の夏といえばそれこそ受験という人生の大勝負がありますが、

 

大学3年生では、就職活動が本格化していきます((+_+))

受験を終えてから、3年、今後の人生の選択が迫られます。

 

 

まさしく私はこの夏で、その“選択”をし始めました。

 

 

正直今就活にかなり手こずっていて、

受験生の頃のような焦りがでてきました(^_^;)

 

 

ただ、受験生の頃の経験はとても生きるんだなと感じること多々あります。

 

 

就活をする際、まず初めにとても重要なのが自己分析です!

私の場合、特に受験生の頃に自分を分析する癖をつけていたので

そこにはあまり困らなかったです。

 

 

受験生は様々な複雑な感情をもち、苦しいと感じることもあるとおもいます

 

そんなときに

 

自分のどこが原因で こうなっていて どうしたら解決できるのだろう  とか

自分はこういうことが得意だからこういう勉強をしてみよう など

 

 

たくさん疑問を持って試行錯誤する経験は必ずこの先にも生きることだと

私は感じています!

 

 

8月模試を終えた今、各々思うところはあると思います。

どんな結果であれ、それを受け止めて前向きに

反省、改善などの分析ができれば必ず後々生きてきます!

 

 

 

私も受験生とともにこの考え方で前向きに就活を頑張っていきたいと思うので

 

一緒に頑張りましょう!!

 

 

 

2021年 8月 17日 お掃除と神様

こんにちは、倉前です。

昨日一回目のワクチン接種を終えまして、左腕が非常にだるくなっております。

 

今回のテーマは「夏の目標について」です。

自分の場合秋学期の始業が9/20で、まだあと一月ほどは夏休みということになります。

流石に振り返りには早い気がするので、

9/19が終わるまでにしておきたい二つのことについて書いていきたいと思います。

 

自分が今夏やりたいことの一つ目は、「汚部屋のお片付け」です☆

 

他の皆さんが立派な目標を立てている中でこんなマヌケなことを言うと怒られそうでとても怖いのですが、

本当に写真貼りたいくらい自室が散らかっておりまして…

何か動かす度に埃たちが舞い踊る幻想的な空間に仕上がっています。

 

今はオンライン授業の時代ですので、部屋がこれだとやる気が出ない(言い訳)ですし、

埃のせいで鼻炎も暴れ出すので、心身ともに良くない影響を受けることになります。

 

秋学期の安寧のためにも、時間のある今の時期を活用して部屋を綺麗にしておきたいですね。

 

 

二つ目は「古事記を全部読む」ことです。

お片付けと古事記を並べるのはあまりにも失礼な気がしますが、

春学期に大学の講義で触れた古事記が自分にはとても面白くて、全部読んでみたくなりました。

 

いきなり原文はきついので、とりあえず現代語訳版から読み進めています。

 

今、「因幡の白兎」の話で有名な大国主神ヌナカハヒメという一国のお姫様を妻にしようと歌を送るところまで来ました。

(触れたことある人だったら分かると思うのですが、めっちゃくちゃ序盤です)

 

古事記にはアマテラスやイザナギ、イザナミのような有名どころに加え、

名前しか出てこないものも含めたとにかくたくさんの日本の神様が出てきます。

 

そもそも神とは科学の未発達であった古い時代に人々が身の回りの様々な事象を説明するために想定した超常的な存在で、

その発言や行為、名前に至るまでのあらゆる営みには意味があります。

その前提から古事記を読むことで、今日まで続く日本人の思想の原点に触れられるというわけです。

 

そういうまじめな理由抜きに、普通に内容が面白いから読んでいる面もあります。

例えば「八百万の神」という言葉がありますが、

古事記の中では神の一挙手一投足から新たな神が産まれ、嫌でもそれを納得させられます。

 

また神の言動に関しても、「…なんで?」となるようなものが度々現れます。

(あの有名なスサノヲは心の潔白を証明できた途端に田んぼ荒らししてました)

そういう一見珍妙に思えるようなエピソードの中にも重要な示唆が含まれていたりして、とても奥が深いです。

 

自分の今夏の目標は以上の二つです。より深い思考を手に入れ、綺麗な部屋で秋学期を迎えられるように頑張ります。

 

次回更新は千田担任助手です。

同じ2年生ですが、既に将来に向けて動いているらしいので、いいお話が聞けるんじゃないでしょうか。

更新されたら覗いてみてください。 以上です。