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2021年 9月 30日 受験生必見!-NGな勉強法してませんか?-
【えんどぅー】
お久しぶりです、遠藤です(‘_’)
最近寒くなってきましたね、、
自分が受験生の時は、寒くなるほど受験が近づいてきたことを実感してた気がします…
また、受験生だけでなく、2年生も同日模試はとても大事な時期となってきます
3年生の内容に入るにあたり、気を引き締めて、頑張っていきましょう!
とはいっても、、
漠然とした危機感からただただ焦るということはあまり良くないです
特に受験生!
直前期に入っていくということは、残り使える時間は限られているということです
ということは何で差がつくかというと、質 だと思います
(※この時期に机に向かわない受験生なんていない、という前提です)
そこで質をしっかり確保できているか、今一度確認してみてほしいです!
↓ここにある項目は私が生徒時代にやってしまった失敗です↓
●点数が伸び悩んでいる科目で、インプット、アウトプットが大きくどちらかに偏っている。
●赤本を解きっぱなしにしてしまっている。
●一日の勉強の中で、既にわかっている問題を見かけることが多い。
●予定を立てても、なんだかんだ守り切れていない。
皆さん心当たりのある項目はありましたか?
もしそうだった場合は危険です、すぐに直せるようにしてください((+_+))
特に上二つはこの時期のあるあるだと思いますので、
少し説明します◎
皆さんは今、赤本の点数とにらめっこしている状態だと思います。
ただ、赤本はあくまでも傾向を知る・成果測定のツールでしかありません
赤本は志望校対策をする上で、絶対に重要なものではありますが、
重要なのは、そこから、復習➔分析・作戦建て➔実行 までやりきれるかどうかです
おそらく皆さんは共通テストレベルの問題よりも高いレベルを身に着けようと努力していると思います。
インプット➔アウトプット をセットで行え ということはよく言われていると思いますが、
教科書レベルでそれを行う場合よりも皆さんの志望校のレベルの方が、
短い間隔で、細かくこのサイクルを回さないといけないということを感じました
なんとなく最近、ここに苦戦している人が多いのではないかと感じます。
受講、単ジャ、過去問 すごく忙しいのは本当に本当に承知してます?
毎日がんばっているみんな本当に強い、、、
ただ、その努力も正しいサイクルをふまないと結果に繋がらないということを
自分の身をもって感じました。
もし、自分の努力量に対して納得いかない、もう諦めた方がいいかも
という気持ちをもっている人がいたら私達に一声かけてください!
勉強方法はたくさんありますし、自分とあっていない可能性もあります
だから、悩んだら努力が間違っている というわけではなく
努力の方向を変えてみるということを一回やってみてほしいです
なかなか難しい話になってしまいましたが、
悩んだときにそういえば遠藤こんなこといってたな~
くらいに思いだしてもらえたら幸いです✿
2021年 9月 28日 二次私大復習方法大公開!!
最近急に寒くなったり暑くなったり、
寒暖差アレルギーで鼻水が止まらない橋本です!
みなさんはいかがお過ごしですか?
受験生のみなさんは過去問や単元ジャンル別演習で忙しい時期ですね、、、
さて、突然ですが、共通テスト過去問と二次私大過去問演習の違いはわかりますか??
まず制限時間が違いますよね!!
それと復習方法も大きく変わってきます。
共通テスト過去問は単元ごとに別れて問題が出るため、
自分の苦手がわかりやすいです。
でも二次私大過去問は問題数が多すぎて、
復習するにもどうしたらいいかわからないことないですか?
実際自分もそうでした、、、
そこでおすすめなのはしっかりと時間をとって分析をすることです!
今校舎には過去問分析シートというものを置いています!
ぜひ使ってみてください!!
2021年 9月 21日 考えない復習
こんにちは、秋の授業が始まってとても憂鬱な倉前です。
昨日の中国語の授業(初回)では堂々の大寝坊をかましました。先が思いやられますね。
今回からは「二次私大の復習法+共テとの違い」というテーマです。
秋から本格化していく本番対策において、こういうところを意識してほしい!
みたいな内容になると思いますので、これから更新される他の皆さんのブログとも見比べてみてほしいなと思います。
(自分は私立文系・明青立法中レベルなので、どうしてもその辺に寄っちゃいます)
まず共テと私大の違いについてですが、一番大きいのは求められる知識の質というところになると思います。
共通テストはよく「教科書レベル」と言われますが、
要するに「広く浅く」押さえていればそこそこの点数は取れるということです。
(もちろんそれ以上取って初めて「勝負ができる点数」です。(`・ω・´)キリッ)
対して私大の入試は、
単語帳や一問一答のすみっこはおろかコラムの一部にしか出てこないような、
「誰が覚えてんの…?」って単語や人名を平気な顔して出してきます。
こういう「より深い」知識が求められるのに加え、国立ほどではないですが書かせる問題も出題されます。(抜き出しや単語で答える問題等)
ケアレスミスも起きるってことですね。その辺にも気を付けないとしょーもない減点喰らいます。
次に、そんな私大入試の復習法です。
①英語
腹の立つことに私大では共テ以上にわけのわからない単語やイディオムがわんさか湧いてきます。
そのレベルの文章に対応するためにやって欲しいことは大きく分けて二つで、
まずは「解説を見る」こと、次に「音読をする」ことです。
´・ω・`また音読の話してる
解説には難解な単語や熟語の意味がちゃんと書いてあります。
過去問の復習のときにそういうのを問題に書き込んで、大事なところにはマーカーとかで印をつけておきます。
その状態の文章を音読すれば、読みながら大事な部分とその前後の構成に目を向けることができて、私大の文章に慣れることができるというわけです。
また難解な単語もチェックしてあるのでその意味も自然と目に入ってきますし、繰り返し読めば覚えられます。
以上が音読のポイントなのですが、これまじでコスパ最強です。
文を読んで目から取り入れた情報を頭で処理してすぐに口から出す(なんか嫌ですね)ので、
インプット→アウトプットの理想ムーブを短時間で、しかもたくさん行うことができます。
(人は寝ている間に記憶処理を行うらしいので、恐らく寝る前にやるのが効果的です。)
②国語
国語も英語と同じようなやり方になりますが、音読というよりは作業重視です。
解き終わった後に本文や問題文を見直して、解答の根拠になる箇所や「大事そうだな」と思った部分に片っ端からマーカーします。
つながりがあるところや言い換えになっている部分を線でつないだりなど
とにかくいろいろ見つけて、なるべく違う方法で印をつけます。
国語はどうしても文章の得意不得意が絡むので、どんな文を引くかで点数が変わることも多々あります。
なのでこんな風に多くに当たって対応の幅を広げることが一番の近道だったりします。
また古文や漢文は古語なので、この二つについては音読も有効です。
③世界史
ほんとに最後まで苦手だったのであんま偉そうなことは書けないですが、書かせる問題があるので漢字の練習は必須です。
(特に忘れてた単語は色々危ないです)
特に世界史はほぼカタカナなので、中国史や近現代の範囲でいきなり漢字聞かれると頭がフリーズします。
例えば「鄭和」とか、「王莽」とか、「羯」とか見ずに書けますか?
「あっ…」って思った人は書き取りやりましょうね。
ここまで書いてきたことは全て自分が受験生時代にやっていたことなので必ずしもこれが正解!とかそういうことではありません。
ただこうして振り返ってみると、なんともまぁ脳筋思考というか力こそパワーというか、あまりテクニカルな(?)やり方は取ってなかったですね。
勉強法の合う合わないはとても大事なので、そういう発想が気に食わないという人は是非他の人のブログも覗いてみてほしいなと思います。
次回更新は千田担任助手です。
私大ではなく国立大の文系の人なので、科目が多い人向けの内容になると思います。
更新されたら見てみてください。以上です。
2021年 9月 18日 得意教科も単ジャで!!
ご無沙汰してます!!
鈴木です!!
そろそろ大学の履修登録が始まるのでワクワクしてます☺
それも一年前自分が頑張ったおかげと思うと感慨深いですね~
もちろん周りのサポートのおかげもありますけどね。
みなさんもきっと努力が報われる日が来るので安心してね。
さて、単ジャの活用崩法ですが、基本的にはオーソドックスに進めていっていいと思います。
必勝必達セットをまずはゴリゴリ進めて下さい。
そうすれば弱点補強は完璧なはずです。
ただ僕からおすすめしたいのは、弱点教強化の先にある、
得意をさらに伸ばすことです。
具体的には必勝必達セットが終わった後に、自分で修得したセットの、
さらに高いレベルに取り組んでいました。
それは発展的なことですし、弱点補強が最優先なのは間違いありません。
ですが弱点補強をしただけの人と、
それに加えて得意の補強もできた人を比べれば、
得点に差が出るのは当然と言えます。
今は弱点補強に追われていると思いますが、
時間があればぜひ頑張ってください。
次回は倉前さんがまた違うテーマで話してくれるので、ぜひ見て下さい!!
2021年 9月 17日 苦手潰しもコツコツやろう!
こんにちは!
コツコツ勉強派のらくさんです!
勉強はコツコツ進められるのですが、、なぜか貯金はコツコツと貯まらないんです(泣)
この前もドーナツを衝動買いしてしまいました。
このままでは老後が心配ですね・・・
皆さん、どうか私に効率の良い貯金の仕方を教えてください!
さて、今回は「志望校別単元ジャンル演習の活用法」ということで、
単元ジャンルのメリットや私が去年どのようにそれを進めていたかを紹介していきたいと思います!
~単元ジャンル演習のメリット~
この単元ジャンル演習のメリットは
やはり自分の苦手を効率良く潰していくことができるという点だと思います!
自分の苦手な範囲って必ずあると思います。
私もどうしても歴代将軍の名前が覚えられなくて困っていました(笑)
苦手な範囲は出題されるだけでも気が重いもの。
やらなくてはならないのは分かっていても、
ついその範囲の勉強だけ後回しにしてしまう人もいるのではないでしょうか…?
その気持ち、分かります!!
しかし苦手な範囲はどんなに後回しにしても必ず向き合わなければなりません。
受験本番では得意不得意関係なく出題されるので、周囲と差をつけるためには、
どのような範囲から出題されたとしても柔軟に対応する力が必要になります。
得意な範囲をさらに伸ばすための勉強も良い作戦だと思いますが、
いつも得点できない範囲の苦手潰しを行うことも、得点アップにとっても良い方法だと思います!
少しポジティブに捉えれば
自分の苦手=得点アップの大チャンス
なんです!
しかし苦手潰しって自分一人で考えて行うことはなかなか難しいと思います。
苦手な範囲に向き合う気力もそうですし、苦手な範囲の問題を見つけて解いたとしても、
本当に自分の苦手とする範囲と少し違っていたために自分の力がうまく伸ばせない・・・
対策方法のミスマッチが起こる可能性もあります。
限られた時間の中で自分の苦手潰しのために試行錯誤することは厳しい面もあると思います。
そこで、単元ジャンル演習の出番です!
単元ジャンル演習ではAIが自分の苦手な範囲を分析するので、
自分が把握しきれない苦手も見つけ出してくれます。
自分の苦手に合った問題もAIが出題してくれるので、
試行錯誤する時間を大幅にカットすることができるんです!
苦手潰しを効率的に行うことで、短期間で得点アップにつなげることができる。
この単元ジャンル演習のメリットをぜひ活かしていってくださいね!
~単元ジャンル演習の進め方~
ここまで単元ジャンル演習を推してきた私ですが、一つだけ申し上げます。
必勝必達セットが本当に多い!!
もうね、大変!(笑)
それだけ苦手があったということなのですが、
とにかく単元ジャンル演習では量をこなす必要があります。
苦手な問題が大量に並んだメニュー画面を見て呆然、、なんてこともあるかと思います。
(私は59セットでしたがヒイヒイ言ってました。いやもっとあるよって方、すみません。)
そこで、去年の私がどのように単元ジャンル演習を進めていたかを紹介します!
単元ジャンル演習の達成目標は10月末までに必勝必達セットを100%にすること。
私はこの目標の達成のために、1日にやる問題数をあらかじめ決めて進めていました!
ペース配分の決め方は、以下のような感じです。
①全セット数や、その達成のために必要な目標問題数を計算。
必勝必達セットの全体像を把握する。
(私の場合は全59セット、目標達成には最低で207問ありました!)
②各科目ごとに1題解くのにかかる時間を調べる。
(日本史は15分、国語なら30分って感じです!)
③10月末に100%達成を目標にペース配分を決める。
このような方法で
平日・・・4問+受講 土曜・・・20問(ひたすら単ジャ) 日曜・・・6問+過去問
というペース配分を決めました!
実は平日4問ってあっという間に終わってしまう量なんです。
あえて平日は緩めに計画することで、レベル下げや復習にも柔軟に対応できるようにしていました!
単元ジャンル演習は計画が立てづらいですが、
私はそこをがっつり計画に落とし込んでいました。
私の計画ノートには、10月末までの日付にその日やるセット数と問題数がびっしりと書いてあります(笑)
この計画立てがコツコツ学習の秘訣かもしれません。
単元ジャンル演習は自分の進度を把握しながら、
本来の計画からなるべく予定をずらさないように工夫して進めていくことが鍵かなと思います!
それともう一つ!
単元ジャンル演習はあくまで苦手潰しです!
そこでミスした問題こそ自分の本当にできていない問題であり、得点を伸ばすチャンスです!
復習は後回しにせず、丁寧にやりましょう!
・・・・溜めるのは良くありません!(経験者は語る)
いかがだったでしょうか、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
苦手が大量に出題される単元ジャンル演習。
実際にやってみると痛いところを突いてくるという感じでキツいですよね(笑)
でも必勝必達セットをクリアしたとき、達成感とともに自分の成長を感じること間違いなしです!!
頑張っていきましょう!
さて次回の八千代台校ブログ、次回の更新は・・・
鈴木 大晴さんです!
彼はどのように単元ジャンル演習を活用していたのでしょうか、
彼の当時の受験勉強を知ることができるかも?
乞うご期待!