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2022年 6月 29日 夏休みの過去問演習
こんにちは!担任助手の平野勇です!
今回私が話させていただくことは、ずばり夏休みの過去問演習のことです。
私は1年前のちょうどこのくらいの時期に共通テストの過去問をやっていました。実際共通テストの過去問は夏休みもやっていました。
というのも、過去問の進め方として、共通テストの過去問をまず5年、次に二次の過去問、共通テストの過去問を3年、二次を3年…として進めていきました。
ですので、夏休みにも共通テストの過去問をやっていました。このことから、過去問演習の話は共通テストの過去問と二次の過去問の話をしていきます。
ここで1つ注意をしておいていただきたいのですが、私は大学をしっかりと決めて過去問を始めていったのは8月末でしたので夏休みに二次の過去問を進めていったので具体的な話は少しずれてしまいますので、そのことに留意していただきますと幸いです。
まず、どのくらいの頻度で行っていたかと言いますと、正直に言いますと決めてなかったので夏休み中にしっかりと終わるように行っていました。
これはなぜかというと、復習に時間がかかる科目とそうでない科目があったので一定の進度にすることができなかったからです。これは二次にも同じようにいうことができます。
そのくらい復習をメインで進めていて復習に時間をかけすぎるのはよくないと思いますが、それでも今後のためになることをしていくことを考えてみると、ある程度理解していかないと意味がないので、復習に時間をかける必要があると思います。
とくに、二次からは難易度がとても上がるので、復習にかける時間も多くなっていました。過去問の数は限られていますので、一回一回を大切にして行う必要があります。
実際私がこのように進めていましたが、これで二次の点数が安定していきました。このように過去問演習は時間がかかります。
今始められている人は夏休みの時間と合わせてかなりあります。この時間をライバルたちに差をつけていくためにどんどん進めていきましょう!!
2022年 6月 27日 過去問演習復習のコツ!!!
こんにちは!担任助手の渡邊千鶴です!!
楽しい夏がすぐそこまでやって来ています!お祭りとか花火とかかき氷とか夏は大好きなことがいっぱいで今から私もワクワクしています😊
受験生にとって今年の夏は勉強ばかりになってしまって苦しいと感じることもあるかもしれないけれど、東進の帰り道に花火を見るとか、休憩時間に友達と冷たいアイスを食べに行くとか小さな楽しみをちょこちょこ作って気分を盛り上げて行きましょう😄🌞
さて、夏の勉強といったらやっぱり過去問演習です!受験生のはすでに過去問演習を始めてるひとも多いと思いますが、今回は私が受験生時代に行っていた過去問の復習方法を教科別に伝えたいと思います🔥自分に合った勉強方法だと思ったらぜひ取り入れてみてください~!
英語
まずは英文を丁寧に読み直します。演習中は問題が解けて正解できれば全ての英文の構造を理解しようとする必要はないけれど、次に同じような構造の英文が出てきたときに意味が素早く理解できるように徹底的に解釈してました!あとは試験の中で出てきたけど意味がわからなかった英単語を一冊のノートにまとめてオリジナルの英単語帳を作って受験まで繰り返し復習していました📓英語はほっとくと読めなくなるのでなるべく毎日英文を読むことがおすすめです。慣れてきたら量をこなしていきましょう!
日本史
日本史は問題を解いて間違えた箇所を教科書や参考書で復習し、マーカーで印を付けました。演習を進めていくうちに印が重なってきたら付箋を付けて教科書や参考書を開く度に復習していました。知らなかった知識については書き込んでいました。基本ノートづくりとかはしなかったけど、どうしても覚えられない分野とか何回も間違える範囲は一枚の紙にまとめて繰り返し復習していました!受験直前にやるんじゃなくて夏のうちにやっておくのがおすすめです!書くだけじゃ意味ないので何回も目に入れることが重要です👆例外として資料問題は問題を印刷してノートに貼り付け、意味とか解釈の仕方、歴史的意義をメモしていました!基本が固まってきたら日本史もやっぱり演習量をこなして新しい知識を吸収しましょう!
過去問演習は受験勉強の中でも最も大事な勉強になってくると思います!点数が低いことに落ち込むこともあるかもしれないけれど復習を充分にして本番までの糧にしましょう✊何かわからないことがあったらぜひ相談してください~🌼
2022年 6月 25日 夏休みの勉強
こんにちは、もうすっかり暑くなりましたね。そろそろコロナも落ち着いてきたころだと思うので、今年の夏こそは海に行ったり花火大会に行ったりと去年できなかったことをやっていきたいと思っている笠川がブログを書きます。
今回お話しするのは、夏休みの過去問演習についてです。みなさんは最近共通テストの過去問をやり始めたのではないでしょうか。夏休みに入ると共通テストの過去問だけでなく二次私大の過去問演習もとることができます。僕は生徒時代(自分で言うのはおかしいですが…)受講予定をしっかり守って順調に進めていましたが、夏休みは予定がくるってしまいがちでした。それはなぜかというとやらなければいけないことがたくさんに増え、忙しくなったからです。受講はもちろん、共通テストの過去問の残りや二次私大の過去問演習、そして僕は数学や物理の参考書を夏休みのうちに一周はするという目標もたてていました。
ここでひとつ後悔を挙げるとすると、低学年のうちにインプットをもっとやっておけばよかったということです。理由は知識が少ないために演習の効率が悪かったからです。同じ数学の問題集をやっていた同級生はインプットがしっかりできていたので滞りなく演習を進め、時間を有効に活用できていましたが、僕はたくさんの問題に何度もつまずき時間をとられてしまいました。
ですが過ぎてしまったことはしょうがないと、夏休みで奮闘しました。僕の場合は知識不足が弱点だったので、まずは過去問をある程度の量解いて、どんな分野の知識が足りていないのかを知ることをしてから、復習に力をいれていました。こうすることで、過去問の形式に慣れていきつつ弱点の分析もできました。
先ほどもお話ししましたがいくら夏休みといえど忙しくてだらけている時間なんて全然ありません。一分一分を大切に使ってほしいです。健闘を祈っています。
2022年 6月 23日 夏だ!過去問だ!!
暑くなってきましたね…!そろそろアイスが美味しい季節です🤤
今回の担当は 美味しいアイスを探し求めています、佐伯です!
ちなみに、私の推しアイスはバニラアイスがおもちに包まれているあのアイスです🐰
皆さんの推しアイスもぜひ教えてくださいね~!
さてさて、本題に移りましょう。
今回のテーマは 「夏休みの過去問演習」 です!
時間がしっかりとれる夏休みだからこそ、過去問に時間を使ってほしいのです…!
「過去問演習」と一口に言っても「何から手つけたらいいのやら…」となっている人も多いのではないでしょうか?
そんな悩める受験生の皆さんに、過去問演習の仕方の一例を紹介します😊
①演習編
とにかくたくさん解きましょう!10年分をやりきる頃には自信がつきます✨
演習のやりかたにもポイントがあります。
ズバリ、過去問演習会への参加 です!
過去問演習はクオリティが重要です。同じ時間、同じ順番、似た環境で演習することで試験に慣れていきましょう。
でも、自分で環境を整えるのは大変ですよね…。
そこで、過去問演習会の出番です!実際に試験を受ける環境に限りなく近づけた演習会を活用しない手はありません😎
②復習編
過去問、解いたままにしていませんか…?
過去問は成績UPの最大のチャンスです。復習は解いたらすぐに行うことが大切です。
私のオススメの復習方法は 「復習ノート」 を作ることです。
作り方は至ってシンプル。間違えた問題の答えと解法をノートに書いていきます。
このときに関連知識を一緒に記しておくことがポイントです!
ノートという形式をとることには 記録に残す という意味もありますが 記憶に残す という意味もあります。
一番記憶が定着する勉強方法はやっぱり書くことだなと私は思います!
このノート、重要語句を黄色いペンで書いておけば自分専用の苦手暗記ノートに早変わりします✨
暗記も効率的に進めていきましょう!
(これらの方法はあくまで私個人のノウハウです。皆さんに一番合うやりかたをこれから探していってください!)
ここまでお話したように過去問演習を丁寧にやるには、膨大な時間が必要です。時間がたっぷりある夏休みのうちに進めて、成績も自信もどんどん上げていきましょう!🔥
2022年 6月 21日 誰もが幸せになれる世界を作る!【鈴木担任助手の志】
皆さんお久しぶりです。鈴木です。
今回は自分の志を紹介します。
自分は全国の担任助手のなかでもトップクラスに
志指導に強いこだわりを持っています。
なぜか?それは志がなければ自分が受験勉強を
乗り越えることはなかったと思いますし、
中学時代勉強が得意でなかった自分自身が
勉強に励むきっかけとなったからです。
さて、自分の志は、
「誰もが幸せになれる世界を作る」
というものです。
「誰もが」というからには、一人の例外もなく、
生を授かった人全員、ということです。
そのためには、厚生労働省
の国家公務員として働くことを目指しています。
厚生労働省には、障害者を支援する
社会・援護局や、
人々の労働を幸福なものにするための
職業安定局などがあります。
公務員と聞くと、「なんだかお堅い」職業
と感じる人もいるかもしてません。
しかし自分は、
公務員は
「この世を良くするために地道に変革を起こしていく職業」
だと思っています。
僕の問題意識は、とりわけ貧困にある人や、
障害者の暮らしを豊かにすることにあります。
貧困を例にとれば、時々
「貧困にあるのはその人が頑張って働かないから自己責任じゃないの?」
と言う人がいます。本当にそんなに簡単な問題なのでしょうか?
例えば働きたくても人とのコミュニケーションが上手くできなくて、
職場に馴染むことが出来ないひともいます。
また家庭が貧困で、幼いころから充分な教育を受けることが出来ず
自身の可能性を発揮出来ずに人生を終えてしまう人もいるでしょう。
経済的にも豊かな環境に生まれた自分は、自身の幸福だけを追い求め、
ただ遊んで暮らし、そういった人々の存在を「見えないもの」とする人生を送りたくありません。
むしろ、そういう人々を救う仕事がしたい。そんな風に考えています。
そのためには政策立案能力は勿論、社会を鋭く見つめ、
人々の思いに寄り添う豊かな心が必要です。
これらは大学の学問で養える能力です。
僕が生徒の皆さんに頻繁に言うことですが、大学の勉強はときに大学受験より苦しいときがあります。
毎年ニュースで共通テストの実施が取り上げられるように、世間の大学受験への注目は非常に高いです。
対して、大学生の勉強がニュースで取り上げられることは非常に少ないし、
周囲の応援だったり共に頑張る仲間を得ることは往々にして難しいです。
そんな環境で努力を続けるためにはやはり、自身を支える志が不可欠です。
志なく大学に入ると周りに流される一方になってしまうんですよね。
なので、高校生の皆さんは今のうちに一生付き合う志に出会えると良いと思います。
そのためには、僕たち担任助手はいくらでもサポートしますので、
これからも日々自己研鑽を欠かさず頑張っていきましょう。
ありがとうございました!