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2022年 7月 9日 この夏がラストチャンス
今日のブログは伊藤凪咲が担当します!
私が一年でいっっっっちばん嫌いな時期が梅雨なのですが、今年は梅雨明けが驚くほど早く、逆に6月から40度近い気温まで上昇していて大丈夫なのかと心配さえしています。
そしてこの季節に大活躍するのがハンディーファン☆
私はなぜか相性が悪く、毎年ことごとく壊しているので今年もFrancfrancの扇風機を買いました(^_^)
おかげさまで快適な通学ができています。
ちょうどこの1週間は高校では夏休み前の期末テストラッシュですが、実は私たち大学生もそろそろテスト&課題ラッシュがやってくるので内心めちゃくちゃ焦っています笑
大学生は普段の授業というよりかは、テスト100%で成績が決定したり、3000字のレポートを提出して成績が決定するので7月の後半が大勝負になってきます…!
受験生にとって大勝負といえばこの夏休みになりますよね?受験の天王山と言われているほど、この夏は貴重なものになると思います。
東進では高校2年生の2月までに受験主要科目(国・英・数)を合格点に持っていこうという目標を掲げていますが、惜しくも届かなかった人がいると思います。
もし、思うように成績が伸びていなかったり、自分の満足するくらい勉強ができていない人がいるのであれば、その人に言いたいことは、
「この夏がラストチャンス」
だということです。
もちろんたまに休息は必要ですが、
毎日登校・毎日受講・毎日過去問
を当たり前にする習慣を心がけてみてほしいです。
いままではまだ間に合う、まだ伸ばせると言っていましたが、この夏で自分の最大限の努力で勉強できるようにならないと逆転するのがどんどん難しくなってきてしまいます。
そしてこの夏の勉強で新たに登場してくるのが「過去問」です。
共通テスト・二次私大ともに、とにかく解いて解いて慣れて傾向をつかむことが大切だと思います。
私は私文だったので、現代文・古文・漢文・英語・日本史が受験科目だったのですが、全てに共通していえるのは、
①解く順番にこだわる
必ずしも大門1から解かなければいけないというルールはありません。
自分の得意な分野から、集中できる順番から、などどのように解くのが自分に合っているのか試すことができるのは過去問を解く時だけです。共通テスト本番レベル模試も残りの回数がだんだん少なくなってきています。
②ストップウォッチを必ず用意する
問題に慣れてきたら、次に大切になってくるのは時間配分です。
本番は時計を持っていくと思いますが、私は過去問を解く時はひとめで経過時間がわかるようなタイマーを使用していました。
大門ごとに一周解くのにどれくらいかかるのか、見直しまでするとどれくらいかかるのかまで細かく測り、
もっと短縮できる問題、もっと時間をかける問題を全て考えました。
毎日ずっと勉強していると辛くなったり、もういやだと思う時だってあると思います。その時こそ諦めるのではなく、東進にきて私たちを頼ってください!私たちもみんな同じような夏に同じような経験をしています。
一緒に頑張りましょう!!
2022年 7月 7日 低学年から頑張っているみんなへ
こんにちは!期末テストと課題をどうにかしようと頑張っている小田です!
先週は何のやる気も出なくなるほど気温が高くなったのに、今週は少し落ち着き、かなり過ごしやすくなりましたね!
(まだまだ暑いけど!)
暑さが戻らないうちに、できることは少しずつやっていかないといけませんね…
さて、今回のタイトルは「低学年から頑張っているみんなへ」ということで、
今年の夏、「受験生は過去問やってるけど俺たちは何をしたらいいんだ!」
と思っているであろう低学年のみんなに
僕の体験談と一緒に何をするべきなのかということを話していこうかなと思います。
僕が高2だった時の夏にやったこと、それは
英単語を覚えることと、物理の勉強を進めまくることです!
これ、なんでやっていたかというと、僕は数学が得意で、長い時間を確保して勉強する必要はない。
でも、英語は苦手で、嫌いだったし、物理は2次試験でも使うのに共通テストレベルになってない。
だから長い時間が取れて、集中できるこの夏に勉強して
8月末の模試でいい結果だそう!と思いこんなことをやっていました。
でも、みんなにやってほしいのは別に英語と物理というわけではありません。
僕がみんなにやってほしいのは今自分に足りていないのは
どこで、何をするべきなのかを考えることです。
得意や苦手は人によって違います。でも、2年後の春、
本当に行きたい大学に合格したいと思っているみんなが
今やるべきことは、少しでも多くの合格に必要な学力をつけることです。
そのためにも、しっかり自分を分析して、計画を立てることが重要です。
部活が忙しいのはわかります。
僕も毎日のように部活があってめちゃくちゃ疲れていました。
でも朝練の後はほとんど毎日登校していたし、閉館までいるようにしていました。
部活で忙しいのも、疲れるのもみんな同じです。差がつくのは、
つらいときに努力できるかどうかです。
自分に必要なことをしっかり考えて、
後悔のない夏にできるように部活も勉強も頑張りましょう!
2022年 7月 5日 過去問演習の心得!
みなさんこんにちは!
担任助手の宮田です。最近とてつもなく暑い日が続きますねー。いよいよ本格的に夏が近づいてきたなって感じがしてきますね!暑さに負けずに頑張っていきましょう!!
さて、今回のテーマは「夏休みの過去問演習」についてです。何度も聞いたことかと思いますが、夏休みは受験の天王山です。ここでどれだけ頑張れるかがカギとなってきます。人によって進度が違うので夏休みやらなければいけないことは色々とあると思いますが、過去問は受験生は夏休みに絶対に触れることになるので、今回のブログを参考に演習を進めていって欲しいと思います!
僕は過去問演習をする時に気をつけていたことが大きくわけて2つあります。
1つ目は時間についてです。本番と同じ制限時間でといているとは思いますが、他にも時間で気をつけなければいけないことは結構あります。
例えば、時間配分です。模試の感想とかを聞いていると時間が足りなかった、と言う人をよく見かけます。自分自身も全く時間が足りなくってすごく苦労してきました。もちろん早く解けるようになるのが一番ですが、それ以外にも解き方を工夫することで少しでも点数を上げていくことはできます。大問ごとに時間を決めたり、少しでも詰まったらすぐ飛ばしてみるとか、これらは一例ですがほかにもいろいろと試せることはあると思います!
あと、気を付けなければいけないことは過去問を解く時間です。皆さん自分の志望校の入試本番の時間割って知っていますか?去年の入試要項などを見るとわかると思うのでぜひ調べてみてください!本番の時間割通りに解いてみることもいいことだと思います。
2つ目は復習の仕方です。何ができなかったのか、なぜできなかったのか細部まで復習しましょう。自分の得意・不得意が分かるのが過去問のいいところです。苦手ノートみたいなものを作り模試直前、本番直前に見直せるようなものがあるといいと思います。過去問は解くだけでは力にはなりません。なぜなら過去問は今までの知識のアウトプットなので自分の知識量は変わりません。しっかり復習をしてインプットもしていきましょう!
10年分も解く過去問だからこそ1回1回の演習を大事にしてほしいと思います。適当に解いていたらあまり意味のないものになってしまいます。本番は緊張感がすごく、今まで通りにはいかないこともあるかもしれません。その時に大事になるのがどれだけ自分の解き方を確立できているかどうかだと思います。それができていれば緊張しても動じず、自分の力を出し切れるはずです!過去問演習で色々と練習をして本番に活かせるようにしていきましょう!!
2022年 7月 3日 高1、高2ですべきこと!
こんにちは!
一年担任助手の福澤です。
つい最近大学に入学したと思ったら、もうあっという間に7月になってしまいました、、、
なんだか高校生の時より時間の流れが早いように感じます。夏休みとかあっという間に過ぎてしまうのでしょうね。
さて、今回は低学年の皆さんにむけて僕の経験もふまえて「低学年のうちに意識した方がよいこと」を書いていきたいと思います。
勉強面について
①何を目標にするべきか
結論から言うと、「少なくとも、高二の1月までに数学と英語を完成させる」ことです。
具体的に言うと、数学なら数Ⅲまで教科書レベルの問題を一通り解けるようになる、英語なら共通8割をとれるようになる。これを目指して頑張ってほしいです。
なぜ高二の一月までに数学と英語を完成させることが重要かというと、高三になると理科や社会もやらなくてはいけなくなり数学と英語をやる時間がどんどん少なくなるからです。
もちろん理社も高三までに完成させることができるのが理想です。しかしなかなか高三までに全教科基礎を完成(共通7割、8割とか)というのは、今高二の人など時間が足りないという人もいると思います。なので最低限数学と英語は高二までに固めておきましょう。
これはあくまでも最低限のレベルなので、上記に書いた理社の基礎も完成させておくと周りからみて圧倒的に有利になります。
なのでまだ余裕があるという人は全教科基礎を目標にしましょう!
②勉強で意識すべきこと
では何を意識しながら勉強すべきかということを今回は英語と数学で分けて書いていきます。
-
- まず英語。英語は低学年のうちに単語量を増やすということを意識してほしいです。
僕の東大に行った友達などは高一のうちに鉄壁という単語帳(単語数が三千語、めっちゃ分厚い)を完璧にしてました。
そして音読がとても効果的です。今年の八千代台校では音読室を活用している子が少ないように感じるのがとても残念ですが、音読をすることでリスニング力も鍛えられからおすすめです!
- 次に数学。数学は「考える」ことを重要視してほしいです。
- まず英語。英語は低学年のうちに単語量を増やすということを意識してほしいです。
例えばわからない問題にあったときにすぐ答えを見るのでなく30分考えてから答えを見る。そのように解いてほしいです。
なぜこの考えることを重要視してほしいのかというと、見たことのない問題に対応できるようにするためです。なので上位校を目指す人ほどこの「考える」時間を作ってほしいです。ちなみに僕は1時間以上考えていたことが多々ありました。(笑)
また長い試験時間に慣れるためにも訓練という意味で鍛えた方が良いでしょう。東工大の数学など3時間もあります。なので今のうちに慣れておきましょう。
志について
志望校は早いうちから決めておいた方がよいです。その方が目指すべき目標も決まりモチベーションも高まります。
でも志望校をどうやって決めるかなのですが、夏休みのうちにオープンキャンパスに行くことがおすすめです!去年まではコロナなどでなかなかいけませんでしたが、行けるようになった大学もあるはずです。ぜひ行って雰囲気を味わって見てください!
最後に
もちろん上記に書いた通り勉強も大事ですが、ほかにも今しかできない経験というのがあるはずです。悔いのない夏休みを過ごしましょう!
2022年 7月 1日 過去問演習する時の2つの鉄則!!
こんにちは!
担任助手1年の宮原です。
最近本当に熱くなってきたように感じます・・・
いよいよ本格的に夏がスタートという感じです。
さて、受験を控えている皆さん、夏休みといえばなんですか??
僕が思いつくものとしては
花火、お祭り、海、バーベキュー、プール・・・ですね
去年は全部我慢したので今年は全部行きます!
受験生の皆さんも今年はぐっと我慢して、
第一志望校に合格して、
来年最高な夏休みを過ごしましょう!
さて、夏休みといえばもう一つ忘れてはならないものがありますね~
それは、過去問演習です!
いよいよ皆さんが夏までに取り組んだ事えを発揮する場面です。
ということで今回は、夏休みの過去門演習についてお話させていただきます。
僕が受験生時代に意識していたことを大きく2つ紹介したいと思います。
必要だと思うものに関しては取り込んで、実力の伸びを実感できる夏休みにしてほしいと思います!
1つ目は常に本番をイメージして実施するということです。
夏休みは学校がない分、時間を自分で自由に使えます。
その分、その使い方を工夫した人とそうでない人では大きな差が生まれてしまうと思います。
時間設定を本番と全く同じにしてみたり
お昼ご飯を本番に似せてみたり
本番着ていく予定の服(制服なのか私服なのか)に似せたり
模試前1週間分の過ごし方を本番前1週間の過ごし方に似せてみるなど
本番を見据た行動をして欲しいと思います!
2つ目はアウトプットだけにならないという事です。
過去問演習は自分の実力を測るための大切なツールですが、
「過去問を解いて復習する」の繰り返しになると必然的にインプットの量が減ってしまいます。
過去問を解いて復習する以外にも新しい知識を日々取り入れるようにしましょう!!
1日が終わり、横になった時にその日新しく覚えた事を思い返してみるのもありですね!
夏休みの過ごし方が9月以降の学習に様々な形で影響してくると思います。
夏休みもライバルたちはみんな頑張ります。
この夏どれだけ周りと差をつけられるかが勝負です!
頑張れ!!!