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2022年 8月 14日 共通テスト対策だけじゃない夏にしよう!
こんにちは!今回の投稿は、今年の夏はサークルもバイトも勉強も充実させたいと思っている伊藤凪咲が担当します!
今年の夏は一層ジメジメ+気温が高くて外を少し歩くだけでも汗をかいてしまいます、、
そうなるとクーラーは欠かせないですよね!過ごしやすくてついつい朝寝坊してしまったり、、ということもざらにあります笑
毎回私のブログで言ってるとは思いますが、受験生にとってこの夏は天王山と言われています。時間が全てだとは言えませんが、単純に計算すると一日15時間勉強することが可能です。
一日一日を有効に活用するためにできることは、やはり朝の時間を活用することだと思っています。
「朝早く起きるのが苦手で夜の方が頭が冴えるんです」という人もいるかもしれません。(実は私もそうでした。。)
しかし、受験本番は午前中から始まるところが多く、そのためには数時間前から起きて頭を活性化しておかないと100%の実力を発揮することができないことがあります。
私はバリバリ夜型だったので深夜2時くらいに寝て7時に起きて、というスケジュールだったのですが、夜12時に寝て5時に起きた日の方が一日をしっかり使えたし、集中力も上がっていたと思います。
朝から勉強することを習慣付けるために東進ハイスクールでは 朝登校の制度があります。朝8時から8時30分までの間に校舎に登校することを促進するものです。
受験生はこの夏休みに
共通テスト10年分・二次私大10年分
を解くことを目標にしています。この夏で一気に過去問を解くのは、東進では9月から単元別ジャンル演習を開始していくためです。
8月21日(日)には共通テスト本番レベル模試があるので今は共通テストの過去問を解いているかもしれませんが、合否に直接関わってくる試験は大学ごとの二次試験になります。
共通テストの問題は図や数値を読み取ったり、比較的短文を短時間で読むことがポイントになります。
それと比べて二次私大は文法問題や長文がたくさんでてきます。私は時間が足りない、、!となることはなかったのですが私は文法問題がとても苦手だったので点数をとるのに苦労しました。
そこで、私は単元ジャンル別演習を活用して、志望校以外に文法問題が出題される大学の問題を解いて解いて解きまくりました!そして間違えた問題は自分用の復習ノートを作成して、
①問題 ②解答 ③なぜ間違えたか ④その他の選択肢の正解
を書いて後から見てひと目で分かるようにしました。復習ノートを作った方がいいですか?と質問してくれる人もいるのですが、私個人的には文法や社会科目など暗記系のものは作ってみてもいいと思います!その方が絶対覚えられる^ ^
長文のコツなどは他の担当者が教えてくれるので私はここまでにします!最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎
2022年 8月 10日 後悔しない夏にしよう!
こんにちは!暑すぎて溶けそうになっている小田です!
このブログを読んでいる皆さんは暑さ対策できていますか?
熱中症になって勉強ができない!なんてことになったら時間がすごく無駄になってしまうし、
せっかく立てた予定もずれてしまうし、続けてきた勉強習慣もリセットされてしまうという
悪いことしか起こらないので、体調管理はしっかりできるようにしましょう!
さあ、今回のテーマは「後悔のない夏にしよう!」ということで、
夏休みを有効に活用するために、今やるべきことについて話したいと思います。
突然ですが皆さん、夏休みが半分くらい終わりましたが毎日朝登校できていますか?
ドキッとした人もいるんじゃないでしょうか?
最初の方はできていたけど今はできてないという人や、最初からできていないという人もいると思います。
じゃあなんで朝登校しようと言っているのか。それは時間を有効活用するためです!
校舎ではスマホも使えなし、ゲームや漫画もありません。
周りも勉強しているため自分も集中して勉強できます。
朝登校できれば午前中の時間に勉強を始められます。
でも、朝起きるのは大変と思っているあなた!今あなたは何時に寝ていますか?
遅くまで起きているのではないでしょうか?
夜に勉強したいという人もいると思いますが、夜更かしは体調不良の原因にもなるし、
受験本番は朝にテストがあるので、夜は早めに寝るようにして、
朝早くから勉強することを強くおすすめします!
よく量より質とは言いますが、受験の時期は決まっています。
全国のライバルに勝ち、合格を果たすためには、時間を最大限使った上で、
質の高い勉強をする必要があります。
朝登校をして朝から勉強し、もっと勉強すればよかったと後悔することのないような
夏を送れるように頑張りましょう!
2022年 8月 8日 夏休みに朝登校は必須…!!
こんにちは!最近の暑さにまいっている宮田です。。
ついに夏休みに突入しました!皆さん調子はどうでしょうか?夏バテには気を付けてくださいね!
今回は朝登校の重要さについてお話ししたいと思います!
突然ですがみなさん、今1番頑張っていることは何ですか?・・・ここで勉強と答えない人はいないでしょう!ではそれは何故頑張っているのでしょう?・・・もちろん第一志望に合格することですよね!みんなそれぞれの志望校に向け頑張っている最中だと思います。
皆さんは今夏休みという受験期で1番と言っていいほど大事な時期にいます。そこで僕たち担任助手から口酸っぱく言われていることは「朝登校をしよう」ということだと思います。もう聞き飽きた~って人もいると思いますがそれでも朝登校はとても大事なことなので何度も言わせていただきます!
朝早くから勉強をするとその分量も増やせるし、学習効率も上がるし、生活リズムも整っていいことしかないです。
しかし朝登校をしていればいいってわけでもありません。せっかく朝早く起きて塾に来れても、寝てしまったり、閉館前に帰ってしまってはあまり意味がありません。集中して適度に休憩をはさみながら閉館まで頑張れてこそ朝登校をしたことによるメリットが出てきます。朝から来れている人はこれを意識して、このまま続けていき量も質も確保しながらライバルとの差を広げていきましょう!!
あまりできてないな~って思う人!朝登校をすることを目的としてしまったらだめですよ!朝早く起きて、塾に来ることだけを目的にしてしまったら朝登校が面倒なことに思えてくるでしょう。しかし、朝登校とは勉強するという目的を満たすための手段でしかありません。朝は厳しいけれど毎日来れている人は多いです。勉強をするために塾にこれているのであれば、もっと効率よく勉強ができる朝に登校できた方がよさそうじゃないですか??八千代台校のみんなが朝から校舎に来て勉強する日を楽しみにしています!!
さいごに、受験生の目標勉強時間は15時間です!最低でも、10時間は勉強できるようにしましょう。量より質という言葉もありますが、まずは量をやってからでないと質は語れません!
この夏を八千代台校みんなで乗り越えていきましょう!
2022年 8月 7日 その数学の勉強法合っていますか??
皆さんこんにちは!東進八千代台校担任助手の福澤です。
最近天気が不安定ですね、、、。体調大丈夫でしょうか?コロナもあるので、体調管理に気を付けましょう!
さて、生徒の皆さんは共通テストの過去問を解き始めている人も多いと思いますが、最近校舎でこんな相談をよく受けます。
「数学の勉強って何すればいいですか?」
「どのような勉強をしたら点数が伸びますか?」
またさらに夏休みが終わると単元ジャンル別演習に入り、本格的に二次対策に取り掛かることになり、難しい問題につまづくことも多くなると思います。
そこで今回はこのような数学を伸ばすための勉強法について僕自身の受験時代の経験や周りの数学が得意な人・苦手な人の話などを踏まえて考えていきます。
まず、数学の勉強方法で着目すべき点は以下のようなことが挙げられるかなと思います。
①問題を考え方
②答え合わせの仕方
今回はこの2点を深掘りしていきます。
①問題の考え方
まず、数学が苦手な人は見たことのない問題に出会ったときどうしますか。昨年の共通テストの数学は難化したことで有名です。主に平均点が落ちた理由として「問題を読んで何をすればいいか分からなかった」という声が多かった印象がありました。
今までのセンターテストなどは比較的定石問題が多く、見たことが全くないという問題は少なかったのに対して、昨年は未知の問題が出題されたことから平均が下がった理由だと思います。なのでこれから共通テストはこのような未知の問題に対しての対応力が求められます。
では、この対応力はどこで養うことができるのかというとやはり問題を考えるときです。
まず一番ダメなのが見たことのない問題だからすぐ答えを見る。これをしてしまうとただ数学の解法を読んでいるだけの作業になり、未知の問題への対応力が全く養うことができません。なので、少なくとも
(1)問題文を理解して何を求められているのかを把握する。
(2)問題文に書かれている条件を抜き出す。
(3)実際に「実験」をする
の3つを行ってから答えを見るようにしましょう。特に(3)の実験とは、実際に問題の条件に色々な値を入れてみたり、式をいじくったりしてみることです。この実験をすることで問題への理解が深まったり、解決の糸口になったりすることがとても多いです。僕自身、現役時代この実験を絶対にやっていました。これをするとしないとでは全然結果がちがうのでぜひやってみてください!
②答え合わせの仕方
さて、この答え合わせが数学の伸びを大きく変えることは言う前から明らかだと思いますが、ではどの様な点に着目して解答をみたらいいのでしょうか。
まず一番やってはいけないやり方が「ただ単に解答を読んで納得するだけ」です。これをやってしまうと、今後似たような問題に出会ったときに「見たことあるのに分からない」状態になってしまいます。なので以下の2点を少なくともやりましょう。
(1)なぜこの公式を使うのか、なぜこの式変形をするのかを理解する。
(2)実際に白紙の状態からもう一度やってみる。
まず(1)。解答を読んでいると公式を使う場面や式変形を行う場面があると思います。ここでやらなくてはいけないことは、これらの手順の意味を理解することだと言えます。これを理解できないと解法を丸暗記するしかなくなってしまい、少し聞かれ方を変えられた場合に解けなくなってしまいます。なので理解するまで解答を読んでからそれでもわからない場合、絶対に先生などに聞きましょう。
次に(2)。実際に白紙の状態からもう一度解きなおしてみましょう。解答を読んで理解した気になってもいざもう一度解いてみると意外と解けなかったりします。理解力向上にもなるのでやってみましょう!
今回はこの問題の解き方と答え合わせの仕方の2点だけについて書きましたが、数学が伸びない原因としてこれ以外にも様々あります。なので、周りの先生や数学ができる友達などに相談することなども全然ありです。数学を克服する方法を他にも自分なりにも考えてみましょう!応援しています!!
2022年 8月 4日 夏は覚悟を持ってやるしかない!!
こんにちは!!
今回は、ようやくテストが終わり、開放感に包まれている宮原がブログを書きます!
さて皆さん、熱い中ですが勉強は捗っていますか?
夏の過ごし方次第で本番での結果が大きく変わってきます
そこで今回は、夏をどう効率よく過ごすかについて話していきたいと思います!
1つ目は分析です
受験生はそろそろ過去問を本格的に取り組む時期だと思います。過去問解きっぱなしになっていませんか?
分析は量をやればやるほど正確になります。最終的に10年分も解く過去問なわけですから、分析を毎回していけば10年分解いたあとには、より正確な分析データが自分の手元に残るわけです。
データは何のために得ると思いますか? 私は、本番に向けた戦略を立てるためだと思っています。
英語の大門を解く順番であったり、時間配分であったり。
色んな方法を試して自分に合った戦略を立てて欲しいと思います。過去問10年分くらいどの受験生でも解きます。
今このブログを読んでくれている皆さんは、是非過去問を解いたあとの分析、復習の質にもこだわって下さい!
2つ目は朝早くから校舎に来て勉強することです
東進では朝登校と呼ばれますが、これは非常に大切なことです。
朝起床してから脳がフル稼働できる状態にするまで3時間かかると言われています。
これは恐ろしいことで、試験が9時から始まる場合には6時に起きないと本番でベストを尽くすことはできないということです。本番当日に6時に起きるということは、今から6時に起きる習慣をつけておかないとヤバいですよね。。。
3つ目は継続をすることです。
皆さんは「継続」できているでしょうか。どれだけ強い意志を持っていても、1週間で終わってしまったら意味がありません。スタートは良かったけど…という生徒をよく見ます。
逆に、夏休み決めたことを貫徹できた人はライバルと大きな差を作ることができます。
決めたことを継続する習慣を身にしみこませることは簡単なことではありませんが、1度身に付けてしまえば9月以降も決めたことを継続して行うことができます。
以上3点を夏の過ごし方として私から皆さんに伝えたいと思います!
言葉でいうより、実行することは遥かに難しいと思いますが、是非実践してほしいと思います。
応援しています!!!