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2022年 9月 29日 自分だけのルーティーンを探してみよう!
こんにちは!今回の投稿は伊藤凪咲が担当します☺︎
2ヶ月の夏休みだ〜!!と喜んでいたのも束の間、あっという間に大学2年生の夏休みが終わりました…
大学生がなにも考えずに過ごせるのは大学2年までと(勝手に)思っているので今年の夏は自分がやりたいことを後悔なくやろうとずっと決めていました。
特に力を入れて頑張ったことはサークル活動です!!⚾︎ちなみにテニサーです^^
私は大学が家から遠かったり、アルバイトとの両立が厳しくて1年生の頃はサークルにあまり顔を出せなかったのですが、2年では絶対にたくさん参加して友達を増やす!テニスも上手くなる!と色んな人に宣言して回っていました笑
夏合宿もあったので同学年の友達だけでなく他学部の先輩後輩とも交流することができました!うれしい
ちなみに合宿最終日のダブルス試合では勝ちました!ちなみにめっちゃ手加減してもらった
先週から学校が始まったのですが久しぶりに会う友達に嬉しい反面、課題やレポートに追われる日々が戻ってきたなあと泣きそうになります、、でも授業は楽しいから良し。頑張ります。
さて、今回のブログのテーマは「試験前の自分のルーティーン」です。
みなさんは模試の前日や当日はどのように過ごしていますか?
今はまだ何も考えていなくても、試験が近づいてくると勉強しているはずなのに不安になって眠れなくなったり、集中できなくなることがあると思います。
試験本番はもちろん今まで勉強してきた学力が試されるのですが、その実力の中にはどれだけ普段と変わらずに解くことができるかというメンタル勝負もあると思います。
そのために!自分だけのオリジナルルーティーンを作って毎回の試験前に実践している人が多かったです。私も自分のルーティーンがあったのでここで紹介します♪♪
①前日は高マス英単語を必ず演習する
英単語1800は高校2年生の時に完全修得してます!という人も多いと思います。だからと言って基礎を侮るなかれ、、
簡単だろ!と思いながら解いてみたらあれ…どっちだっけ?と意外と即答できない単語が多かったです。共通テストは単語が分かれば解ける問題も多いので模試や本番の前日にはアプリで必ず演習していました。
②寝る前に自分の好きな動画を見る
寝る直前のスマホは寝つきずらくなるので良くないと聞きますが、私はそんなの関係なく寝ようと思えばどこでも寝れる人間だったので(笑)
自分の好きなYoutubeの動画を一つみて、幸せな気持ちになってから寝るようにしていました。
これをしないと、忘れ物ないかな…とかリスニングちゃんと聞き取れるかな…などたくさんの心配事が出てきて眠れなくなってしまうので逆に頭の中から勉強のことを全て取っ払う瞬間にもなります。
③昼食はサンドウィッチ
これはほんっとうに個人の好みだと思います。私は普段からお昼ご飯をたくさん食べたり、特に米をたくさん摂取するとすぐに眠くなってしまうんですよね、、
なので試験時の昼食は試験中にお腹が鳴らない程度の量のサンドウィッチにするようにしていました!
直前で緊張しないためにも、今のうちから自分だけの勉強サイクルや落ち着く方法を見つけてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました❤︎
2022年 9月 28日 小田流併願校の決め方
みなさんこんにちは!大学の夏休みが終わることに恐怖を覚えている小田です!
最近涼しくなってきて、かなり過ごしやすくなってきましたね!勉強は順調ですか?
約3か月後となった共通テスト本番(同日模試)に向けてできる限りのことをやりましょう!
さて、共通テストが近づいてきたということは、2次試験も近づいてきたということですね。
志望校は決まったでしょうか?
第一志望校は決まっているけど、併願校はあまり考えていないという人、多いのではないでしょうか?
そこで、今回は僕が受験生だった時に考えていたことを踏まえて、
併願校の決め方について話していきたいと思います!
併願校を決める上でまずやるべきことは、何を基準に大学を選ぶのかを明確にすることです。
学力で選ぶのか、学べる内容で選ぶのか、大学の知名度で選ぶのか、
人それぞれだと思いますが、いろいろ考えた上でまずは調べてみましょう!
行きたい大学や学部が決まったら、試験方式を調べましょう!
ほとんどの人が併願校は私立大学だと思いますが、私立大学は試験方式がたくさんあります。
なるべく多くの情報を得るためにもたくさん調べてみてください!
しかし、絶対に気を付けてほしいのは、偏差値を信用しすぎないようにすることです。
受験方式の中には、使用する科目が偏っている場合があります。
そうすると、偏差値が高くても、合格できる可能性が出てくるので、
とにかく、行きたいと思った大学の試験方式はすべて調べてみましょう!!
(実際僕は、共通テスト利用の方式を難しいと思い、出願しなかった結果、
個別テストで不合格、共通テスト利用の合格最低点を越していたという悔しい経験をしました。)
受験勉強で忙しいとは思いますが、早いうちに併願校を決めておくと勉強の方針もたつし、
入試直前になって慌てることもなくなるので、
早めに併願校を決めて受験勉強頑張りましょう!
2022年 9月 24日 併願校決まっていますか??
こんにちは宮田です。
夏休みもとうとう終わり、皆さん学校が再開し始めましたね。まずは夏休みお疲れさまでした!夏休みはどうだったでしょうか?
みんなの声を聴いていると思ったよりも短かったという意見が多かったです。これはみんなが1日1日集中して勉強に取り組めたからこそだと思います。とても素晴らしいことです!
先ほどはお疲れ様といいましたが、受験勉強はまだ終わりではありません!
ここからはいよいよ志望校別の対策に入っていきます。そこで1番大事になるのはもちろん第一志望校の対策です。今第一志望校が決まっていないという人はまあほとんどいないと思います。ですが、第二志望校や第三志望校、いわゆる併願校についてはしっかりと決まっているでしょうか?
皆さんには併願校をしっかりと決め、その対策も力を入れておこなってほしいと思います!!
併願校については第一志望校よりも難易度が低いところでかつ、自分の行きたい学部学科と同じところ、もしくは似ているところを選ぶのが一般的だと思います。
そして決める際はしっかりとその大学を調べましょう。一人暮らしになりそうなのか、自分が通える距離なのかとか、学びたかったことは学べそうなのか、試験方式はどうなのか、などくまなく調べましょう。しっかりと調べたうえで併願校を決めることが出来れば、万が一が起こったときでも本意ではないとしても少しでも自分が行きたいと思ったところであるはずなので頑張ることが出来るはずです!
あとは併願校の試験を先に受けておけば試験に慣れることが出来ると思うので試験日程まで調べられるといいと思います。僕自身は第一志望校の試験が一番最初にあって初めての大学入試でいきなり本命だったのでめちゃめちゃ緊張しました。やれば慣れるわけではないと思いますが、それでも少しでも経験しておくことは大切だと思います。
第一志望校対策で大変だとは思いますが、しっかりと併願校に関しても調べて対策していきましょう!!
2022年 9月 19日 併願校対策って今からするべき?
皆さんこんにちは!八千代台校担任助手の福澤です。
やっと最近涼しくなって過ごしやすい季節になってきましたね。
さて今回書くことは併願校選びと併願校対策について、理系の人達に向けて私の経験と共に書いていこうと思います。
①併願校選びについて
基本的に併願校は自分の行きたい学部・学科をもとに第一志望校より低いレベル帯の学校から選んでいくのが一般的だとは思います。そこで気を付けないといけないのが、その学校の入試の試験日程です!
例えば僕は東工大がもちろん第一志望だったのですが、併願校として早慶を受けるかどうか迷っていました。そこで考えたことは試験日程です。慶応は試験が東工大の二次試験の13日前なのですが、早稲田の試験は東工大の二次試験の9日前です。そこで私は本命の東工大の二次試験対策をする時間を多く確保するために試験日程が早い慶応を併願校として選びました。
やはり併願校は行きたい大学を全て受けて選択肢を増やしておくということが一見いいように思われますが、そのせいで本命の第一志望校の対策が出来ず落ちてしまうと本末転倒です。なので慎重に受けるか受けないかを事前に考えておきましょう。
②併願校対策について
まず併願校対策について気を付けないといけないことは対策しすぎないこと。基本的に併願校は第一志望よりも少し下のランク帯にするはずなので第一志望校合格のための勉強をしていけば基本的に併願校の問題も解けるようになってくるはずです。(出題される範囲が違うなどを除けば)
なので模試などを見てこのまま順調にいけば余裕をもって受かるという学校(A~B判定とか)なのであれば今の時期はまだ対策は深く考えなくてもいいと思います。また、逆に余裕がないという学校でも9月ぐらいであれば基礎などを固めて11月頃から対策をしていけば十分です。僕もこの時期は東工大にむけて以外の勉強はあまりしていませんでした。
そしてこれから赤本などを使って併願校の過去問を解いていくと思いますが、1,2年解いて合格最低点を余裕をもって超えそうなのであればむやみに5年解く必要はないです。だったら第一志望校の過去問を解けっていう話です。
まとめると併願校対策は勿論しなくてはいけないのですが、まだ今の時期はそこまで重きを置きすぎても良くないです。併願校対策は11月頃からでいいので今の時期は第一志望校に向けての勉強をしましょう。
2022年 9月 15日 第一志望校と同じように対策を!!
皆さん夏休みお疲れ様でした!
夏の成果は実感できているでしょうか?ライバルたちとの差はどうなっていますか?
8月の共通テスト本番レベル模試も終わり、いよいよ国立二次試験や私立大学への対策を進めていく時期になりました。多くの受験生の皆さんが既に第一志望校を決定していると思います。次に併願校を決定することになると思いますが、併願校の決定は正確に出来ているでしょうか?
今回は、併願校を決定する際の注意事項についてお話していきたいと思います!
①試験方法に注意しよう!
併願校の試験方式は、基本的に第一志望校と同じ試験方式を選択するのが基本です。
そうすることで、第一志望校の対策が併願校への対策に繋がることになります。第一志望校が選択式なのに、第二志望以降で記述式解答の大学を選択することはあまり好ましくありません。そのためだけに記述式解答の練習が必要になるからです。また、第一志望校で外部試験利用入試をしようとしている人は、外部試験利用入試を実施している併願校を見つけることで外部で受けた試験を有効活用することができます。
②第二志望以下の大学の対策も怠らずに!
「第一志望校に絶対合格する」≠「第二志望校以下の対策を妥協する」
例年、過去問を十分実施せずに、併願校の試験に臨んでしまう生徒を多く見ます。第一志望校と同じくらい第二志望校以下の対策もしてほしいです。
夏休みがあっという間に過ぎたように、9月から12月までもあっという間に過ぎ去ります。この4か月で勝負は決まると思うので、ライバルたちとの差を広げられるように頑張りましょう!!!