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2022年 11月 24日 模試(試験)直前にやるべきこととは
こんにちは!この前まで寒かったのに少し暖かくなってきていますね~。
体調管理には十分気を付けてくださいね!
さて、今回は模試(試験)前にやるべきことということで、わたくし、小田担任助手が実際にやっていたことを踏まえて時期ごとに分けて話していこうと思います!
まずは2~3週間前。僕は普段、苦手なところの勉強を多めにやるようにしていましたが、得意な教科や分野も全く触れないでいるとできなくなっていってしまうのでこのくらいの時期は満遍なく演習をすること心がけるようにしていました。
次は1週間前。これくらい近づいてくると、共通テストであれば、マークシートでやる、二次試験であれば、記述の形式でやるなど、より本番を意識した形で演習をするようにしていました。
そして前日。日中は不安なところのチェックなどをして、夜はとにかく早めに寝て、次の日に眠くなったり、集中できなくなったりすることがないようにしていました。
最後に当日のテストが始まる前。会場に向かう時には高速基礎マスターの1800をやっていました。また、テストの直前にはお手洗いになるべく行くようにしたり、チョコを食べて頭を活性化させたりしていました。
このような流れで僕は模試や試験前の時間を過ごしていました。でも、皆さんにわかって欲しかったのは、今までしていたルーティーンを変えて、僕のように過ごしなさいということではなく、人それぞれに違うルーティーンがあるということです。よく試験が近づくと何をすればいいのかいろんな人に聞いて、色んなことを試す人がいます。でも、直前に変えたって大した差は生まれません。むしろ今まで自分がやってきたことをやめてしまって実力が出しきれない方がよっぽど心配だと思います。十人十色とあるように、人それぞれ特徴があり、得意不得意があります。だから、周りなど気にせず、自分の普段の実力を出せるようにすることを意識して本番に臨んで欲しいなと思います。
2022年 11月 21日 時間は有限、努力は…
皆さんこんにちは。最近とある漫画の影響で囲碁にはまっている宮田です。囲碁ってめっちゃルールが難しくて、苦戦しています。
さて、共通テストまでそろそろ50日となってきました。調子はどうでしょうか?
11月から第一志望校対策演習が始まりました。進捗はどうですか?過去問演習もして単元ジャンルもして中々進めることが出来ないとは思いますが計画的に進めていきましょう。
進め方について僕が意識していたことを紹介したいと思います!
自分はまずは過去問を優先してやっていました。単元ジャンルや第一志望校対策の類題セットが解けるようになっても、結局は自分の第一志望校の過去問で点数を取れるようにならなければ意味がありません。単元ジャンルばかりになってしまうと、本来の目的を見失いがちです。単元ジャンルや第一志望校対策演習は第一志望の過去問を解けるようになるための演習なので、まずはしっかり過去問をやって自分の苦手や第一志望校の傾向を探っていました。
第一志望校対策演習は本当に第一志望校に特化しているので、本番前にたくさんやれるようにしましょう!
ここからは時間との勝負になってきます。いかに効率的に勉強できるかがカギになってきます。休憩の時間一つをとってもいかに少ない時間で集中力を回復できるような休憩法を見つけましょう。例えば数学の計算などに疲れたら英語の文法や単語などのインプット系に移れば違う脳の使い方が出来るので休憩を取らずに、勉強を続けることが出来ます。
起きている時間のほとんどを勉強に当てて、直前期悔いのないように勉強しましょう。
僕はスマホのスクリーンタイムは12月から週の平均で30分を超えることがなく、一日の最短は6分でした!
これからは1日1日を大切に過ごしていきましょう!!
2022年 11月 17日 福澤の模試前ルーティーン!
こんにちは!東進八千代台校の福澤です。最近、私は大学の授業でのプログラミングが面白くてはまり始めているところです!
さて、今回のテーマは模試前のルーティーンについてです!模試が近づいてくると、緊張してきますよね…。東進生の皆さんは多くの模試を受けるはずです。
何か模試前にした方が良いことなどあるのでしょうか?
結論から言うと本当に人それぞれだと思います。
私も同級生に何をしていたかを聞いたり、他の担任助手の方々のブログを読んでみたりしましたが人によって行っていることが違いました。この後に私がしていたことを書きますが、あくまで「この人はこんな感じなのかー」と興味深く読んで頂けると幸いです!
さて私の模試前のルーティーンですが、私は模試前日にはわざと普段と同じ気持ちで過ごすようにしていました。
模試のことは全く考えずに寝る支度をし、いつも通りの時間に布団に入っていました。
これはなぜかというと私はいわゆる凡ミスをしやすく、特に気持ちが高ぶってしまうとよりミスをすることが多かったです。模試で普段の実力が出せるようにあえて模試のことはあまり考えず冷静に受けられるようにしていました!
皆さんもいろいろな人模試を受けて自分に一番合ったルーティーンを探すのがいいと思います!
それでは今回は少し短いですが以上です!受験勉強頑張りましょう!!
2022年 11月 14日 模試前日の過ごし方に悩んでる人へ!
皆さんこんにちは。
12月3日公開のスラムダンクの映画が待ち遠しくてたまらない宮原です。
全国統一高校生テストが終わり、いよいよ共通テスト模試も残すところあと1回となりました。今回は、僕が実践していた模試前ルーティンを3つほどご紹介したと思います。参考になるものだけ盗んで下さい!
①目標を再確認する!
目標を再確認することで自分の最終的な目標が明確になります。自分の現状を客観視して、本番取らなくてはいけない点数を明確にしてください。受験勉強をしていると自分を客観視する機会はあまりないと思うので、模試前に精神を落ち着かせる意味でも良い機会かもしれないですね。
②細部まで本番を強く意識して!
僕は模試を本番の練習だと思っています。本番への練習にするには模試を模試だと思って受験してはいけませんよね。模試は本番だと思い込んで受験することが大切です!多くの生徒が本番は1回しか経験することができません。前日寝る前のルーティン、前日寝る時間、朝起きる時間、朝ご飯、準備にかける時間、当日着ていく服など、細かいところまで意識して欲しいと思います。
③復習の効率化を!
前日は、ポイントのみを復習することが大切です。過去問を解き直すという人をしばしば見受けますが、それでは時間がかかりすぎてしまうと思います。前日は間違えたポイントのみをピックアップして復習する必要があります。僕は受験生時代、模試前専用の復習ノートを作っていました。どんなに覚えても忘れることは模試前に復習するようにしていました。試験と試験の間の休み時間に勉強する内容も決めておくといいかもしれません!
模試は皆さんの普段の努力の成果をはかる貴重な機会です。ぜひ1回を大切に受けて欲しいと思います!
2022年 11月 10日 最終兵器の登場です!
こんにちは!今回のブログを担当させていただきます平野です。
今回のテーマは第一志望校対策演習の活用方法についてです。
皆さん、単元ジャンル演習の進捗はいかがですか?
そもそも第一志望校対策演習を始めるにあたって開講条件を満たしていないと始まりませんのでまずは終っていない人はしっかりとそこから始めていきましょう!
さて本題に入りますが、そもそも第一志望校対策演習と単元ジャンル演習と何が違うのかについてお話します。以前にこれについて校舎長、担任助手やホームルーム等で全体の概要は話されていると思うので私からは去年経験したことから異なると感じたことを書きたいと思います。
ズバリ、「第一志望校の問題系統でめちゃくちゃ深堀ができる」という点で大きく異なっていると感じました。
そのことから今までの単元ジャンルであれば苦手なところから始まっていたのでできることを増やすことがメインであったと思いますが、ここではその武器が第一志望校でどれだけ通用するのかを確かめるために私は使っていました。
その中で出来不出来は出てくると思うのですが、さらに類題の演習を積むことで志望校の問題により強くなれるというのがこの第一志望対策演習の利点であり活用方法だと思います。
受験本番までこの問題の練度を高めていくことで最終的な点数をどれだけ上げられるかが変わってくるので、この第一志望校対策演習をどれだけ今後行っていけるのかが合格へのカギとなってくると思います。
私はこのように単元ジャンルでの苦手克服から志望校への調整としてこの第一志望校対策演習を行っていました。また、0,100で単元ジャンル演習と第一志望校対策演習を切り替えるのではなく交互に毎日どちらも触れられるように進めていました。
それぞれに合ったやり方があると思いますので、あくまでも参考としていただけたら幸いです。
ラストスパートを全力で頑張っていきましょう!!