ブログ
2025年 2月 13日 今すぐスタートを切ろう!
みなさん、こんにちは。伊藤です。2月も中盤ですが、まだまだ寒いですね。
気づけば2025年も1か月過ぎて2月もあと2週間ほどで終わりですね。受験生のみなさんはラストスパートを迎える人が多いのではないでしょうか。あと少しですね、最後まで頑張りましょう!
そんな今回は、4月から新しく受験生になる、そして高1、高2になるみんなに向けて少しお話していこうかなと思います。
さてさて皆さんは今どういう風に過ごしていますか?受講や高速基礎マスター、自習を進めている人もいますよね。そういう人は引き続き頑張っていきましょう!
逆に、、、まだまだ学校や部活が忙しくてなかなか勉強できていないなーって人も中にはいるんじゃないでしょうか?その気持ちとても分かります。
実を言うと、、、私もこの時期は全然勉強できていませんでした。東進に通い始めたのも高3の4月からで、それまでは「部活が忙しいから~」と言ってほとんど勉強に手をつけていませんでした、、、
私と同じようにいろいろな理由で勉強を始められてない人きっといますよね。そんなみなさん、今が始めるチャンスですよ!
4月になってくると受験生は特にみんな勉強を始めてそれ以降はなかなか差が付きにくくなってしまいます、、、
逆に言えば今始めればほかの人と差をつけられるんです!これは新受験生の人以外にも言えますよ。
受験生というのは早期スタートが肝心です。
じゃあ具体的に何をすればいいのか、、、
それは基礎科目(国数英)を完璧にすることです。
私が私文だったのでここでは英語と国語に焦点を当ててお話ししますが、基礎科目というのは付け焼き刃では成績が伸びないです。
社会などに比べると圧倒的に成績が伸びにくい科目になります。
だからこそ、今すぐ勉強をスタートして基礎をどんどん固めて他の人との差を広げちゃいましょう!
2025年 2月 11日 逆転勝利は自分の手でつかむもの!
みなさんお久しぶりです。村井です。
ついこの間年が明けたと思ったら、もう二月なのですね。。。
早すぎます。
寒いのはもうこりごりです。
夏が待ち遠しいです。
さて本題に入っていきたいと思います!
今回のテーマは
「新年度、新学年に向けて」ということで
新受験生の高2生に向けて書いていこうと思います。
まず、1月に受けた同日体験模試はどうでしたか?
共通テスト本番と同じ問題を解き、
いろいろ思うことがあったのではないでしょうか。
担当と振り返り面談を行い、これから伸ばしていく課題点は見つかりましたか。
発見しただけではいけませんね。
しっかり克服できるよう行動に「今」うつすことが大切です。
面談をした際にこの2,3月が大切だという話を聞いたと思います。
そして、4月が逆転勝利をつかめる最終期限だと。
受験は誰のために、なんのために、どうしてするのか。
自分自身のためにする人が多いと思います。
今の頑張りが必ず、未来の自分の役に立つはずです。
今この時期に頑張ることが、何か月後の自分を救います。
4月以降はほとんどの受験生が受験を意識し始めます。
差をつけたいと思ったら、いつ頑張るのか。
今この瞬間からです。
まずは4月の共通テスト本番レベル模試に向けて、
各々出てきた課題にしっかり向き合いましょう!
点数が伸びない要因に基礎知識の欠落が大いにあると思います。
英語の長文を読むにしても
単語の意味や文法などがわかっていないと
解くことは難しいですよね。
焦っすぐに演習に取り組むのではなく、
しっかり基礎を固め、
土台を作っていくことがとても大事だと思います。
基礎知識は継続して身につけていくことで、
本物の自分の実力となると思います。
知っていて当たり前をどんどん増やしちゃいましょう!!
ここの知識量で差は開いていくと思っています。
長くなりましたが、
この2,3月思いっきり頑張っていいスタート切れるよう頑張っていきましょう!
全力で頑張るあなたを私は全力でサポートします!!!
2025年 2月 7日 今”この瞬間”変われるか
みなさんこんにちは!松本です!
毎日寒すぎて嫌になっちゃいますね😫
気を抜かず、しっかり体調管理していきましょう~
さてさて本日のテーマは「今”この瞬間”変われるか」です!!笑
春から新学年を迎える皆さん、準備はできていますでしょうか?
新学年を迎えたら勉強頑張るぞ!と意気込んでいる方もいると思います。素晴らしい!!
しかしここで1つ提案したいことがあります。
それは、新学年を迎えたら、明日から、ではなく、
今から、変わりませんか?ということです!
学年が切り替わるタイミングで意識を入れ替え、勉強頑張ろうという生徒は少なくないと思います。
多くの生徒は受験生になったタイミングで勉強に本腰を入れ始めます。
受験をマラソンに例えますが、
皆がダッシュしているところでは、追い越すのも一苦労ですよね。。
では、走っている人もいれば走っていない人もいる、そんなレースではどうでしょう。
圧倒的に差をつけやすい+経験が長いのでダッシュせずとも安定に長く走れますよね?
長々と話してしまいましたが、つまり、一番時間がある”今”頑張ることが
後の自分を助ける本当に重要な時期なんです!!!!!!!
なにも今から毎日夜10時まで勉強して、朝の5時に起きて勉強しなくてもいいんです。
大事なのは昨日の自分より少しでも頑張れること。
勉強時間を1時間増やすでもいいし、英単語の演習数を少しでも増やすでもいいですね。
大きな目標に一直線で目指すより、小さな目標を1つずつ達成していく方が
気持ち的にも楽ですし、行動に移しやすいはずです😊
新学年になる前に勉強に対する姿勢を変えて、
新学年、最高のスタートダッシュができることを願ってます!
一緒に東進で頑張っていきましょう!全力で応援しています🌷
2025年 2月 6日 次は君たちの番!!
こんにちは、東進ハイスクール八千代台校担任助手の荒井です。
二月に入りましたがまだまだ寒さと乾燥が厳しい日が続きますね。体調管理に気を付けて生活していきましょう!
さて、今回のブログは今の高校三年生があと約一か月で受験を終えるタイミングということで、
高校1・2年生の皆さんが今、一年後二年後の大学入試本番に向けてどのようなことをするべきなのか
について書いていきます。
まず一つ目は「勉強の見通しを立てること」です。
勉強の効率を最大化するためにも見通しを持つことは不可欠ですがその見通しは必達目標立てることと現状把握を行うことを軸に考えていくといいと思います。
必達目標については東進に通っている人であればおそらく誰もが一度は聞いたことがあるであろう
高3の7月には第一志望校の過去問を解くこと
6月末には受験科目の一通りの勉強を終わらせること
などが当てはまります。
そのほかにも何月までに英検準一級を取る!など自分で設定するものももちろんOKです。
この目標から逆算して今やってる参考書や受講の勉強ペースを考えていきましょう!!
現状把握については模試の成績から自分の得意不得意を見つけ出すことや、担当の担任助手と行う帳票返却面談にて今の自分の課題についての客観的なフィードバックを求めることを行っていきましょう。
ここで見つけられた自分の課題を、先ほど記述した目標から逆算した勉強計画に落とし込んで、自分だけの志望校合格への道筋を立てていくことが重要です!
二つ目は「高校生生活を全力で楽しんでおくこと」です。
色々な人が大学生になっても遊ぶことは十分できるから今は勉強を最優先にしようという話をするとは思いますが、それは半分本当で半分間違いです。
確かに勉強は重要ですが部活に全力を注いだり、休み時間に友達とふざけあったりすることなど
高校生の時にしか経験できないことだってたくさんあります。あくまでも高校生は楽しみつつ受験生をする、かなり難しいですがこのスタンスは崩さないでほしいと思います!
以上です!一度しかない高校生活悔いのないようにしていきましょう!!
二兎追うものは一兎も得ずといいますが、二兎を得るのは二兎を追おうとしたものだけですよ!!
2025年 2月 2日 福澤から受験生へ直前のメッセージ
こんにちは!八千代台校担任助手の福澤です。
いよいよ試験本番まで残り日数が少なくなってきました。もうすでに試験が始まっているよという人もいるかと思います。そこで今回は福澤から受験生へ直前のメッセージを送りたいと思います。
まず受験生の皆さん、ここまでよく頑張ることが出来ました。ここ1年間全く遊べなくて辛い思いをした人も、案外受験勉強が楽しかったという人もいると思います。どちらの人も本当にここまでよく頑張ったと思います。
しかし油断は禁物です。最後の数日は何をしても変わらないよと感じてしまう人もいるかもしれません。最後まで決して手を抜かないようにしてください。
その理由は、現役生の学力は最後の1日まで伸びるからです。この「学力は最後の1日まで伸びる」というのは予備校ではよく言われるものではあると思いますが、これは受験生を最後まで鼓舞するフレーズなどではなく事実であり、そして最後まで手を抜いてはいけない理由としてこのことを挙げるのは「あなた」が最後まで伸びるというだけでなく「周り」も最後まで伸びるからです。
なぜ最後の1日まで伸びるのか。それは学習の進度が遅かった層が知識をつけることで一気に点数を上げてくるからです。理系教科で考えると分かりやすいのですが、例えば数学は論理的思考力+知識の二つの要素が非常に重要です。なので、学習の進度が遅いと後者の知識が不足しているため点数につなげることが出来ません。しかし前者の論理的思考力が予め備わっている人の場合、直前で知識を得ることが出来れば一気に点数を伸ばしてきます。勿論他にも要因はあると思いますが、このことが「学力は最後の1日まで伸びる」と言われる原理だと私は考えます。
(同じ理由で浪人生は現役生にあっという間に抜かされることが多いです)
一方、東進に通っている生徒や中高一貫校の生徒はカリキュラムによって進度が基本的に早く、早い時期から点数に繋げることができます。しかし既に高い点数を取っているからといって油断しているとたちまちライバルに抜かされてしまうということはよくあります。従って、模試などで一見合格者平均点と差をつけているように見えても本番は僅差になっていることが多いです。
以上が私が最後の1日まで手を抜かないようにしようと言う理由です。上記では既に余裕がある人の目線で話しましたが、逆もまた然りです。あと数日しかないかもしれませんが、結果は最後の1日までわかりません。ちなみに最後の数日は公式の暗記や知識の確認をおすすめします。前述の通り、直前期は知識量で得点を稼ぐことができます。理系で公式嫌いの皆さんは公式暗記を嫌がるかもしれませんが、公式を覚えることで圧倒的に解くスピードが上がり、時間との戦いである試験では合否を分けます。
さて最後に、もしこのブログを今日読んでいる受験生の人がいたら今すぐ勉強に戻りましょう。スマホを弄っている場合ではないですよ!この瞬間にも周りは追い上げ、または差をつけようとしています。それと友達と話す時間が多い人も、その行為は友達も自分も足を引っ張りあっている状態ですのでやめましょう。試験直前で不安になる気持ちはよく分かりますが、それは勉強に没頭することで打ち消しましょう。もし悩み事があれば東進のスタッフなどに相談してくださいね。私たちは最後まで応援しています。合格を勝ち取りましょう!