ブログ | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 44

ブログ 

2023年 3月 20日 完走お疲れ様!

3月もそろそろ後半に入ってきました。きっと多くの受験生が受験生を終えている頃でしょう。ここまで本当によく頑張ってきましたね!今回は私からのメッセージをメインに書いていこうと思います。

一年間みなさんのことを見守ってきて、みなさんの成長を感じられただけでなく自分自身の成長も感じることができてとてもいい経験を味わうことができました。八千代台校のみんなはみんな気さくな人で溢れていたので私も積極的にコミュニケーションを取りにいくことができました!そんなみなさんの雰囲気がこれから進む大学でも発揮されれば、自然と周りに人が集まりみなさんのことを助けてくれる存在でいっぱいになると思います😌今まで通りでこれからも!!

また、受験生活を通して色々なことを体験したと思います。辛かったこと、頑張ってよかったと思えること、もう少し早めに受験勉強をしていればよかった…なんてこともあるでしょう。もう大学受験は終わってしまったから、これらの経験は思い出として残るだけになってしまう…なんてことはありません!これからの人生ですごく役に立ちます!大学受験を通じてよい勉強とは何かを実感することができたみなさん。人から伝えられたものよりも自分自身で実感したものの方が自分の心と体を動かしやすいと思います。

卒業HRでも話されたと思いますが、みなさんには国家試験がこの先待ち構えています!これは私も同じです。しかし、国家試験は大学受験と違い、予備校で対策をするものではないと私は考えています。それは何故かと言うと、私は受験への対策方法を東進で学んできたからです。みなさんにもその経験があります。あくまで私のおすすめのようなものですが、せっかく受験勉強を頑張ってきたならば、今度はその経験を自分自身で国家試験勉強に生かしてみませんか?それができれば成長することができたと実感することができるだろうと私は思っています。

大学受験から解放されてすぐに国家試験のお話をしてしまい気分が重くなってしまった人はすいませんでした😅僕が伝えたいことは同じ過ちは繰り返さないでほしいということです!成長したみなさんの力を大学で思う存分発揮してください!それではよい大学生活を!

 

2023年 3月 16日 理想の自分

こんにちは!

今回の担当は花粉症に悩まされている佐伯です🤧

3月といえば卒業の季節ですね。

高校3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!!

今回のブログは私からのはなむけのメッセージとして

書かせていただくこととします。

 

さて、高校3年生のみなさん、

大学受験はどのようなものでしたか?

合格、不合格、人によって結果は異なっても

成長する機会であったことは

共通しているのではないでしょうか。

 

どんな部分が成長しましたか?

すぐに見つけられなくても大丈夫。

まだ受験生活を振り返っていない人は

絶対に振り返ってみるべきです。

振り返ること自体が、成長に繋がります!

 

振り返りの良い機会が東進の合格体験記です。

合格体験記は成功体験をつづる場でもありますが

同時に苦難や葛藤を捉え直す場だと

私は考えています。

 

皆さんにはぜひ、

勉強に対する振り返りに加えて

自分自身に対する振り返りをしてもらいたい

と思っています。

 

例えば

「勉強時間が足りなかった」

とするだけでなく

「どうして時間が確保できなかったのか」

まで問いを1歩進めてみてください。

1歩進んだ問いを考える過程で

受験勉強以外のことにも共通する

自分の性質、本質に出会えると思います。

 

真剣に向き合った大学受験で表れた性質こそ

現在の自分の核となるものでしょう。

それが良いものか、悪いものかは

一旦置いて見つめてみてください。

 

「成長できた」「自分の長所だ」

と思える部分は大切にしてほしいです。

反対に

「変わりたい」「まだまだだ」

と思う部分は自分の理想の裏返しである

ことが多いと思います。

理想の姿を見つけられたということは

今後の生活において重要な意味を持つはずです!

 

これほどまでに自分と向き合う時間は

この先あまり現れません。

自分はどんな人になりたいのか

それを体現できるようになるのがこれからです。

 

思い立ったその瞬間が一番強い気持ちを持っています。

自分の目指す姿を見つけて

羽ばたいてください!

 

卒業おめでとう!!!

 

 

2023年 3月 8日 【楽しい日々をありがとう】鈴木から受験を終えたみんなに伝えたいこと

大学受験を終えた皆さん、本当にお疲れ様でした。

今日は鈴木から、送り出す意味を込めて

受験生にメッセージを送りたいと思います。

沢山の伝えたいことがあるので、

少々長くなってしまうかもしれませんが、

ご了承ください。

 

まず一つ目に、本当の意味で、

「高校生」から卒業をしてもらいたい

と思います。

それは、単に高等学校からの卒業をするということではなく、

「高校生的なものの考え方」から脱却してほしい、

という意味です。

 

皆さんの中には、勉強を、将来露頭に迷わないための苦役として

取り組んできた人もいるかもしれません。

あるいは、

これはネット上のとある質問箱で見かけた質問ですが、

「人に言って恥ずかしくない大学と、恥ずかしい大学」

などというものが存在していると考え、

自分を飾るものとして大学に入学しよう、

と考えている人もいるかもしれません。

こういった考えを持っていること自体を、

完全に断罪する資格は僕にはありません。

しかし、これらの考えが、

今後の人生において邪魔になるものになるとすれば、

「そんな鎖は引きちぎってしまえ」

と伝える勇気は僕は持ち合わせています。

大学とは、皆さんが今までの人生の中でなんだか気にかかって

いたことや、ある種どうしようもなく不満に思っていることなどを、

「じっくり考える」ことの出来る場所です。

その「じっくり考える」こと、

あるいは社会を広く見渡す視角、

単純な理解に甘んじない忍耐、

それらの涵養を通じて、

今後の人生で自分を魅力を発揮していって

ほしいと思います。

 

二つ目に、

沢山の本を読んでください。

上に述べた、「じっくり考える」という作業において、

読書は凄く大切です。

本を書く人は、その「考える作業」

を生業としています。

自分が気になっていたことに関して、

大抵の分野において、

既に人生を通じて熟考してきた先人が存在します。

そういった人が考えてきたことに触れ、

「自分はこうは思わない」、

「この人のこの部分は参考に出来るな」、

「この人とあの人の言っていることは対立しているけど、

自分はその間の立場が存在していると思うな」

といった風に、読書は考えるきっかけを与えてくれるのです。

M.ヴェーバーが『職業としての学問』でこんなことを言っています。

学問上の「達成」はつねに新しい「問題提出」を意味する。それは他の仕事によって「打ち破られ」、時代遅れとなることをみずから欲するのである(尾高邦雄訳)。

この発言に照らしてみれば、

学問とは一つのリレーのようなものではないでしょうか。

読書を通じて、そのバトンを受け継ぎ、

自分の研究を通じて進んでいく。

そういった使命を担っていると少しでも感じていれば、

大学での研究にも深みが出てくるのだと思います。

 

三つ目に、

そうは言っても色んなことを経験して

人生を楽しんで欲しいです。

この考え方は数年前の僕には存在していませんでした。

しかし東進で多くの人と関わる中で、身体で感じたことです。

勿論遊び方は人それぞれですが、

特定の「遊び」に拘泥しないことを

意識してみるといいかもしれません。

僕の友人には沢山旅行に行く人

や陸上が大好きな人、

自分で歌を歌ったりする人などがいます。

僕自身は本を読んだり、

映画を観ることが好きですが、

これら全て時間に余暇がある大学生

の内にはしやすいことなのではないでしょうか。

また、ボランティアをすることや

色々なアルバイトをするなど、

一般に「遊び」と認識されていない活動にも、

多くの刺激と楽しさを見出せると思います。

どこで見かけたのか忘れてしまいましたが、

「他人への優しさは自分への優しさのおすそ分け」

という考え方があります。

それは反対に、他人に優しくなれないのは、

自分が十分な優しさを享受出来て

いないからなのではないでしょうか

(人間に虐待された犬が噛みつくようになるみたいに)。

その変遷は不可逆的なものではないので、

もし心がすさんでいると感じたときは、

しっかり自分に優しくなってみるといいかもしれませんね。

 

四つ目。

大学卒業後、将来について。

多くの人にとって、就活は不安なもので、

その不安感が悪い方向に作用している人もいるようです。

僕もその不安を抱えている一人ですが、

一つ大切にしたいことがあります。

それは、「自分の生き方」を重視することです。

受験を頑張った皆さんの中には、

大企業に入ったり、

難しい仕事に就くことを目指している人

もいるかもしれません。

しかし、就活、社会は理想通りの平等が実現

されているかというと、

そうではなく、自分がコントロール出来るレベルではない

障壁によって思うようにいかないこともあると思います。

そういったときに、

特定の企業への就職や方法に拘泥し過ぎると、

苦しくなってしまう気がします。

そうではなく、「自分の生き方」を大切にすると、

幸せが近づくような気がしています。

ちなみに僕は、

「全ての人が幸せになる社会をつくる」

という志を持っています。

その実現には、

必ずしも一つの実現方法があるわけではありません。

志を念頭に置きつつ、

所与の環境で精いっぱい頑張る、

それこそが重要なのではないでしょうか。

 

最後に。

本当に生徒の皆さんには

感謝しかありません。

生徒の中には僕に感謝をしてくれる人もいて、

本当に嬉しい限りです。

ですが、それ以上に僕が

皆さんからもらったものの方が多いように感じます。

受験に向けて懸命に努力している姿は、

特に意識したことはない

かもしれませんが、

担任助手や

周りの人を知らず知らず

のうちに勇気づけ、

励ましてくれていました。

合格不合格の結果は、

人によって異なると思います。

しかしその結果は、

凄く沢山の要因によって左右されるものです。

結局のところ大切なのは、

自分がどんな姿勢で取り組んできたかです。

しかし皆さんの姿を見ていたら、

これからの未来に僕は全然心配していません。

ですから皆さんも少し気を楽にして、

好きなこと・やりたいことに注力してみて下さいね。

特に僕が担当していた4人には、

とても勇気づけられ、

楽しく実りある1年間を共に過ごしてくれたことに、

特大の感謝をしたいです。

本当にみんなありがとう!

全員の幸せを願って!

さようなら!

そしてありがとう!!

鈴木より

2023年 3月 6日 受験を終えたみなさんへ!


こんにちは!今回のブログは、最近ダンスをがんばっている山口が担当します!

まずはみなさん受験お疲れ様でした!!

見事第一志望校に合格できた人も納得のいく結果じゃなかった人もいるかと思いますが、

『目標に向かって最後まで努力した』

ということが何よりも大切だと思います!!

もし受験で成功できなかった人も今は落ちこんでいても

大学生活でどう過ごすかによって

今後の人生は大きく変わると思います。

なので落ち込みすぎず、その悔しい気持ちをバネに今後もがんばってみてください!

大学生は良い意味でも悪い意味でも “ 自由 ” です。

実際大学をサボろうと思えばいくらでもサボれてしまいます。

しかし、もし大学受験で思うような結果にならなかった人も

大学生活なにをしたいかしっかり考えて行動することで

自分のなりたい職業に就くことができたり、自分の興味あることを学べるチャンス

もあります。大学受験では、辛い思いや我慢したこともたくさんあったと思います。

せっかく大学に通うなら、何もせず無駄に大学生活を送るのではなく

いろんなことに積極的にチャレンジする大学生活が良いと私は思います!

勉強ももちろん大事だと思いますが、バイトやサークル、今までやったことない部活など、少しでも興味のあることにチャレンジしてみてください!

私も実際大学生になってたくさん新しいことにチャレンジしました。

初めてのバイトやダンス部、運転免許、韓国語の勉強などです!

楽しいことばかりではないですが、色んな事にチャレンジすることは

ワクワクするし友達も増えてとても楽しいです(*^^*)

ちなみに私は今年大学3年生になりますが、3年生のうちに初めての海外に行ってみたいです!!

またこの春休みのうちに少しでも将来必要な情報を得ておくと後々自分のためになると思います。大学生活が始まると正直調べる時間はあまりありません、、

 

一生のうちでラストの学生生活、高校生までとは違う自由を思いっきり自分のために楽しく使ってみてください!!(^_−)−☆

目標や夢に向かってがんばってください!

陰ながら応援しています✨

 

2023年 3月 2日 大学について調べ尽くそう!!

こんにちは!!今回のブログを担当する担任助手2年の栗田です。
先日国立試験の前期が終わり、入試も終盤に差し掛かってきました。
既に進路が決まった受験生の皆さん、おめでとうございます。
長い間お疲れさまでした!!
まだ後期が控えている人、後悔のないよう最後までやり切ってください。
校舎から応援しています!!

さて卒業する受験生の皆さんへメッセージということで……

先週、内部生や招待生に向けた第1回合格報告会が行われました。
発表内容のチェックを担当したのですが、内容にグッとくるものがあったので
それを皆さんにお伝えします。

「春から進学する大学のことをどれくらい知っていますか」

皆さんんならもちろん、志望校を決める際に
学部学科、何を学べるのか、校風、立地 
いろんな視点から調べ上げたはず。

ただそれは氷山の一角にしか過ぎません。
授業内容や単位取得、定期考査に関するシラバスや学割 
資格取得に向けたセミナー 就活の説明会 インターン 等々
いろんな内側の情報を大学が紙媒体やインターネット上で公開しています。
これらは別に知らなくても問題ないですが場合によって損するかも。
実際に僕は就活や資格勉強のために大2の夏ごろから情報を集め始めましたが
1年生向けのものが沢山見つかり驚きました。もっと早くから行動していれば
良かったと少しばかり後悔しています。(´;ω;`)
こんな感じで大学側も早い内から様々な面で学生さんをサポートしてくれていますが
その恩恵を享受するためには自ら情報を探さなければなりません。
(たまに大学側からメールで教えてくれるかも??)

そんな皆さんには1カ月ほどの春休みがあります。
全部その時間にあてろとは言いません。
今までの受験生活のストレスから解放されるために
旅行に行ったりして遊んでください。
でも大学がスタートしたら調べる余裕は無くなってきます。
後回しにするのだけはやめましょう!!

とにかく僕から伝えたいことは

“大学について知り尽くすこと”

自分にとって有益な情報もあれば自分の大学がさらに
好きになってこれからの大学生活がもっともっと楽しくなると思います!
頭の隅っこに入れといてもらえれば嬉しいです。

最後になりますが受験生の皆さん本当にお疲れ様でした。
大学生活を通して自分の夢や挑戦したいことに向かって励んでください。
皆さんの大学生活に幸あれ!!