ブログ | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

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2024年 10月 19日 皆さん、どんな人生を過ごしたいですか?

 

こんにちは!

担任助手3年の宮原です。

今日は、志望校の最終決定の仕方

についてお話させていただきます!

皆さんは、もう志望校決まっていますでしょうか???

高校3年生なら既に決まっていて欲しいですし、

高校2年生以下なら、望校のことを考え始めて欲しい時期です!

 

さて志望校決定にあたっては、なにが大切なのでしょうか。

私は、「大学進学の更に先を考えてみること」だと思っています。

具体的には、

大学で何を学びたいか。

どんな人に出会いたいか。

どんな仕事をしたいか。

どんな家庭を築きたいか。

別に考えたからといって、今決める必要はないんです。

「志望校を決めること」を「将来を考えるきっかけ」

と捉えて良いと考えています。

 

常日頃そんなことを考える必要はありませんが、

高校生の間に1回くらいは考えておくべきことではないでしょうか。

 

少しだけ私の話をしますね。

既に数回ブログに書いていますが、

私は高校3年生の8月に初めて塾に入りました。

大学は未定でしたが、入りたい学部学科系統は決まっていました。

経済学部や商学部などのお金を扱う学問を修得し、

世の名の仕組みを”お金の流れ”という切り口で知りたい。

そう思って進路を決めました。

「お金に関する勉強がしたい」と思えた理由の一つは、

高校2年の高校の授業で、学部研究のような時間があったことです。

自分で自分の進路に向き合ったことで、

進みたい道を自分で認識することができたと考えています。

 

大学に3年弱通って強く思うことですが、

興味のない学問を4年間学ぶことは本当に苦しいと思います。

私は幸い非常に楽しく経済を勉強することができていますが、

中には、

「経済にはそんなに興味ないけど、なんか経済学部に来た」

みたいな人もいます。

せっかく4年あるいは6年過ごすんですから、

自分が本当に行きたい学部を

高3生なら”決める”、高2生以下なら”考える”。

 

1度しかない大学生活を、1度しかない人生を後悔しないよう、

これから進みたい進路を長期的スパンで眺めてみてください!!

 

 

 

 

2024年 10月 16日 挑戦は必ず糧になる!

こんにちは!長谷川です。

最近は暑かったり寒かったりと気温の変化が激しい日が多いですね。

くれぐれも体調は崩さないようにできる対策はしていきましょう。

自分は室内は空調が合わないことがあるため、薄着をして、羽織るものを持っていくなどしていました。

 

今回のテーマは「志望校の最終決定の仕方」ということで自分なりの考えをお伝えできればと思います。

 

まずは、志望校がもうすでに決まっている人へ。

今は成績が順調に伸びてきていて合格が少しずつ見え始めた人、思うように成績が伸びず不安を抱えている人、

それぞれいると思いますが、どうか挑戦することをあきらめないでください。

大学受験を考えて勉強をする皆さんはおそらく人生の中で1,2を争う努力をしているはずです。

その努力をぶつけることは今後の人生で必ず生きてきます。

できる、できないではなく、目標に向かって挑戦することは素晴らしい経験となります。

最後まで頑張りぬきましょう!

 

そして、最終的な志望校がまだ決まっていない人へ。

まだ受験まで時間のある人はじっくり考えてみてください。

焦って決める必要はありません。自分なりに色々調べたり、周りの人に相談するのもよいかもしれません。

自分が勉強を頑張る目的を明確にする大切な機会となることを頭に入れておいてください。

 

受験がいよいよ近づいてきて最終的な志望校を悩んでいる人、

僕自身としては最初に決めた目標を簡単にあきらめるようなことはしてほしくありません。

少しでも可能性があるのなら目標は下げることは今は考えてほしくないと思います。

現役生はここからまだまだ伸びます。僕も実際そうでした。

現時点で成績がこれ以上伸びないような人はほとんどいないと思います。

自分を信じて最初の目標に挑戦してみてください!

 

以上、志望校の最終決定の仕方についてでした。

皆さんが受験を通してさらに成長できるよう、応援しています。

 

 

2024年 10月 13日 未来の自分を想像しよう! 

 

こんにちは!

最近急に気温が下がってきて着る服に困っている

河添大輝です

皆さん

共通テストまで100日を切りましたが

悔いの残らないように

毎日を過ごせていますか?

100日を切ると本当に

あっという間に

時間が過ぎていくので

入試が終わったときに

「もう少し頑張れたのに・・・」

のような後悔をしないよう

一日を大切にしましょう!

さて

先ほど公開の内容にと言いましたが

勉強面のほかにも

志望校の決定も後悔の無い選択をして欲しいです!

そこで今回は

志望校の決め方について

第一志望校と併願校に分けて話していこうと思います!

まず初めに第一志望校です

皆さん

今はほとんどの人が

第一志望校を決めて

志望校対策に移っているかと思います。

しかし

特に国立志望の人は

もう一度志望校を見直す時間が訪れます。

それは

共通テスト本番の後です!

国公立大学は共通テスト後に出願を行います

そのため

共通テストの自己採点をもとに

本当に出願をするのか決めていきます。

もし、志望校を変更するとなった時

一度立ち止まって考えてほしい事があります。

それは・・・

「自分が大学に通い、その後社会人として羽ばたいていく姿」

です。

志望校を選ぶ上で一番やって欲しくないことは

後悔をすること

です。

そのため、志望校を変更するときは

自分が将来何になりたくて

その大学は本当に

自分の将来の夢・志に近づける環境なのかを

見極めることが必要です!

次に併願校についてです

恐らく第一志望校とは打って変わり

決めることが難しいのは併願校かと思います。

併願校の決定の仕方で大きく分けて三つのポイントがあります!

一つ目は

自分の学びたいものがあるか

二つ目は

入試の日程が連続にならない

三つめは

自分のレベルに合っている

この三つを考えて僕も併願校を選んでいました。

ぜひ、併願校を選ぶ際は上記の三つの事を

心の片隅にでも入れて考えてもらえたらと思います!

受験本番まで約3カ月となっていますが

後悔の無いよう一日を大切に過ごしてください!

応援しています!

 

 

2024年 10月 10日 志望校に本気で恋しよう!

宮嶋バナー一気にが始まりましたね。

朝晩が急に寒くなったので

体調を崩さないように皆さんもお気を付けください!

日々秋を感じている宮嶋です、お久しぶりです。

先週ようやく長い長い夏休みが終わって大学が始まりました!

大学2年の夏が人生で一番楽しい気がしました。

秋学期も楽しみます!全力で。

 

さて、今回のブログのテーマは

<志望校の最終決定の仕方>

みなさんは志望校きまっていますでしょうか

 

様々なところで耳にするかと思いますが、

大学ってすごく自由で、如何様にも過ごすことができるんです。

だからこそ!

自分のテンションのあがる大学で

キャンパスライフを送ることがとっても大事!

 

だって「なんとなく」で入った大学で4年または6年間、

堕落せず大学生活を満喫できると思いますか⁉

 

じゃあどのようにして志望校を決めるのか。

きっかけはなんだっていいんです。

気になる学部がある、

面白そうなゼミがある、

憧れの人が通っている、

就活に強そう、

なんかかっこいい気がする……etc

「ちょっと気になる」の芽を大切にしてみてください。

「ちょっと気になる」大学を色々調べてみてください。

パンフレットを読むでも、

通っている先輩に話を聞くでも、

実際に足を運んでみるのもいいかもしれない。

同じ志望校を目指す友達と語らってみてもいいかもです。

 

言霊とでもいいましょうか、

初めは何となくで第一志望に掲げていた大学が、

沢山口に出すうちに、情報を得る度に、

「どうしても行きたい」大学に変わるかもしれません。

なんだか恋愛みたいですね。

 

どこの大学に進んでも、きっと人生ってどうにでもなります。

万人にとってのいい大学、悪い大学って絶対にありません。

でも、

私にとっての、貴方にとっての、

良い大学、悪い(向いていない)大学はあるんじゃないでしょうか

進学先が貴方の人生を形作ることはなくても、

進学先での振る舞いは必ず貴方の人生の方向性を決めていくことでしょう。

なればこそ、

志望校へ、大学受験へ、強いこだわりを持ってみてください。

最初は小さな興味でいいですから。

 

「答案用紙は受験校へのラブレターだ」

どこかで見た言葉なんですが、全くもってその通りだと思います。

志望校に本気で恋して、

誠心誠意、魂込めてラブレター出してやりましょう。

 

人生の夏休みとも呼ばれるこのモラトリアムを

憧れのあの大学で、

心ときめく大学で。

 

志望校が決まっている人も、決まっていない人も、

今一度自分の志望校への想いを見つめなおしてみてくださいね。

 

 

2024年 10月 7日 志望校は最大のモチベーション

 

 こんにちは!

夏休み期間で完全に生活リズムを崩してしまった野田です。

今年の夏は北海道に行きました💪

旅行中に、日ハムのホームスタジアムであるエスコンフィールドに行ったのですが、

なんとそこでスタジアムのスクリーンに切り抜かれました!

その時の写真も撮ってあるので、気になる人は話しかけてくださいね!

さて、旅行に行って、大学生活の長期休みを楽しむためには、

まずは大学に入学しなければなりません。

そして、大学に入学するためには、どの大学に進学するかを決めなければなりません。

 

ということで、今回のテーマは最終的な第一志望校の決定です!

 

 北海道の話から、あまりにも無理やりテーマまでもっていきましたが、

私は第一志望校の決定において、あまり深い話ができません。

というのも、高2の冬頃に第一志望校を決定してから、

一度も変更することがなかったからです😢

そこで私は、

「どうやって志望校を決定したのか」「志望校決定において重要な要素」

について話していきたいと思います。

 

 まずは、私がどうやって第一志望校を決定したのかについて話していきます。

私は、高校2年の夏に東進に入学しました。

入学時には、理系の学科を志望していたこと以外に、何も決まっていませんでした。

そんな中で、自分がどんな分野を学びたいかを考えた時に、

昔から経済学や、経営戦略に興味があったことに気が付きました。

そこで、理系的な観点から経済的な問題を解決する分野を探していたところ、

経営システム工学科を見つけ、第一志望に決めました。

志望校選びに困っている人は、自分の得意な分野や、

自分が興味を持っている分野などを組み合わせて考えてみると、

自分に合った学科が見つかるのではないでしょうか。

 

 次に、志望校決定において重要な要素について話していきます。

一番重要なのは、「ほんとに自分が一番学びたい学問であるかどうか」です。

普段からよく言われるかもしれませんが、

結局これが一番大切です。

なんだそんなことかと思うかもしれませんが、

実際に皆さんは本当に自分のやりたい学問を志望できていますか?

大学で学ぶのは、

皆さんが「想像している学問」ではなく、大学が「教えている学問」です。

おそらくほとんどの人は、

自分が学びたい分野が、その学科でまなべそうだから志望しているのではないでしょうか。

そうではなくて、その学科で学んでいる分野を学びたいから志望してください。

 

 低学年の皆さんも、受験生の皆さんも、

早い時期に第一志望校を決めた方が良いのは明白です。

自ら行動して、自分の第一志望校を見つけてください!