ブログ 2023年11月の記事一覧
2023年 11月 15日 君はもう高校2・3年生!!
皆さんこんにちは!今回のブログは瀧川が担当します!
まず皆さんにいきなり質問です!
大学受験に向けた学習はいつから行うべきでしょうか?
大学受験は高3になってから頑張ろうと思っている人はいませんか?
それはちょっと違います!
学年切り替わりの今スタートを切り、早いうちからどんどん学習しておくことです!
ここからは、なぜその必要があるかを自分の体験談を交えつつお話していきます。
①早期的に基礎を固めておくことがとても重要!!
私は、高校2年の春に東進に入学しました。
この当時、大学受験に向けて早めのスタートを切りたいとなんとなく思っていた程度でした。
実際に学習を進めていくうちに、高校3年生になると共通テスト・2次私大過去問
といった問題演習が増えていくことがわかりました。
そこで自分も気づいたのが、高校1,2年生のうちに国数英を中心に、
多くの科目で演習を行えるような基礎力をつけておくことの重要性です!!
そうすることによって、冬休み以降を最大限生かせますよ!!
②他の生徒との差をつける・巻き返す最大のチャンス!
受験勉強をしていくなかで、高校3年生になると全員が受験勉強を頑張り出します。
そのようなタイミングで頑張るのは当たり前となり、差をつけることは難しいのです。
ではどこで他の人との差をつけるのか、それは高校1、2年生のうちなのです!
もし、今学校の授業の内容がわからないという人でも、
冬休みなどの長期休みを活用すれば十分に追いつき、
追い越すことが可能です!この機会を生かさない手はないですよね!?
③計画を立てる習慣&継続するコツを身につける!
受験勉強を行うにあたってゴールを見据えて、
そこから逆算して計画を立てることは非常に大切です。
また、高校3年の夏になると部活も学校もなく、自分の使える時間が増えるので
一日の計画立てによって大きく勉強時間&内容が変わってしまうのです…
さらには、部活で忙しい高校1,2年生のうちは計画がズレることもあると思います。
そのようなときに、ズレない計画を立てる、修正する
といった能力を身につけられれば、今後も時間の有効活用につなげることができます。
実際に自分も計画に気をつけて学習をし、その重要性を身に染みて感じました。
皆さんも早いうちから意識して学習をしていきましょう!!
2023年 11月 9日 苦手克服のために
こんにちは!皆さん単元ジャンル演習の必勝必達セットはどこまで終えることができてますか?
科目によってはレベルが高くてなかなかクリアできないものもあると思います。
今回は単元ジャンル演習の活用方法について話そうと思うのでよかったらこれからの演習の際に生かしてみてください!
僕が演習をするにあたって意識していたことはとにかくたくさんの問題を解くことです!
身もふたもないように感じるかもしれませんが、「とにかくたくさんの問題を解く」これが一番の活用法だと僕は思いました。
単元ジャンル演習は自分の苦手な分野が多く出てきます。
苦手を克服するにはとにかくたくさん勉強することが一番の近道です。
多くの問題を解いていくと自分なりの問題へのアプローチ方法が見つかり、類題にも強くなれます!
次に復習法についてです。自分が実際にやっていたことを話すので参考の一例にしてみてください!
自分は単ジャで数学が多かったので数学に絞って話そうと思います。
数学の単ジャを解いて解けなかった問題を何問か常に持ち歩くようにしてました。そして学校の授業の合間や、ほかの勉強で行き詰ったときにその問題に目を通していました。
この時、問題を見て答えにたどり着くまでの解法が頭に浮かんだときはその問題の計算はしなかったです。
反対に浮かばなかったときはその問いの解法を必死に頭に入れ、計算までやりました。
こうすることで、できるようになった問題に対しては時間の短縮になり、できない問題に対しては多くの時間を割くことができ、効率よく勉強できました。
初めて単ジャで問題を解いてから2日くらいあけてもう一度問題を見ると、身についているかどうかが確かめられるのでお勧めです!
本番までの時間がだんだんと少なくなってきていて、焦りを感じている人もいるかもしれません。そんな時は演習を通してできる問題を着実に増やし、
自信につなげましょう!!
応援しています!!
2023年 11月 6日 単ジャを活用するということ!
こんにちは!
寒くなってきて布団から出るのが億劫な季節がやってきましたね。
(まぁ億劫なのは年がら年中ですがね!!!!)
それとも本格的に受験シーズンの到来を感じる今日この頃…….
といったところでしょうか。
今回のブログを担当するのは
寒くても元気な宮嶋あかりです!
空気が冷たくなってきて、
去年の受験生だった頃を鮮明に思い出しますね。
自分の過去を見ても、
東進で頑張る現役生を見ても、
受験生の努力って本当にすごいなあ
と感動する日々です。
さて、今回の本題は
「単元ジャンル、第一志望校対策演習の活用方法」紹介(?)!!
皆さん有意義な単ジャライフは送れていますでしょうか….!
私が数ある東進コンテンツの中で愛してやまない
単元ジャンル演習のオヌヌメ活用方法
を紹介させてください!
単ジャの強みは何といっても
その膨大な演習数!
しかも問題は数多の大学の
過去問欲張りセット!!
スバラシイ!!
そんな単ジャを活用するにあたって大切なことは
「常にコンテンツを利用する側でいろ!!」
ということ!
もちろんAIによる苦手分析ってすごくタメになるものです!
ですが!
それに心酔しているようでは
貴方はまだ享受する側にしか立てていないのです。
(ナンダッテ!?!?)
受験生は貪欲に主体側、利用者側に立つことが
一番大切だと私は考えています。
与えられるだけの学びに成長はありません、
どのように利用すれば自分の力が伸びるのか、
今一度しっかり考えてみてください。
究極言ってしまえば、
君の苦手を完全に理解できるのはAIではなく君自身です。
AIの提供する情報は
あくまで君たちにとってツールです。
レールではないです。
11月を迎えた今でもまだ、
演習終わったら無心で解説開いていませんか?
すぐ解説に頼るのではなく、
もっとじっくり自分で問題と向き合ってみてください。
まだまだ君たちの学びは高いレベルまで上がれるはず!
楽な道に流れる前に、
自分で教科書、資料集をひらいて、
自分の足で答えに近づいてみてください。
それが私の薦める単ジャ活用法です!
2023年 11月 1日 高速復習化で勉強のサイクルを早くしよう!
こんにちは、担任助手の柏原です!
秋本番に突入し、心地よかった涼しい風もすっかり身震いするような凍える風になりましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?共通テストまであと72日になり、焦燥感や不安勘が止まらない人もいるかもしれません。でも、5分だけお時間をくもらってもいいですか?受験生の皆さんが11月から演習する第一志望校別対策演習の私なりの勉強方法を紹介していきますね!
第一志望校別対策演習は言わずもがなハードな内容となっています。量も多く、演習時間も長めに設定されている問題が比較的多いので、校舎でできる量がかなり限られてしまいます。そこで私がおすすめしたいのが、学校の時間を有効活用することです。私は休み時間・お昼休み・通学時間などの他、自習できる授業は問題を刷ってきてやっていました。こういったスキマ時間を勉強に充てていくと、案外時間が確保できます。
次に時間が確保出来たら、時間の使い方を考えましょう!休み時間などの細切れの短い時間は第一志望校別対策演習のなかでもすぐに演習できそうなものを選んでおいて、お昼休みに日本史の400字論述など重い演習を行いました。
東進に到着したら、学校で演習したものの答えを入力・提出し、復習を進めます。一問一答系の問題はもう一度暗記するしかないですが、論述系・記述系の問題は考え方をメモしたものをファイリングしておいて、休み時間にも高速復習ができるようにしました。そこからは集中してもう一度第一志望校対策演習に戻り、時間の許す限り演習を続けます。
帰宅する前にどうしてもわからない問題の答えを刷っておき、帰宅後夕食を食べながら解説動画・解説を見てお風呂などでも頭の中で解法の確認を行いました。
色々やり方はありますが、結局はやはり量をこなさなければ結果はついてきません。なので、スキマ時間を使って演習・高速復習をすすめ、その一日最大の努力をしてみてください。この習慣を続けると演習していないと不安になるくらい勉強に集中できるようになります。ぜひやってみてくださいね!