ブログ
2018年 10月 24日 【すでに本番は始まっている!?】模試前にするべきこと!
こんにちは古川です。
全国統一高校生テストまであと4日!
しっかりと準備はできているでしょうか?
ちなみに申込締切は明日!
お友達をぜひ誘ってみてください?
さて、本日は模試前にやるべきことということですが、特に今の受験生は
本番のつもりで!
今回の模試に取り組んでほしいと思います。
ただ、当日だけ本番のつもりでやれば良いわけではありません。前日までの過ごし方も、本番を意識し、ある程度毎日の過ごし方を固定しましょう。特に僕の担当生徒には強く言っていることですね!
例えば、最も早い人でセンター試験は9:30から始まりますよね。(センター試験本番の時間割覚えてますか!?)例えば、2時間前に起きると最も頭の回転が良いのであれば、7:30には起床しなければなりません!
皆さんどうでしょうか?休日はゆっくり寝ようと思って寝すぎていませんか!?せめて、今週の土曜日、統一テスト前日はしっかり早く起きましょう!そして、本番だという気持ちづくりをしましょう!
改めて本日のブログの重要点は
今回の全国統一テストでは、当日だけ本番だという気持ちで望むのではなく、前日までの過ごし方も本番を意識し、ある程度過ごし方を固めよう!
ということです!
以上古川でした!では!
==各種申し込みはこちら【すべて無料】==
====【合格体験記はこちら】====
2018年 10月 23日 模擬試験の準備をすべきその理由【須田ver.】
こんにちは
今日の更新は須田です。
今日のテーマは、模試前にすべきこと。
これについて書いていきます。
まず、模試とは何か?
模擬試験の略ですね。
「模」という漢字は、
模倣、模型などといった単語から推測できると思いますが、
「型、手本、手本の真似」という意味になります。
模倣は、「模」を「倣う」のです。
だから、真似をする、といった意味と近くなりますし、
模型は、「型」を「模する」ものなのだと考えます。
「擬」という漢字は、
「実物になぞらえた」という意味を持ちます。
つまり、模擬試験とは、
「試験」の「模(手本)」の「擬(実物になぞらえたもの)」なのです。
よって、それに臨む君たちも、
本番の「試験」に臨む態度としての「模」を、
「擬する」ことをしてほしいのです。
それを踏まえて、話を進めていこうと思います。
みなさんは
今までの人生で、
何回試験を受けてきましたか?
考えてみてください。
学校の中間試験、期末試験、
難関大本番レベル模試、高校生レベルマーク模試、
英検、漢検、
などなど、もう高校生にもなった諸君は、
すでに何回も試験を受けた経験があるでしょう。
次の質問です。
その中で、
ベストな結果を出し切ることができたといえる試験は、
果たしていくつありますか?
おそらく、
ほとんどないのではないではないでしょうか?
最後の質問です。
じゃあ、
なんで、結果を出し切れなかったのでしょうか?
今皆さんの脳裏には、
前日に徹夜して詰め込んだ期末試験、
一向に答えがわからず呻いている難関大模試、
などさまざまでしょう。
ただ、ここで自分が言いたいのは、
「結果を出し切れなかった」という結果に終わった試験は、
ほとんどすべて、準備不足から来ているものではないでしょうか?
前日に詰め込んだ学校の試験などは言わずもがな、
難関大模試で全く点数が取れないのも、
諸君が、難関大レベルの問題を解ける状態への準備ができていないのであって、
期末試験で赤点をとるのも、
全く準備ができていなかった、
もしくは、準備をしていなかった日々の過ごし方に改善の余地があると、
目も当てられないと、諸君がそう思うテストの結果が示唆しているのです。
今、現実で目に見えている事象は
過去に行った選択の結果です。
自分が、今、第2志望の大学で、
満足のいかない大学生活を送っている現実を作っているのは、
高校生の時の学習量が不足していたのか、学習の質が低かったのか、もしくはそのどちらも原因なのか、
結局、現実に起こっていることは、
過去の自分自身がとった行為に起因しているのです。
つまり、準備というのは、
より良い結果を出すための「原因つくり」であり、
テストの点数はその準備の中身、質×量の総和でしかないのです。
だから、
「OOの科目の××先生の授業がわかりづらいから」とか、
「私には才能がないから」とか、
「うちの家族はみんな頭悪いから」とか、
そんなものは戯言に過ぎず、目の前に存在する現実を、
変えようとしてこなかった自分に責任があります。
じゃあ、なぜ、
そのOOの科目の××先生の授業がわかりにくいという事実を認識していながら、
その科目を自分で勉強しようとしなかったのですか?
なぜ、自分には才能がない(才能がない人なんていないんですけどね)と知っていて、
人の倍以上の努力をしようとしなかったのですか?
なぜ、自分の家族がみんな頭が悪いと知っていながら、
君の母親でも、父親でも、姉でも、兄でもない「君自身」は勉強しようとしなかったのですか?
君自身に関する現実を作っているのは
君自身でしかないのです。
未来をより良いものにしようとしたければ、
ただただ正しい努力を、誰よりも、積んでいくしかないのです。
そのイタリックにした、努力という言葉こそ、「準備」と言い換えることができ、
準備は「原因づくり」であり、
努力でもあります。
それが、準備をする意義だと考えます。
次に、
準備とはなにかを考えたところで、
模試において芳しくない結果をもたらす「準備不足」と呼ばれる状態には、
大きく二つの要素があるであろうということを話していきます。
2つあるうちの1つは、
「学力的不十分」です。
もう一つは、
「試験に臨むうえでの不十分」です。
自分は、今から、学力的不十分に多分に影響力を持つ、
「試験に臨む上での不十分」について書いていきます。
全国統一高校生テストまであと5日。
全国統一高校生テストと聞くと、
問題形式はどんなものを思い浮かべますか?
センターですよね。(高1は除く)
センターといえば、
時間制限が厳しい試験として知られていますし、
事実、受験生は今年の夏に過去問と向き合い、時間配分には相当苦労したと思います。
そこで問題です。
時間と聞いて、
試験会場に必須のアイテムは何でしょうか?
そう、腕時計ですね。
腕時計がなければ、
時間的制約が厳しい試験では、
ベストパフォーマンスが出せません。
「あと何分かな?」
「この大問に何分かかってるだろう?」
目の前の問題と向き合うのと同時に、
そんな不安とも戦わなければいけないのです。
これではベストパフォーマンスを出すことができますか?
否、できるはずがありません。
今の腕時計の例は一例に過ぎません。
「試験に臨む上での不十分」は、
思うような成績を出させることの妨げとなります。
いくら過去問で満点が取れても、
いくら勉強に一生懸命取り組んでも、
本番当日、体調を崩してしまえば、
時間通りに会場に到着しなければ、
結果を出すことはできません。
なぜなら、
原因づくりである準備をしなかった、
君自身に責任があるのです。
結果を出せなければ、
目の前の現実は君の満足のいくようにはなっていません。
結果こそがすべてであり、
現実世界を変えたければ、
想定されるより良い結果から、
逆算された必要となる努力=準備=原因づくりが、
絶対に欠かせないのです。
いつも、
試験会場に行って、
きみのパフォーマンスを妨げているのは何ですか?
そんなのは須田には分りません。
君たち自身が、
君たち自身の、
最大の理解者である限り、
自分の中に、
答えは、転がっているはずです。
今から、探して、
本番ベストパフォーマンスを出してきてください。
それこそが模試前にやるべきことです。
本番に望むつもりで、
「試験に臨む上での不十分」を
取り除いてください。
明日は、
古川担任助手です。
お楽しみに。
以上
==各種申し込みはこちら【すべて無料】==
====【合格体験記はこちら】====
2018年 10月 22日 【模試の前にすべきこととは?】本日〇〇の粟生がお伝えします!!
こんにちは!
いきなりですが問題です。
今日は何の日でしょうか?
基本知らないと思います。
答えを教えましょう。
僕の誕生日です。
反応が薄いようなのでもう一度主張を激しくして言います。
今日は
僕の誕生日
です!!
時が経つのも早いことで
豆粒くらいの大きさだった僕(うそです)も
こんなに大きくなってしまいました。
そう、何もしなくても体は成長するんです。
でも体以外も
それに伴い成長しないといけません。
それは寝ていれば
勝手になるものでもありません。
つまり、言いたいことは
現状に甘んじず
次なる1歩を踏み出せ
ということです。
さて今回のテーマは新テーマです。
僕の方からは
模試前
の
過ごし方
について書きたいと思います。
あと1週間を切り残り6日ですね。
基本的には
試験前に目新しいことをするのは
危険と言います。
もちろんセンター本試直前(つまりは一週間前とか)に
新しいことをするということは
宝くじのようなもので
実際僕もあまりやって欲しくはありません。
つまりは試験前に焦って急に新しいことをして欲しくはないと言うことです。
しかし
それで今の点数から
急激に伸びることはできるのか?
間違えなくそれは無理な話です。
昨年いた担任助手の中に
こんなことを言う人がいました。
「宝くじは買わなければ当たらない」
この言葉に対して色々な解釈ができると思います。
僕の解釈はこんな感じです。
「とにかくやってみないとわからない」
幸いまだみんなにはあと90日弱という日数があるし全統・最終模試と東進のセンター模試だけでも2つもあります。
この2回でならいくら失敗しても構いません!(もちろん上手くいくことには越したことはないですけどね!)
もちろんもう8月とかそれより前で自分のセンター試験の目標点数を超えた人は今までのやり方で問題ないと思いますが
そうではない子は今ここで同じことをするのは思考を停止することと同じです!
(もちろん前に工夫して今はその成果待ちとかならまた話は変わってきてしまいますが)
1週間変えてみるだけでも何か起こるかもしれません。
8月模試から何も変わっていない子は少し意識を変えて勉強してみてはいかがでしょうか??
「何を具体的にすればいいのか」
とかの技術的なことはブログで書くときりがないので
ぜひ自分やほかの担任助手に
直接
聞いてみてください!
さてこんな感じですね。
本日の更新は
バースデーボーイ粟生
でした!
明日の更新は素数と電車をこよなく愛するあの人です!
もうわかったかな??
お楽しみに!!
最後に
世界は変わり続けます。変わることを止めることはできません。
ではどうするか??
答えは
自分たちが変わり続けることです。
==各種申し込みはこちら【すべて無料】==
====【合格体験記はこちら】====
2018年 10月 21日 【担任助手の生徒時代】伊藤さんの受験とは?!
こんにちは!
今日の更新は阿部です!
教育実習がスタートしました!
体力的に厳しくなってきましたが
子どもたちが可愛くて癒されています!
学ぶことがたくさんあり
毎日がとっても充実しています!
さて、今日のテーマは
【担任助手の生徒時代】
ということで
”いとーかい”こと
伊藤担任助手の去年を話していきます!
伊藤担任助手は本当に
模範的な生徒
でした!!
スタートは少し遅かったのですが
猛烈な努力により
東進のカレンダーにすごいスピードで
追いついていました!
もちろん四冠王を達成し
朝登校も毎日頑張っていたし
必要なことを自分で探せていました!
まさに努力の天才でしたね?
そしてもう一つ
伊藤担任助手の素晴らしかったことがあります!
それは
グループを盛り上げていたこと
です!
彼のグループが活発だったのは
きっと彼あってこそでした!
グループの中で1番頑張る存在に積極的になって
グループのメンバーが悩んでる時は励まし
自分だけじゃなくて他の人の受験にも
大きく影響を与えていました!
そんな姿が印象的です?
様々な面で頑張っていた伊藤担任助手は
みんなから応援されていたと思います!
また期待もされていました!
本当に頑張っていたから
多くの人に応援されていたし、
期待されていたんだと思います!
期待されているのを彼も感じていたと思うので
かなりのプレッシャーだったかもしれません(笑)
そんなプレッシャーにも見事に打ち勝ち
第一志望合格を掴みました?!
みんなも伊藤担任助手のように努力の天才になって
多くの人から応援される人になってくださいね!!
以上、伊藤担任助手の合格を
本人より先に確認してしまった
阿部でした〜!!
(あの時はごめんなさい…)
明日のブログは
粟生担任助手です!
もうすぐ千葉大祭が開催されます!
実行委員を務めている彼は忙しい毎日を過ごしていそうです!
そんな彼のブログお楽しみに〜!
千葉大祭きてね!!!!?
以上
八千代台校 阿部香奈子
==各種申し込みはこちら【すべて無料】==
====【合格体験記はこちら】====
2018年 10月 20日 【○○の秋】近藤ver.
みなさんこんにちは!
今日の更新は近藤です!
段々肌寒い日も増えてきて秋!って感じですね!
僕は四季の中だと秋が一番好きなので嬉しいです!
一番好きな理由は、
サンマが美味しいとか
キノコ類が美味しいとか
サツマイモ、カボチャ、栗が美味しいとか
コンビニの秋スイーツが美味しいとか
色々あるんですが、最も大きな理由が
ちゃんと頭が働くこと!
意外に他の季節って働かないんですよね…
冬は寒くて眠くなるし、
春は花粉で鼻がつまるし、
夏は暑くて集中できないし。
まあ実際そんなに頭の働き度合いに差はないと思うんですが
気分的に一番気持ちよく頭を働かせられるので
秋が一番好きです!
そのおかげか
習慣化があまり得意でない僕にも
毎日読書生活はまだ継続できています!
と、いうわけで
今回のテーマ
「〇〇の秋」
僕の秋は、今の話にちなんで
「好奇心の秋」
にしたいなと思っています!
というのも、
最近、自分の知らないことがまだまだ多いな
と痛感しているからです。
デジタルとアナログの違い
人間の五感について
思考と脳の関係
日本の学校教育が今のようになっている理由
「才能」の定義
宗教とその汎例
人類史の概観
科学技術による人類の変化
などなど
ここ最近に新しく学んだことだけでも
書ききれないくらいになります。
せっかく頭が回る秋なので、
読書で色々な情報を入れつつも
色々なことに疑問を持ち、探究していきます!
今回こんなブログを書いているのは
皆さんにも是非知的好奇心を大切にして欲しいな
と思うからです!
その理由は
①大学以降のための備えとして
②大学受験でも役に立つ
の二つです!
まず一つ目。
大学という場所は自分の気になることを
アカデミックにとことん追求する場です。
もちろん、自分の気になることは誰にももらえないし教えてもらえません。
今の大学を見ると、
知的好奇心を探求する訓練が足りないがために
大学という学び場を最大限活用できていないな
という大学生が多く見受けられます。
さらに言えば、社会人を見ても、
自分のやりたいことと
自分がやった方がいいことを
うまく絡められている人の方が
圧倒的に楽しそうに働いているなと感じます。
当たり前ですが、
やりたくないことを仕事にするより
やりたいことを仕事にした方が楽しいですよね?
しかし、やりたいことをやるには
それができるだけの土台が必要です。
僕はその土台は
自分が気になることを抑え込まずに
とことん探究できること
だと思っています。
大学や社会に出てから楽しむためにも
今の内から
気になることを追及する練習をしましょう!
次に二つ目。
知的好奇心の一番のメリットは
「楽しいこと」
だと思います。
そして、それゆえに記憶の定着が早い。
この特性は大学受験でめちゃくちゃ生かせます。
勉強はしんどい
と思っている人も多いかと思いますが、
それは勉強の内容が
気になることではないからです。
そして、しんどいと思っていると
気になることはどんどん出にくくなります。
そうなれば勉強が全く楽しくない
負のスパイラルに陥ります。
まずは気になることを一つ見つけてみましょう。
この単語の意味はどうやって成り立つんだろう
なぜこの公式が使われるんだろう
どうやったら解答解説の内容を思いつけるんだろう
このような疑問が少しでも出てくれば
勉強はもっと楽しくなります。
そして、その分記憶の定着も早い。
実際僕も今でも、
単に暗記したものは忘れていても、
自分の頭を使って成り立ちを調べた英単語は覚えています。
楽しくかつ記憶に定着しやすい勉強と
楽しくないし記憶に定着しない勉強
どちらがいいかは明確ですよね!
是非知的好奇心を受験勉強にも生かしてください!
以上、知的好奇心のメリットをお話してきました!
僕も色々学びまくろうと思うので
皆さんも是非実践してみてください!
お互いがんばりましょう!
さて、明日のブログは
阿部担任助手が
あの担任助手の生徒時代について書いてくれます!
誰か予想してみてください!
ヒントは「声が大きい」
です!
気になりますね!
明日も是非読んでみてください!
以上
==各種申し込みはこちら【すべて無料】==
====【合格体験記はこちら】====