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2019年 10月 3日 モチベーションを維持しよう! ~黒澤のアドバイス~
みなさん、こんにちは!
今回のブログを担当します、黒澤です。
いよいよ10月となり、僕も大学が始まります。この秋学期は数学、中国語、プログラミングの授業を特に頑張りたいなーっておもい
ます。割と今、勉強のモチベーション高いんです!
そう。今回のブログはその「モチベーション」についてのことなのですが、皆さんは夏休みが終わり、この1か月どうですか???
恐らくみんながめちゃめちゃモチベーション高いというわけではないと思います。
僕が受験生のころはちょうどこの時期は部活が終わって1か月経った頃だったので、幸いモチベーションが高い状態でした。
それでもやっぱり11月に近くなるにつれて受験へのやる気が段々と落ちていった記憶があります…
今思えばその時期にもう少しの努力をしていれば、第一志望校への自信が湧いていたんじゃないのかなって思います。
モチベーションの低下が起こってしまうと、勉強そのものをやる気にならず、時間を浪費してしまうだけでなく、最悪学力の低下も起
こりかねませんよね… また受験本番に近くなるにつれあまり努力できなかったことを思い出してしまい、「やっぱり僕は受からない
よー… 」なんて思ってしまい、自信を持てなくなってしまいます。
そしてそろそろ皆さんも感じてはいると思いますが、受験生にとって1日という期間さえ大変重要になってきています。だからこそ
皆さんには一日も無駄にしてほしくはないです!
ここで僕なりのモチベーションが下がってしまった時の対処法を紹介します。いや、その前にモチベーションを低下させない方法教え
てよって思うかもしれませんが、めちゃめちゃポジティブでない限り受験期には一度はモチベーションの低下は来ると思います。
だから対処法を紹介します。
11月は僕の中で、一番やる気がなかった時期なのですが、そんな時は自分の一番得意な教科に多めに時間を割き、一日の勉強の最初
に行ってました。皆さんの得意科目の勉強は楽しいですよね。だからこそ一日の最初にやることで、勉強をするという姿勢を作り、
その流れで苦手科目なども行うようにしていました。いつもなんとなく勉強をはじめている人はぜひ試してみて下さい。僕も大学の勉
強をこのやり方で乗り切ろうかなーっておもいます…
最後にモチベーションに関することとは別なのですが、伝えたいことがあります。それはこの時期は演習系の問題集を使うことが多く
なるでしょう。ここで気を付けてほしいのは、様々な参考書、問題集に手を出しすぎないようにしてください。よくいるのは同じ大学
を目指している友達が自分が使っている問題集より難しそうなやつを解いているからといって、自分で今取り組んでいるやつではなく
違うものを買って取り組むような人です。自分がいろいろ調べて、担任助手などに相談して選んだ問題集であるのなら、それを信じて
やりきってください。必ず色々やるより効果があると思います。だからこそ…
なにか困ったらなんでも担任助手に相談してね!
以上です。
次はジム仲間の伊藤担任助手です。楽しみですね!!
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2019年 9月 29日 English camp is over!(^^)!
\こんにちは/
楽しい楽しい夏休みが終わってしまいました…
ということで早起きとの闘いが始まったわけですが、2時間かけて通ってるので、かなり辛いです泣
1分スヌーズのアラーム必須です。
心を鬼にして共に頑張っていきましょうね…(;_;)/~~~
そんな朝に激弱な私ですが、この夏休みで5日間頑張ったことがあります。
それは、東進ビジネススクールのイベントの
‘‘English camp ‘‘ です!!
何ですかそれって感じですよね。
English camp (EC)とは、ざっくり説明すると、世界のトップクラスの大学生とプレゼンやディスカッションをとおして英語で交流をしようっていうイベントです!
このようなイベントに申し込んだのは初めてで、自分の中では割とチャレンジでした。
日常会話からディベートなどすべて意志の疎通は英語で行うので、とってもつかれましたが、
うまく通じた時はとっても嬉しいです!!
もちろん私は英語が話せるわけではないので、ジェスチャーや表情を駆使して頑張りました…((+_+))
普段は変な文を話すのが恥ずかしくて積極的にいけなかったんですけど、ネイティブの方たちがひろってくれて、
とにかくたくさん英語を話すことが大事だと背中をおしてくれました!(^^)!
日本人は消極的で、あまり自分から話さないところが上達の邪魔をしているといっていましたが、
本当にその通りだと思いました。
何事にも向上心をもって取り組むことは大事だと思うし
興味をもっていることなら、ビビらずに実践をするべきだと思いました。
何事もやってみなきゃわからない!!ってことですね
もちろん五日間で劇的に変わることはできませんが、周りの意識が高い人たちに影響されることもあって
刺激的な五日間だったとおもいます!
今年はチャレンジ精神が芽生えた夏休みでした。
流暢に話せるようになりたいので
次は留学してさらに経験を積めたらいいなと思います!
頑張ろう☺
次回のブログは、石崎担任助手です!
お楽しみに!!!
2019年 9月 27日 細田が夏休みに頑張ったこと
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こんにちは!
本日の担当は細田です!
もう9月が終わり、ついに10月がやってきますね!
10月には、東進の中でもbigイベントである
全国統一高校生テスト
があります!
生徒のみなさん、ベストが出せるようにいまから準備しておきましょう!!
また秋は食欲の秋、読書の秋、技術の秋…と様々な秋が楽しめます!
新たな自分だけの秋を見つけてみるのもいいかもしれませんねっ!(^^♪
さて、前置きが長くなりましたが、
本日のテーマ
細田が夏休みに頑張ったこと
についてお話します!
実は
私の学生生活の長期休みは
今回の夏休みと四年生の最後の春休みしか残ってません。
ですので、今回とにかく後悔しないように
たくさんの人とお出かけして思い出を作ろうと思い
とにかく私は毎日予定をいれていたような…(-_-;)
しかーし!
ただ遊びほうけていたわけではないですよ!
細田は夏休みに二つのことを頑張りました。
一つは来年の教員採用試験に向けての勉強です!
なかなか進まないなと思っていたのですが
受験生の皆さんの姿を見て負けてられないなぁと思い、
私もひそかに勉強していました!
私は養護教諭の専門科目と教職教養の二つから成り立つ試験を受けます。
夏休みでは
専門科目の参考書を一周、過去問は1年分、教職教養は過去問3年分やりました。
まだまだ知識不足なのでここからが勝負ですが、、、。
みなさんと一緒に頑張っていきます!!
二つ目は小学校ボランティアです!
私は今年度の4月から週1で小学校に行き
養護教諭のたまごとして
小学校で一日研修という形で参加させていただいています。
8月は子どもが休みなので
小学校に行くことはなかったのですが、9月は週2回で行っています。
一日中先生として過ごすので、気をはって疲れてしまうことが多いのですが
子ども達のキラキラな笑顔と感情豊かで素直な言動がたまらなくかわいいですっ!!
また小1~小6では成長がすさまじく、身体測定などで学年ごとの違いを見て学ぶことができています。
保健室に基本いるので怪我や体調不良の子ども達が
どのようなニーズをこちらに求めているかも表情から読み取る力も身に着けられるなぁと
実践的でとても勉強になっております!!
しんどい時もありますが、自分の夢に一歩ずつ近づけているようで
自分なりに頑張ることができているかな!と思っています^^
みなさんは夏休みに何を頑張りましたか?
もし今年は何もやってなかったなと思う人はぜひ、来年の夏休みに向けて
何をするか計画してみてもいいかもしれませんね♪
以上細田からでした!!
次回の担当は遠藤担任助手が更新します!
新テーマになりますので乞うご期待を✩
2019年 9月 25日 【大学3年の夏】人生を変えた夏。
こんにちは!古川です。
本日はぼくの夏休みの経験をお話しします。
特にぼくの夏休みは他の学生に比べ少し特殊な夏休みだったかと思います。
2週間東進のお休みをいただいて
インターンシップと海外での研究調査に行ってきました。
ぜひこのブログを読んで
こういう夏休みもあるんだなと知っていただけたらと思います。
①インターンシップ@沖縄
沖縄の建設コンサルタントにて5日間インターンシップを行ってきました。
沖縄に行った理由。それは単純に沖縄が好きだから!
インターンシップとはいわゆる職業体験です。
突然本州から訪れた学生に対して、
外様扱いされるのではないか
と不安を感じながら沖縄に行ったのは正直なところですが
本当にインターンシップ先の皆さんは暖かく迎え入れてくれました。
本当に感謝しかありません。
アンケートの作成や住民ワークショップへの参加など
様々な経験をさせていただきました。
そんな中で一番心に残っていることは
沖縄の人の考え方の素晴らしさと文化への誇りです。
インターン先の皆さんとお食事を共にすることがあったのですが
本当に沖縄の皆さんは人と人との繋がりを大切にしているなと
いう感想を強く持っています。
沖縄の方々と話すことで
間違いなく、他の人との関わり方への意識が変わりました。
そして住民ワークショップに参加した際に強く感じたことが
『文化への誇り』です。
もちろん地域によって差はあるとは思いますが
僕の参加させていただいたワークショップの
対象地域の皆さんは
本当にその地域の文化を大切にしていました。
思わずその文化に触れてみようと
空いている日には
実際にその地域を観光客の一人として訪れてみたほど
住民の方の文化への誇りを感じました。
新たな視点が増えた
本当に素晴らしい5日間だったと思います。
②研究調査@タイ・コンケン大学
タイのコンケン大学にて
キャンパスデザインに関する調査として
AHPという分析手法を用いた
アンケート調査とディスカッションを行ってきました。
アンケート・ディスカッション共に
良い調査とすることができ
12月にはポスターにで成果発表を行います。
その前段階として
英語にて原稿を仕上げました。
理系の皆さん!
むしろ理系の方が英語は必要です!
日本のインフラはほとんど整っています
ですから日本で新たに何かするというより
日本の技術を海外に輸出することへの
ニーズが高まってきています。
ぜひ受験勉強を通してしっかりとした英語力を
身につけて欲しいなと思います。
2019年 9月 23日 夏、3年前を振り返って。
こんにちは!
今日の更新は須田です!
さて、今回のブログのテーマは、
受験の天王山の夏についていろいろ書いていきたいと思います。
まずは自分が受験生のときの話をします。
自分は、大学受験が終わり、
大学受験のための勉強に費やしてきた時間、
高校3年間を俯瞰してみたとき、
夏の学習は大成功だったと言ってもいいと思いました。
少し話が逸れます。
自分の大学受験は、結果だけみれば、
はっきりいって大きな失敗だったと言えるでしょう。
就活を意識し始め、
否が応でも他大学の人間と自分を比較する機会が多くなる今、
第一志望だった上智大学の学生がいたり、
偏差値というシステムの中で上位に存在する上位難関大の学生には、
学歴がその人間の全てを物語っているわけではないにしても、
劣等感を感じざるを得ず、明らかにトラウマになっています。
大学受験を結果で見ると失敗でしたが、
多く得られたものがあるというのは否定できません。
そのことについて一つ一つつまみばらかに語っていると、
いくら書いても書ききれませんので、いくつかにピックアップして、
話していきます。
私の大学受験の失敗の主要因は、
秋以降でしたし、夏の学習は成功したので、
そのことについて綴っていきます。
まず、夏の勉強の結果についてです。
6月→8月の伸びは私立文系3科目型にも拘らず、
各科目30点以上の伸びを見せ、
合計点数を103点近く伸ばしています。
この要因は、時間の使い方に工夫を凝らしたことと言えるでしょう。
まず、自分は東進にいない時間、
学校や、行き帰りの電車では勉強できたのですが、
家では全く勉強出来ない質の人間でした。
家で勉強出来ない理由は今でもわかりません(笑)。
ただ、家で勉強出来ないことを認めて、
これは家で勉強しよう、たぶんできる、何とかなる、
と曖昧にせずに、
できないことを認めて、家に帰らない道を選びました。
自分は市川のほうの高校に通っていたので、
市川のほうまで電車に乗って、
電車の往復の時間で、
机を使わなくてもできる勉強をしていました。
例えば、世界史の一問一答や、
漢文の句法、
英語は既に8割程度は取れるようになっていたので、
私大レベルの長文を音声付きで読んだりしてました。
結果的に閉館後の電車内学習でやった科目のバランスは、
英語3:国語2:世界史5くらいだった気がします。
そのおかげで、世界史は夏休み終わりの過去問演習では、
9割を頻繁に出すことが出来、模試に臨むうえでの自信になりました。
少し話が逸れますが、
各教科の勉強の工夫をここに簡単にまとめます。
まずは世界史。
もうすでに通史が終わっている人は一問一答や、
問題集に取り掛かって行くべきです。
たまに受講の2周目をしている人がいますが、
正直、あまり推奨しません。
受講はわかりやすく歴史の流れを伝えるだけなので、
理解度を深めるのに寄与するに違いありませんが、
理解したままで、いつまでも問題が解けるようにはならないからです。
点数が上がったとしても、それは誤差の範囲でしょう。
次に英語。
英語は夏休みは構文の学習に多くの時間を割き、
夏休み後半には、長文を多く解きました。
もうすでに英語の点数は8割を超えていたので、
二次・私大レベルの長文、具体的には早慶や上智、
国立二次で出るような構文の問題集や講座の例文の音読を通じて、
読解力を上げていました。
注意したほうがいいのは、
140点~160点くらいでなかなか点数が上がらないという人は、
私大、二次レベルの問題集に取り組むべきでしょう。
もうセンターレベルの長文読解では、
コンフォートゾーンから抜け出せません、
つまり、成長できないのです。
国語に関しては、
ずっと苦手科目でしたし、
夏は漢文の伸び以外に総合点を大きく引き上げたものがなかったのが
現状でした。
漢文は句法を短期集中/早期修得(1週間くらい)を
心がけて、大問別演習を行い、
アウトプットに時間を割くことを心がけていました。
自分の勉強は、
あくまで参考にする程度で、
取り入れられるものを取り入れていく感じで
よろしくお願いします。
話を元に戻します。
時間の使い方の工夫のもう一つは、
東進でしかできないことと、
電車での学習でもできることに分けて勉強計画を設計していたことです。
東進でしかできないこととは、例えば、
過去問とか、問題集などでしょう。
一方東進じゃなくてもできることとは、
単語帳、一問一答などでしょう。
こんなものは電車のなかでもできます。
なので、東進にきて、
週間予定シートに書かれている日ごとのやるべきことを、
今日の一日の計画に(何時から何時まで何をやる…など)落とし込みます。
その際に、過去問も一問一答も、
一緒に計画にぶち込みますが、
もし時間が押してしまったら、
真っ先に一問一答など、東進でやらなくてもできるものを、
後回しにして、東進でしかできないものを、
優先して行いました。
質の高い勉強をする上で、
優先順位付けは欠かせません。
入試で一点でも多くの点数を稼げそうなところから、
学習していくんです。
同じ1時間の勉強でも、
10点分の点数アップが見込める勉強と、
同じ1時間でも4点分しか見込めない勉強だったら、
前者を優先しなくてはいけません。
自分は、夏の勉強に関しては
非常にうまくいったと思います。
それは時間の使い方が上手かったからだと思っています。
皆さんもぜひ一度自分の時間の使い方を考え直してみてはいかがでしょうか