ブログ | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 125

ブログ 

2020年 5月 7日 自宅学習のコツ 久保ver

  1. こんにちは!! 

担任助手1年久保です!

 

 

今回のブログのテーマは家で勉強するコツについてです

しかし、人間だれでも毎日やる気が出るわけではないと思います。そこで僕も生活に取り入れている科学的に証明されているやる気の出し方について書きたいとおもいます!

 

 

まず、一つ目にしていることは起きて30分以内に太陽光を浴びることをしています。

なぜしているのかというと理由は3つあります。

 

1 太陽光が目に入ると睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌がストップしおよそ15時間眠くならない(個人あります笑)

 

2 皮膚が太陽光にさらされるとビタミンDを生成し免疫機能を助ける

 

 

3 やる気や集中力を作るドーパミンの仲間であるセロトニンを生成する。

 

自粛期間なので外に出ず家のベランダでもできるのでおすすめです。

 

 

2つ目にしている勉強机に植物を置くことをしています。これも理由が3つあります。

 

 

記憶力、集中力を高める効果

 

 

リラックス効果(目に癒しを与える)

 

 

空気洗浄効果(光合成をして酸素が多くなる)

 

 

ちなみに緑色のモノでも効果があるらしいのでお試しあれ

 

 

最後にスマホを封印することです。

 

視界に入るだけでなく、自分の部屋にスマートフォンがあると集中力が低下すると言われています。おそらく知っている人も多いかと思いますがあなたは封印しているでしょうか?僕は集中できていない理由として家にWi-Fiがあるからだと思います。しかし、リラックスも重要なので必ず時間を決めて触るようにしましょう。

ここで頑張れたかどうかが合格への鍵となるはずです!!

 

 

 

2020年 5月 1日 ~最後の言葉~須田ver.

 

こんにちは。

八千代台校担任助手の須田蒼太郎です。

 

この挨拶もこれで最後。

 

 

現在は新型コロナウイルスによる、

校舎臨時休館真っただ中ですね。

 

そして、高校1年生の秋から、

今まで6年間弱お世話になった八千代台校に、

まだまだ恩返しをしたい気持ちはヤマヤマですが、

自分は担任助手を卒業します。

 

今回のブログは、

「最後の言葉」がテーマです。

 

 

3年間、生徒指導に携わってきて、

21年と少し人生を生きてきて、

自分のように、人生の試練(就活や受験等)を失敗してる人と、

逆に満足いく形で終えることのできている人の特徴って、

一体何だろうと考えていました。

 

自分としては、大学受験の結果がショックだったため、

自分と、成功者にはどんな差があるんだろうって。

 

たどり着いた答えを紹介します。

 

 

 

入試に合格するには何が必要でしょうか。

 

 

そう、点を取る力です。

 

点を取る力はどのようにしたら身につくでしょうか。

 

 

当然、勉強です。

 

そして、この「勉強」の内容は、

志望している大学が出題している(た)問題を

入試本番までに解けるようになるために、行っています。

ここまでは当然の話しかしていません。

 

じゃあ、この勉強を、

・何を、

(やるべきことは何かを逆算してください)

・どうやるのか、

(やるべきことをどんな方法でやるのがいいのか)

・いつまでにやるのか。

(入試はあなたが勉強し終わるまで待ってくれません、期限までに終わらせるのです)

といった切り口で、計画立てをすると思います。

 

そして、いつもの面談のように、

これらの要素ごとに、やるべきことを決めるはずです。

 

そこまでなら正直、やり方さえ知っていれば誰でも、

サルでもできるんですよ。

 

 

重要なのは、次。

 

 

 

実行すること。

 

 

 

簡単じゃね?

 

当初は自分もそう思ってました。

 

でも、試練を毎回自分の満足いく、妥協のない形で終えてる人は、

それをずっと継続してやることができているのです。

 

 

2か月、3か月と長い計画を、

ほとんど妥協することなく、

決められた分量を、

「もう今日はやらなくてもいいよね」

「後で取り返せばいいや」

といった弱い自分を圧し、

本当にやらなければいけないことに向き合える。

 

そういうやるべきことを管理する力と、

自分を自分で管理する、そういった意味合いでの、

自己管理」の力が備わっている人です。

 

自分を管理できなければ、

何事もなしえない、そう断言できます。

 

 

最後に。

 

 

この校舎を去るとなると、

とても悲しいです。

 

それだけ愛着のあるところでしたから。

 

 

まだまだ、伝え残していることたくさんあるし、

皆さんの教育に携わっていたいです。

 

それだけやりがいのある仕事ですし、

可能性にあふれている皆さんですから。

 

 

ただ、これはとある書籍からの引用の言葉ですが、

教師の仕事は、いつまでも生徒を引っ張り続けることではなく、

生徒が自分一人でも歩き出せるようにすることだ。

という結構好きな言葉があります。

 

これを読んでくれている生徒の皆さんには、

自分が携わったことで、東進を卒業しても、

自分で夢に向かって歩き出せるようになってほしいですし、

 

いつかは去ることはわかっているので、

自分の影響で、生徒の皆さんが自律的に

動けるような人になってもらうために、

これまで仕事に取り組んできました。

 

だから、自分が去っても、皆さんは受験を通じて、

そのような人になれるだろうと期待しています。

 

これまで3年間関わってきてくれたすべての人に

感謝をして、このブログ締めます。

 

ありがとうございました。

 

 

またどこかで会いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東進ハイスクール八千代台校

須田蒼太郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

================

 

 


              ================

 

2020年 4月 28日 近藤より最後に伝えたいこと。

 

みなさんこんにちは。近藤です。

コロナで大変ななかだとは思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

僕は実は4月の頭から大学の近くで一人暮らしを始めました。

そこで運悪く体調を崩し、コロナの検査を受けたりしました。

(俗にいうPCR検査というやつです)

 

幸い、コロナは陰性だったのですが、

検査方法が鼻の奥につっこむインフルと同じやつで悲しい気持ちになりました

(あれ痛いよね…)

同じ目に合いたくなければ、みなさまもどうぞお気をつけを…

 

さて、今回のブログが最後のブログです。
せっかく最後のブログなので、八千代台校の生徒のみんなに一番伝えたいことを簡潔にまとめます。

 

少しでもこの先後悔の残らない行動をしてください。

 

僕が担任助手を始めたきっかけは自分の後悔からでした。

ほんとは東大を目指していたけれど、自分の気の緩みや努力不足がたたり、東大には受かりませんでした。

合格発表日当日、発表の時間に、ネットから掲示板を確認して自分の番号がなかったとき。

襲ってくるのは一瞬の虚無と、その直後に後悔です。

「もっと早くから始めていれば」

「あのときもっとちゃんとしていたら」

「あのとき気を緩めなければ」

そういう考えで頭がいっぱいになりました。

自分自身が薄々、自分の努力不足を感じていたからだと思います。

 

少しでも同じような思いを減らしたいという思いから担任助手を始めて、3年間。

たくさんの生徒を見てきました。

 

もちろん合格して満点の笑顔で報告に来てくれた生徒も、

残念ながら不合格になってしまう生徒も、

色々な生徒と出会って、関わらせてもらいました。

 

不合格になってしまう生徒のなかには、この子は受かるんじゃないかなと思っていた生徒も。

ほんとうに受験は「絶対」がない勝負だと思う。

(だからみんなも妥協せずに努力の量と質を積み上げてね)

 

でもこの3年間、反省は山ほどあれど、受験期のような後悔はほとんどありません。

自分が、そのときどきで全力で挑むことができたからだと思います。

 

みんなもどうか、いまできる全力を尽くして、最高の結果を残してください。

 

またどこかで会った時に、いい報告が聞けるのを楽しみにしています。
また会いましょう。

 

 

================

 

 

================

 

 

2020年 4月 27日 【古川から】最後に伝えたいこと!

最後のブログということで

今までのバナーを全部貼ってみました!

大学1年生の頃なんかまるで別人ですね笑

さて、このブログが僕にとってのラストブログということで

これだけは伝えたいなと思うことをみなさんへ向けて

書きたいなと思います!

 

 

今、皆さんの人生は誰の敷いたレールの上を走っていますか?

要は

誰があなたの進路を決めていますか?

誰があなたの人生において決定権を握っていますか?

ということです。

自ら進んで、あの志望校へ行こうと決めた

という主体的な人もいる一方で

親(先生)に『この大学へ行きなさい』と言われた

という受動的な人もいるでしょう。

 

僕は後者でした。

少し僕のエピソードを話させてください。

数年前までは決して自らが敷いたレールの上を

走っているとは言えない人生でした。

そして今とてつもない後悔をしています。

あの時、

自分がこう言っていれば…

自分がこうしていれば…

そう考えてしまいます。

 

もう後悔はしたくない。

そう考え、大学では

なるべく自らの決断を信じ

行動するようにしました。

結果として失敗することもありました。

でも自分自身でした決断だからこそ

失敗して得られることも今までよりも多く

成功した時の嬉しさは、それまでよりも何倍も大きいものでした。

 

改めて、お聞きします。

今、皆さんの人生は誰の敷いたレールの上を走っていますか?

自分自身で敷いたレールを走れていますか?

 

親・先生など自分以外の人々は

あくまでサポーターだと思います

そのような人たちの”アドバイス”を参考にしつつ

自ら決断し自ら行動する

それこそが人生のあるべき姿であり

これを実践し始めてから

僕は人生がより楽しいものとなりました。

 

このようなご時世ですので

今後、とても高い壁にぶち当たることも多々あると思います。

そういう時こそ自らを信じ、決断し、行動してほしい

そう思います。

 

おかげさまで文章力がないので

まとまりのない文章となってしまい

すみません笑

 

皆さんのよりよい人生を願っております。

では、さようなら!

 

================

 

 

 

 

================

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言いつつも、まだしばらく在籍してるのできっと皆さんには会えるかと…笑

2020年 4月 25日 お世話になりました。

こんにちは!

今日はみなさんにお知らせがあります。

僕は、4月で東進の担任助手を卒業することになりました!

ですので今回のブログが最後のブログになってしまいます・・・残念。

ということで今回はこれから受験を迎える皆さんにエール的なのを送りたいと思います。

僕は今運よく第一志望に受かって通わせてもらってますが、そこに至るために結構努力しました。第一志望のところは二次試験で数学が必須なのですが、僕は数学が得意ではありませんでした。

そこで僕は苦手な数学をいやいやながらも第一志望のために一生懸命勉強しました。最初は全然できず、二次試験を数学ではなく地歴で受けられる大学や学部に変更しようと考えたこともありました。でも僕はこの学部に行きたかったので、なんとか数学の勉強を続けました。するとちょっとずつ伸びていき、少しは苦手が緩和されたと思います。

そして入試期間に入りました。案の定、僕は数学が足を引っ張り、併願や滑り止めの私立はひどかったです笑。この時は地歴を選択していたらもっといい結果だったかもしれないのにとも思っていました。

でも最終的には第一志望に受かることが出来ました。

まあ第一志望の受験の時にも数学の出来はあまりよくありませんでしたが、しっかり取るべきところは取って、失点をできる限り抑えることが出来ました。多分今までの努力がなかったらそれすらもできなかったと思います。

皆さんに伝えたいのは、「行きたいと思った第一志望は絶対にあきらめるな」ということです。

極端な話ですが、併願校全部落ちても第一志望に受かればいいんです!だってどうせ行ける大学は1つなんですから。(※併願校の対策はしなくていいと言ってるわけではないです。併願校の対策はしましょう)僕の場合は科目において壁がありましたが、行きたい大学のレベルが高いなどの壁があっても容易にあきらめるなんていうことはせずに、そこに向かって最短ルートで一生懸命努力をし続けていくことが大切なんです。当たり前のことのように思えますが、結局はこれが最重要で大事なことだと思います。(だから当たり前なんですけど)

すぐにあきらめて目標のレベルを落としてしまうとそれすらも受かるか怪しくなっていくと思います

苦しくても逃げたくなっても逃げずにやってきた努力は絶対に自分の糧となりこれからの生活に役立っていくと思います。

そして最後に皆さんに感謝を述べたいと思います。

僕はみなさんと関わることが出来て本当に視野が広がったし、いろんなことを経験することが出来ました。そして何より皆さんの努力する姿を見て、自分も頑張んないとなと、大学合格後、腑抜けた自分に喝を入れることが出来ました。これからは自分なりに皆さんに負けないように何かしらの形で努力を続けていきたいと思います。

僕は東進を卒業することになりましたが、陰ながらみなさんのことをずっと応援しています

本当にありがとうございました。