ブログ | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 117

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2020年 8月 21日 黒澤の合格体験記

 

みなさんこんにちは! 黒澤です。

最近は異常な暑さですが、みなさんは元気にお過ごしでしょうか??

今回は僕の2年前の受験期を振り返って「合格体験記」を書いていこうと思います。

まず僕の進学している大学と学部は、筑波大学理工学群社会工学類です。

この大学は国立の前期入試で受験して合格した大学です。その他に受験した大学は東京理科大学です。

そもそもなぜ筑波大学を受験したのかを話していきたいと思います。

最初僕は東京工業大学を志望していました。そしてそこで経営工学について学びたいと思っていたからです。

だからこそ第2志望の大学や私立大学に関しても経営工学が学べる大学を探していました。

東京工業大学から筑波大学に変更したのはセンター試験が終了してからです。

センター試験で思うような点数が取れなかった僕は東京工業大学を受験する勇気を無くしてしまいました。

そこで模試でも判定の良い筑波大学ならセンター試験の点数でも合格できるだろうと思い出願して合格をしました。

しかしいまでも時々失敗しても自分がずっと目標にしていた東京工業大学を受験するべきだったのかなと思うことがあります。

是非皆さんは後悔のない大学受験にしてください。

そんな僕の大学受験の中で良かった点を挙げるなら英語の早期完成が出来ていたことです。

高校に入学してから英語に関しては単語や文法をコツコツ学習するようにしていたのでセンター試験を初めて高校1年生の冬に解いた時は140点で、

高校2年生の10月には180点になっていました。

そのため、英語の学習に特別時間を割いて行うということはなく他の科目に時間を使うことができたのは良かったと思います。

この良い点に反して反省点としては二次試験の対策に時間を使い過ぎたため、センター試験の対策を怠っていたということです。

二次対策で物理や化学の対策をしていたからセンター試験も大丈夫だろうと思い望んだら、結果として思うような点数が取れませんでした。

今後の受験生の方には気を付けてほしいのですが、二次試験と共通テストは異なる問題の試験です。

多くの場合は共通テストより二次試験の問題の問題の方が難しいという場合が多いですが、

二次試験の対策をしたからと言って必ずしも共通テストもできるようになるとは限らないでしょう。

だからこそ両方の対策に十分な時間を取って後悔することがないように一つ一つの試験に臨んでいってください。

最後に皆さんに伝えたいことは受験は絶対早くから準備していた方が良いということです。

それは勉強するにしても、志望校、志望学部を探すにしてもです。

早くから目標が定まっていればその目標に向かって後はたくさん勉強するだけです。

そして早くから勉強を始められればその分たくさんのことを受験において学習することができ、

本番に向けて良い準備ができます。頑張ってください。応援しています。

 

2020年 8月 17日 (不)合格体験記 八木ver.

みなさん、こんにちは。

暑い日が続いて毎日溶けてしまいそうですが、

なんとか形を保って頑張りましょう!

 

本日のテーマは合格体験記です。

ただ、私は志第1志望校に受かることができなかったので、

受験での後悔や終えて今感じることも併せて書いていこうと思います。

 

私の志望校は「上智大学 総合人間科学部 心理学科」でした。

上智大学はキリスト教の大学で、心理学科が私立の中ではとても有名な大学です。

 

私は高校2年生までは、理系でしたが

特にやりたいことがなくなんとなく看護学部を志望していました。

しかし、高校生の生活の中できっかけがあり、自分の心を知りたい」と思ったことで、

心理学部を志望しました。

また英語が得意であったし、好きでもあったので、

「自分の英語力を伸ばし、より実用的なものにしたい」

と思ったのも上智大学を志望していた理由の1つです。

 

第1志望校に向け、高校2年生の時から自分なりの努力をしていました。

しかし、上智大学を初め、明治大学や立教大学を受けるも不合格という結果でした。

前期試験に受かることができず、

今は後期試験で合格した東洋大学の社会学部社会心理学科に通っています。

 

今考えてみて、

合格できなかった理由はたくさんありますが一番は、

「苦手を克服できないまま進んでしまったこと」だと考えています。

私は英語は得意でしたが、世界史がとても苦手でした。

世界史がいつまでも完成できずに

ずるずると受験まで引っ張ってしまったことが

いちばんの敗因だったと感じています。

合格体験記のはずが不合格体験記のようになっていますね(笑)

 

合格体験記になるように

東洋大学の後期試験に受かることができた理由も話しておこうと思います。

後期試験は倍率がとても高く、レベルの高い戦いです。

また、周りの人間がどんどん大学に受かり、

合格していってる中で一人で勉強を続けて行かなくてはならないことが

当時はとても悔しく辛い気持ちでいっぱいでした。

 

しかし、それでも私が諦めず合格することができた1番の理由は

「基礎を再確認し固めたこと。」

です。基礎的な教科書を何度も何度も行い、とにかく基礎を固めることに専念しました。

また2つ目の理由は

「最後までやり抜くという意志」

を持っていたことです。

自分を応援してくれていた人に、落ちてしまった自分がせめて恩返しできることは

「最後までやり抜くこと」だけだと考えて辛い状況も耐えていました。

 

終わってみれば、考えることはたくさんあります。

 

もっと朝はやくから勉強すればよかった。

苦手を見ないフリしないで向き合えばよかった。

家での時間ももっと有効に使えばよかった。

自分が困っていることをもっと誰かに相談して解決すればよかった。

 

後悔は山ほどあります。

 

「後悔は先に立たず」

この言葉があるように

後悔は終わってからたくさん湧いてきます。

 

そんな後悔だらけの私がみなさんに伝えたいこと。

それは、

どんなにがんばったって、

「後悔が全くない。」

というほどの努力はなかなかできないということ。

 

じゃあどうしたらいいんだ。と思うあなたに、

だからこそ、できるだけ後悔が少なくなるように、してください。

 

でも今自分がやっていることが正解かどうかは正直わからない。

でも、だからこそ、

「自分の選択を正しいものする努力」

を今してください。

 

これが私からみなさんへのメッセージです。

 

誰でもないみなさんの勝負です。

誰も責任なんてとってくれないし、誰のせいにもできません。

受験は自分との勝負なのです。

 

みなさんがこのブログを読んで、

「私は自分との戦いに勝つ!」

と原動力にしてくれると嬉しいです。

2020年 8月 13日 合格体験記 倉前ver

こんにちは、倉前です!(先程ようやく期末課題が全て片付いて、非常に機嫌が良いです)

 

今回は自分の合格体験記を書いていきたいと思います。

これを見ている私立文系志望の人の参考になれば幸いです。

 

1、志望校と理由

 

もともと自分は法学部志望でした。

理由はとても単純で、大学というのは

「親に」「高い学費を払ってもらって」「勉強をしに」

行くところであるわけで、そうである以上は社会に出てからもすぐ使えるような、実用的な学問をやらねば!

みたいな思い込みが強く根を張っていた訳です。

ということで、目標は高めにと明治の法学部を志望していたのですが、

やはり興味のあることを学びたいという気持ちの方が強くなり、明治の文学部に変更しました。(高3夏)

 

2、合格校、進学先

 

そんな風に、ギリギリで志望校を変えた自分の最終的な結果としては、

・センター試験→三科目合計88%

・私大 ↓

合格

亜細亜 法、日大 法、國學院 法、法政 法、立教 文

そしてありがたいことに明治 文

不合格

明治 法、法政 文

という感じになりました。

明治と立教の文学部の合格発表が同じ日であったため少し考えましたが、やはりそこは第一志望に受かったということで明治を選び、今は

明治大学 文学部 文学科 日本文学専攻

の学生をやっております。

 

3、受験の振り返り

 

★良かった点

・英語のネイティブ音声を用いた音読を早くから行い、自分でも驚くほど点数を伸ばせたこと

・直前になっても世界史にずっと苦手意識があった(というか明らかに点数が足りていなかった)ため英語と国語に重点を置く方針に切り替え、その上で世界史上の重要単語など点数に直結するものをできる限り覚えようという方針をとれたこと

・夏に必要科目が増えた(文学部なので国語に漢文が追加(?)された)が、確実に演習を積んで最終的には漢文を得点源にできたこと

 

■後悔

・世界史への取り組みが甘く、歴史の流れの復習などを始めたのも遅かったこと

・国語の文学史の問題の存在を知ってはいたものの、何も対策をせず直前になって参考書を増やすハメになったこと

・志望校確定が遅くなったこと

 

英語が苦手な人はぜひ一度音読を試してみてください。

 

4、受験生の方へ

 

人にもよりますが、今の時期は模試の判定や点数が良くないと落ち込んだり、どうしていいかわからなくなる時もあると思います。

そういう時は、とにかく目の前にある教材に手を伸ばしてみてほしいです。演習が可能ならそれでもいいですし、上に書いた音読でも文法書でも、考えるより先にやることを大事にしてほしいなと思います。

適度な娯楽や気分転換も忘れず、悔いのない受験期を過ごしてください。

以上です。

2020年 8月 11日 僕の合格体験記 久保ver

 

暑さを感じ始めてようやく夏到来という感じになりましたね

 

こんにちは!久保です

 

今回のテーマは合格体験記ということで僕の受験期についてお話ししたいと思います。

 

僕が薬学部に行きたいと思った時期としては高校1年生でした。

 

1年生の頃から志していたにもかかわらず、2年生の秋までほぼ定期テストの学習のみ

 

受験勉強は参考書を持っていたにもかかわらず手をつけていませんでした

 

もっと早くから始めていたら第一志望合格できたのではないかと今も

 

思うことが多々あります。

 

やはり、早期に始めることが大切なんだなぁ〜と痛感しました

 

低学年の皆さんも同日模試を意識して頑張っていきましょう!

 

とまぁこんな感じで以下詳しく志望理由等説明していきます。

 

まず志望校についてです。

 

ぼくの第一志望校は 北里大学 薬学部 薬学科でした。

 

理由としては

 

①附属病院があり医療に強い且つ有名なところにいきたかった

 

②北里柴三郎氏が次の1000円札に載るということ

 

このことが主に北里大学を志望する理由です。

 

しかし、進学した大学は日本薬科大学 薬学部 薬学科です。

 

ぼく自身の中で第一志望校に合格できなかった理由は主に1つあると思っています。

 

それは八千代台校の校舎にいるとき以外の学習があまり定着していなかったことです

 

今皆さんは八千代台校の校舎以外ででどのように学習していますか?

 

単語や熟語をやったり受講をしたり確認テスト修了判定テストあるいは過去問の復習をしたりと

 

行っていることは人それぞれであると思います。

 

八千代台校は朝9時開館し20時に閉館します(平日の場合)寝る時間を除いて時間を有効活用できていますか?

 

例えば、電車の中でただ景色を眺めているだけでなく暗記物をしたり、歩いているときに学習の音声データを流した

 

りとやろうと思えばできると思います。受験の敵は志望校が同じ人だけでなく、

 

自分との戦いであると思っているので周りからの視線を気にすることなく

 

スキマ時間をいかに充実に過ごすことが大事だと考えています。

 

時間は限られています!

 

 

残り期間無駄のないように過ごしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 8月 9日 合格体験記 橋本ver.

こんにちは!

最近少し暑すぎなのでは??と思うくらい暑いですよね、、、、

皆さんは塾に行ったり、学校に行ったりでちゃんと外に出てるから大丈夫かとは思いますが、

もし、夏休みだからと言って涼しい部屋に引きこもってる人がいたら気を付けて下さい!

日光に当たらないと鬱になるって授業で習いました、、、、

朝日に当たるのがいいらしいですよ!!

 

さて、今回は松田さん、友永さんに続いて橋本の合格体験記ですが、

先に言いますと、自分は受けた大学全部合格という受験的には文句なしの大成功を

おさめたのですが、そこにはそれだけの戦略と諦めがあったので、今回はそれを話したいと思います。

 

①国公立への諦めと、戦略

自分は高2の12月に東進に入学したのですが、高校入学から東進入学まで本当に勉強を何もやってこず、

学校でも模試で下から四天王を取るくらいには学力が全くありませんでした。

そして、大学についても全く知識がなく、東大、早稲田、慶応が唯一知っている大学で、

それ以外はMARCHって何?レベルで何も知りませんでした。

しかし、小学校一年の頃から建築の分野に進みたいと思っているのは揺るがずに

東進入学の時期も志望校は本当に何も知らないけど建築に行くことだけは固まっていました。

ここではあまり掘り下げませんが、この行きたい学部が決まっているということが

その後の学習に大きな影響を与えます。

そして、入学して数回にわたる面談を行い、国公立、私立の受験科目、センター試験というもの、受験のシステムなどを教えてもらい、「今の学力で国公立を目指すのは無理だ。英語、数学、物理の三教科だけに絞って勉強した方がまだ望みがあるのでは?」という結論に至り、国公立を諦め、私立志望になりました。この三教科を究めるというのは個人的には大成功な戦略だったとは思いますが、のちにこの戦略がもう一つの諦めを生むことになります。

 

②志望校決まらず

私立志望は決まったはいいものの志望校は全く決まらずに勉強をしていました。ただ、そこで自分は

志望校が決まらないから目的が分からずに勉強するのではなく、あとで行きたい大学が出てきた時に

学力が足りなくて諦めるという状況に絶対なりたくなかったので、なんなら自分から大学選べるくらいの

学力ではいようという気持ちで勉強していました。

これは先に述べた、建築に行きたいという気持ちがあったからこそモチベーションが保てました。

 

③順調に伸びていく成績。そして諦め。

そして高3の夏ごろにMARCHに行けたらいいなという気持ちで志望校を法政大学or明治大学にしました。そして三教科にしぼって勉強するという戦略が功をなし、順調に成績は伸びていきました。しかし、志望校をしっかり調べ始めて、早稲田とか目指せそうな学力になって、受験科目を調べたら、化学を使うということに気付き、志望するのをあきらめました。

 

このような受験期を送ってきた自分が言いたいこと。

それは、「しっかり早期に大学を調べること」「戦略立てて計画的に勉強すること」です。

皆さんも後悔の内容に今の期間を過ごしてください!!