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2020年 11月 27日 国立文系の大学生活!!
皆さんこんにちは、たにかなです!
もうすぐ11月も終わってしまいますね?
大学生になってもう7か月もたったと思うと本当にあっという間です!
今回は、「大学生活について」についてお話ししようと思います!
1.授業の形式について
皆さんご存じの通り、新型コロナウイルスの影響で、基本的に学校には行けていません。
しかし、後期に入ってから、少しだけ対面の授業もありました!
それは、「総合科学基礎実験実習」という授業で
測定圧を計測したり、たんぱく質の電気泳動を調べたりなど
化学・物理の基礎的な実験を行っています!
対面以外の授業の受け方としては、
・オンデマインド方式
・同時双方型授業
の二つがあります!
オンデマインド方式は、授業当日までに挙げられた映像・資料を各自で閲覧して授業を受ける方式で、
必ず授業時間に合わせて閲覧する必要はありません。
一方で、同時双方型授業は、アプリやWebサイトを利用してリアルタイムの授業を受けます!!
そのため、同時双方型の授業は生徒同士で話し合ったり、すぐに先生に質問ができたりなど
より対面授業に近い形式となっています!
前期はすべてオンデマインド方式の授業でしたが、
後期に入ってからは同時双方型の授業が殆どになっています!
私の学部はアクティブラーニングの授業が多く、少人数で話し合ったりすることが多いので、
同時双方型の授業はとても楽しいです!
2.時間割について
一年生の授業は必修のものが多く、基本的に平日は毎日授業があります。
今月は木曜日は1~5限まですべて授業がある日なので、なかなか大変です。
実は、千葉大学はターム制であり、1年間を6つにわけた授業制度になっています。
そのため、来月からまた新しい講座が始まります!
新しい時間割は1限開始の授業がないので、少し楽になるかもしれません!
3.課題・テストについて
私が受けている授業の課題は、レポートを書くというものが多いです。
毎回の授業で提出するレポートは、授業の感想だったり、学んだことの考察・疑問点などを書いたりします。
三回に一回や、最終レポートとして出される課題は、自分で一つのテーマについて調べて考察する形式が多く、
授業ごとに出される課題よりも文字数が多めになります。
最近は、グループワークでの授業が多いため、授業ごとのレポート課題は少なくなっています!
その代わり、グループワークの授業は次の授業までに発表の準備をしなければいけないので、
課題自体はなかなか大変です!!
ただ、発表がテストの代わりとなっているので、テストはほとんどありません!
その点は非常に助かっています!!!
このように、本来の形での大学生活は遅れていませんが、
授業はとても充実しています!
ですが、やはりインターネットでの授業は不便なこともあるので、
早く大学に行って授業を受けたいです!
2020年 11月 25日 【オンライン授業理系学類生の例】
皆さんこんにちは! 黒澤です。
最近は寒くなってきて、本格的な冬が近づいている気がします。
感染症対策を引き続き頑張りましょう。
今回のテーマは大学生の今の生活に関してです。そこで、僕の1週間を紹介でいたら良いなと思います。
*月曜日
月曜日は1限から授業が始まり、休み時間をいくつか挟んで、6限まで講義があります。どれもオンライン型の講義になっているので、自宅から授業を受けるのですが、これがまた大変。
1つ1つの講義が終わればそれぞれ課題が毎週出るので、1週間のうちに複数の課題をこなさなければなりません。
そのため、基本的には月曜日は夜まで講義があり、その後は課題をするという流れで1日が終わります。味気ないですね。
*火曜日
僕の中で火曜日は魔の火曜日であると思っています。火曜日は1~6限まですべて講義がオンライン型であり、さらに次の日締め切りのすこし大変な課題もでるので非常に疲れる1日です。
寝るのはついつい明け方前になってしまうこともしばしばです。高校生の皆さんは気を付けてください。
*水曜日
水曜日は少し特殊です。水曜日は唯一直接大学の方へ行き、授業を対面型で受けます。その授業とは水泳です。筑波大学のプールは50メートルプールで非常に広く、泳ぎやすいです。
また筋力トレーニングがすきなので、毎週楽しみにしている授業です。
*木曜日
木曜日は意外と軽めな日です。講義は1~4限までありますが、比較的内容が僕にとって簡単なものなので基本的に講義時間外になにか課題をするということもないので、良いですね。
ちなみに木曜日は毎週必ず勤務の日なので、皆さん覚えておいてください。
*金曜日
最後に金曜日ですね。金曜日もそこまで大変な日ではありません。1~4限まで講義はありますが、普段あまりない英語の授業もあったりと、僕の好きな語学の講義があるので楽しいです。
僕の学部は自分で語学を積極的に学ばないとあまり触れる機会がないので、最近は自分で積極的に英語の学習に取り組んでいます。
*土曜日と日曜日
週末は休みなので、1日ゆっくりと自分の趣味をしたり、大変な課題のために1日中パソコンをやっている日もあります。でもこういう日は嫌いではないですね。
今回で皆さんも大学生活をイメージできましたか?
色んな担任助手のブログを見て今の大学生活を知ってほしいです。
2020年 11月 22日 元インドア女子の大学生活
最近は寒くなりましたが、
晴れの日が多くポカポカしていてしあわせですね。
今日のテーマは「私の大学生活について」です。
大学生活といっても今はオンライン授業で、家でカタカタパソコンをしているだけですので
去年の生活について振り返って話したいと思います。
私は東洋大学の社会学部社会心理学科に所属しています。
東洋大学はマンモス校なのでキャンパスには人がとても多いです。
東洋大学の食堂はとてもコスパがよく美味しいと有名で
他大学の友達なども良く訪れてくれました。
授業はどこの大学も大体そうだと思いますが、
他の学部の授業も履修することが可能なので、
興味のある授業は自ら取っていくようにしています。
心理学科というだけあって、私の履修している講義はこのようなものです。
心理学が文系に属するのは日本独特の文化で、
世界では理系であるのが当たり前です。
それもそのはず、「実験・実習」がたっくさんあります。
統計学が必須でもあります。みんなが高校の授業で数学でやるようなことを応用したことを
バシバシやっていくので難しいです。
人間の心と体や脳についての勉強や実験を主にしています。
大学の中には通路が広く至るところに勉強できる机が置いてあり、
もちろん図書館でも勉強できますが、その通路の勉強机で課題を進めたりすることもできます。
大学の講義は正直高校などに比べてゆるいものが多いですが、
その分自分で積極的に勉強していかないとついていけません。
私は自分が「公認心理師」と「臨床心理士」の資格を取りたいという目標があり、
そのためには大学院に行く必要があるので、院試を受けます。
そのために語学の勉強と心理学の勉強は欠かせません。
また、宗教や哲学がとても好きで、1年生の時は文学部の授業に混ざって講義を受けていました。
課外活動に関しては、軽音サークルに入っています。
他の軽音サークルと比べてもとてもディープでインディーズの方をよく好むサークルなので、
その分みんな演奏が上手でかっこいい人ばかりです。
その他で言えば、もともととてもインドアな性格で家でゴロゴロするのが好きでしたが、
大学に入ってからは、周りの影響を受け、
旅行に行くのがとても好きになりました。
「大学は人生の夏休み」という言葉をよく聞きますが、
それは目標のない人間が、
「とりあえず大学出とかないと就職とか将来大変そうだし適当に単位もらえればいいや」
というように思っているからだと思います。
資格が欲しい、将来これになりたい、こういう仕事がしたい、こういう人間になりたい
このようなことをしっかり自分の中で固めてから大学選びや大学生活を過ごさないと
確かに夏休みであり、莫大な学費の無駄遣いです。
みなさんは東進において、よく夢は?志は?と聞かれ、
時には作文を書いたりしますが、
大学を選ぶ時、また大学に入ってから意味のない時間・お金を使って欲しくない
それなら、しっかり高校生のうちに目標を立て、将来世界に大きく羽ばたくような
人間になって欲しいと願っているからです。
私は高校2年生の時に資格をとることを決意して
ここまでめげずに頑張って来れている
と自分では感じています(笑)
何かのために努力すること、それは理由なしに素晴らしいことだと私は思います。
以上、私の大学生活についてでした!
2020年 11月 19日 岡野の知られざる大学生活とは!?
こんにちは!岡野です
今日は今の大学生活について話していきたいと思います。
オンライン授業
今はどこの大学にもオンライン形式をとっている授業が多くあります。
オンライン授業にもいろいろな種類があって、zoomなどを利用したリアルタイム授業、
配信される動画をみて、課題を提出するオンデマンド授業などです。
僕はほとんどオンデマンドで、週に1回だけ対面授業があります。
オンライン授業にはいいところも悪いところもありますが、基本的に生活習慣がバラバラになってしまうので自分にはあってません笑
あと、やはり友達に会う機会が減ってしまい、家におもる時間が増えてしまうとなかなか発散ができなかったり、運動不足にもなってしまいます。
早くコロナがおさまって、全授業が対面授業になることを願ってます。
これから大学生になろうというみなさんも、友達と一緒に授業や課題に取り組みたいですよね!
コロナによって人が受けたのは悪い影響だけでなく、技術の発達といういい影響もあると思います。
みなさんはこれから飛躍した日本を担う大学生になろうとしているということを誇りに持って、コロナに負けずに頑張っていってほしいと思います!
僕も頑張ります!笑
2020年 11月 17日 大学生活とは
こんにちは、倉前です。
今回のテーマは「今の大学生活について」だそうですが、
自分はこれについて何を書けばいいのかよく分かりません。
と言うのも、明治の文学部では講義ごとに後期の授業形態が決められたのですが、
取っている講義で対面授業を行うものが何一つなかったため、いまだに大学で講義を受けたことがありません。
「○○大学の対面授業が解禁された」という類のニュースももはや見ない程大学の対面授業は当たり前になりましたが、
そんな中でも部屋に引きこもって期限ギリギリの課題を消化する毎日を送っております。
(正直「明大生になった」という実感がまったくと言っていいほど湧いてこないです)
明治だって対面やってないわけではないんですが、たまたま自分が取ってるやつがゼミ含め全部オンライン開講だったので、ガイダンス以外キャンパスに行く機会が本当に無いんです。なので大学生活もへったくれもないです。
(↑自分で書いててみじめな気持ちになってます)
しかし、東進のブログでそんなことを嘆いていても仕方がないので、自宅キャンパスでの生活について書いていきます。和泉キャンパスには行きたいですが、実はオンライン講義ならではの(?)メリットもあったりします。
まず、当たり前ですがずっと家にいるので1限の授業(AM9:00開始)に高確率で出られます。
これに関してはマジでオンライン開講のおかげです。自分は本当に朝起きれないので、対面だったらあと何回寝坊で遅刻してたかわかりません。
あとは、講義中にわからないことをすぐ、何なら教授の話を止めて調べられます。
何回も出てくる言葉の意味がわからないと、受けててもしょうがないですからね。
カメラONのZO〇M授業とかでもない限り、スマホでスッと調べられます。
動画配信型の場合、ずっと画面見てるとやっぱり疲れが溜まってくるのですが、そういう時にすぐ休憩取れるのもオンラインのいいとこかなと思います。(そのまま寝ちゃうんですけどね)
あと大学とは関係ないですが、自宅から大学までの移動時間がなくリアルタイム講義もそこまでないおかげで昼飯をゆっくり食べたり、教習所に通ったりできてます。
でも、やっぱり家で勉強するという文化(?)が自分にはなく、そもそもやる気が続かないという根本的な問題があったり、
大学の図書館に行けなくて論文が見れない、出席まで課題で取られる(提出物が増える)、教科書販売も通販しかなくて手に入れるのに毎回苦労する、みたいな不便な点も多々あります。
一番は友人関係です。器用な奴はSNSでつながったりしてるみたいですがそういうのも苦手なので、
いまだに同じ高校の奴以外に「大学の友達」がいない
という一番悲しい状態になってしまっています。
あと自分は文学部なので、時に思想とか信仰みたいなとてもフワフワした、人によって幾通りにも変わるものを扱うのですが、
これに関しても理解が不十分な部分が多々あるため、このやる気もあまり出ないような調子のまま2年生に上がるのかと思うと、とても気が重くなります。
こんな風に、去年からずっと変わらず「明治大学に行きたい」と言い続ける生活を送っているわけですが、なんだかんだ前期は単位落とさずに終われましたし、オンラインも悪くないと思って頑張ることにします。以上です。