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2024年 9月 16日 自分が一番行きたい大学に行こう! 

こんにちは~

長いようで短い夏休みが終わった大泉です!

皆さんはもう元の生活に戻れましたか?

夏休みとは環境が大きく変わり疲れが溜まっていると思いますが、体調を崩さないように気を付けましょう!

 

さて、今回は僕の志望校の最終決定の仕方について話させてもらおうと思います。

少しでも皆さんの参考になればうれしいです!

 

初めに夏の時点での志望校について話そうと思います。

夏の時点での第一志望校は、明治大学総合数理学部ネットワークデザイン学科でした。

理由は、情報をしっかり学びたいことと、家から通えること、

そしてなにより英語と数学の2教科で受けることができたためです。

この時点の僕は英語はかなり自信を持っていましたが、

物理が全くと言っていいほど出来ず、いつも足を引っ張っていました。

そのため、物理はほぼ諦め、英語の成績はキープしつつ、数学を重点的に伸ばしていくことにしました。

 

しかし、12月になり突然物理が伸び始めました笑

秋以降は英数を重点的に進めつつ、物理はぼちぼちやる程度だったのですが、

物理の単元ジャンル演習を進めるごとにどんどんわかるようになっていきました。

一方、数学は伸びはしましたが、成績が上がらなくなってしまったので、

思い切って物理を重点的に進めることにしました。

そうして、第一志望校を中央大学理工学部電気電子情報工学科に変更しました。

理由としては、一番自分が学びたいことを学べることに加えて、

英語で点を取りやすいこと、数学が難しいことで有名なのであまり差がつかないためでした。

そのため最終的に志望校を決めたのは12月ということになりますね。

 

このように、夏の時点での志望校が冬になって変わることもあり得るので、

今後の成績次第では今の志望校からもう1つ上のレベルに上げたり、

受験科目を変更したりしてもいいかもしれません(後者は稀ですが…)。

ですが、成績が伸びないからと言って志望校のレベルを下げるのはあまりしてほしくはありません。

今の時点でどれだけ第一志望校が遠くてもここから挽回できる余地は必ずあるので、

最後まであきらめずに後悔のない選択をしてほしいと思います。

 

いよいよ受験が近づき、焦りもあるかもしれませんが、目の前のことを1つずつしっかりやっていきましょう。

僕も皆さんを全力でサポートするので、なんでも相談してください!

応援しています。

 

2024年 9月 13日 「できる」かどうかより「したい」かどうか

伊藤バナー

 

 

皆さんこんにちは。伊藤です。

気づいたら9月も半ばまで来ていて、時間の流れの速さに驚いています。

もう9月なのにまだまだ暑くて大変ですよね。早く秋が来て涼しくなってほしいです。

もうそろそろ大学の後期の授業が始まるので、最近は残りの夏休みを楽しんでいます笑

ついこの前、前期の成績が発表されたので後期はもう少し勉強を頑張ろうかな~とぼんやり考えています。

さて、そんな今回は「志望校の最終決定の仕方」についてです。

実は、私が最終的な第一志望校を決めたのは恥ずかしながら高3の10月とかでした。(厳密に言うとそれまでは別の学校を第一志望においていました。)

私は当時は部活が10月まであったこともあり、総合型選抜を受験していました。

もちろん、総合型選抜を受けると決めたときはその学校を第一志望としていたんですが、結局総合型選抜は受からなかったわけです。

そうなって、「さあ、一般入試に切り替えよう」というときにもう一回大学を調べなおして、より自分がやりたいこと、好きなことが学べそうな大学を見つけました。

今からこの大学を目指して合格できるのか、間に合うのかという気持ちはありましたが、「やれるだけやってみよう」と思い第一志望に決めました。

志望校を決めるうえで一番大事にしてほしいのは個人的に、本当にその大学に行きたいのかどうかです。

合格できるかどうか、なんて考える必要はありません。合格するために勉強しているんだから。

「合格できないかもしれない」で自分の「行きたい」や「したい」の気持ちを諦めるのはもったいないです。

どうせ勉強するなら自分の「できること」じゃなくて「したいこと」のためにした方が勉強のやる気が出る気がしませんか?

ぜひ自分のやりたいことのために勉強を頑張ってほしいです。

受験までの残りの時間を一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

2024年 9月 10日 好きなことだけやって生きていきたい。

 

お久しぶりです。村井です。

9月に入り、気づけば今年もあと4カ月弱ですね。早すぎます。

最近は「韓国ドラマ」にドはまりしてしまい、

寝るのが深夜3時を過ぎてしまいます。

30話以上あるんですが、こんだけ長い時間見ているので

5日間ぐらいで見終わりそうです。

サスペンス系を見ているのですが、

権力とお金にしか興味ないつまらない大人ばっかりで

変な夢ばかり見るんですよね。

早く寝ろよって感じです。

 

 

さて!本題に入っていきます!

今回のテーマが『志望校の最終決定の仕方』

ということで話していきたいと思います。

私は志望校をここだ!と決めたのはめっちゃ遅くて、

高3の5月ぐらいだったと思います。

なんでこんな遅かったのかというと、

簡単にいえば受験生であることを認めたくなかったからです。(笑)

勉強だけやっていて、明確な目標などはなかったんです。ずっと。

でも、周りの友達は志望校が決まって塾とかに通い始めたり、

教室や図書室などで勉強していて、さすがに焦りはじめ本格的に

大学と学部選びを始めたって感じです。

今観光系の学部に通っているのですが、

高2の時は文学部に行こうと思っていたんです。

日本史が好きってだけで目指そうとしていたのですが、

なんか自分の中で腑に落ちなくて。

んー。どうしよう。ってなったときに、

4年間学べる機会があるのなら

好きなことだけしたい!って思ったんです。

んで、好きなことって何だろう?

ってなったとき私は「旅行」でした。

片っ端から、観光学が学べる大学を調べなおかつ、

国際系には興味がなかったので

国内観光系が学べそうな大学を調べました。

 

 

将来の夢とか、やりたいことって見つけようとして

見つけられるものではないですし

そんなんで見つかったら苦労はしないと思うんですが、

好きなことだったら、

少しはハードルが下がるのかなと思います。

やりたくないことから考えるのもいいと思います!

それって逃げじゃなくて

しっかりした選択だと思います。

 

結局、

好きなことをやる!

興味ないことはしたくない!

そんな私のわがまま

志望校決定に繋がったって感じです。

 

なにか悩み事などあれば、

いつでも大歓迎なのでいっぱい頼ってください!!

 

 

長文読んでくださってありがとうございました^ ^ 

 

 

 

2024年 9月 7日 自分が一番行きたいと思える大学に!

皆さんこんにちは!

秋になるのが楽しみで仕方がない松本です笑

 

9月に突入しましたね~!

文化祭やテストなどまだまだイベントは沢山あると思いますが、

今月も乗り越えてましょう🔥

 

さてさて今回のテーマは『志望校の最終確定の仕方』です!

私が実際第一志望校を決定したやり方と一緒に

お話しさせていただければなと思います😊

 

私の場合は国立か私立、大学で学びたい学問が

高校二年生の始まりあたりには固まっていました。

そこから大学を絞るにあたって、一番大きかったことは

「長期留学をしたい」という思いがあったことです。

 

今まで培ってきた英語力を

半年から1年にわたる長期留学で

更に向上させたい!!

将来はその英語力を活かして国際交流を行いたい!!

 

このような思いから交換留学制度などがしっかりしている

大学を調べ始めたのがきっかけです。

 

もちろんみんながみんな明確な将来像が見えているわけじゃありませんよね。

私も実はまだ将来の夢ははっきりとは確定しておらず、

現在模索中です笑

 

ですがはっきり言えることとすれば、

誰しも自分の中に何かしらの理想を持っていると思います。

 

それは「大学は近場がいい」、

「将来は教育者になりたい」、

「歴史を大学でも学びたい」などなど

本当に人それぞれだと思います!

 

大学選びは皆さんの将来に大きな影響を及ぼす選択となります。

もしかしたらどれかを妥協しなければいけない場面もあるかもしれませんが、

今第一志望校、併願校で大学の数の多さに頭を抱えている人は特に

じっくり考えて自分の中の理想に気づいてあげてください!!

 

志望校決定の話も含めて何か相談したいことがありましたら

気軽に受付のスタッフにお話ししてみてください!

 

一緒にこれからも頑張っていきましょうね🔥

2024年 9月 4日 志望校決定にも過去問を利用!?

こんにちは!八千代台校担任助手の荒井です!

受験の天王山とも言われる夏休みが終わり、9月に入りました。勉強の調子はいかがでしょうか。

ところで、受験生の皆さんの中にはまだ第一志望校が決まっていなかったり、候補が2つ以上あってどこを第一志望とするか決められていないという人も多いのではないでしょうか。

ということで、今回は自分の体験談からどのようにして最終的な志望校を決めていくかについて書いていきます。

志望校の最終決定に荒井がとった方法

それは

志望校選びに過去問を利用すること

です。

何を言っているんだ…

過去問は志望校が決まってから見るものじゃないの?

と思った人、多いと思います。

一般的にはその通りなのですがこのような方法を用いて志望校決定を行うこともできます。

自分が受験生時代、第一志望にしていた大学・学部は早稲田大学文化構想学部でした。

早稲田大学という大学を選んだ理由は

「オープンキャンパスに行って強い憧れを持ったから」

「家から通うことのできる距離にあったから」

「全国的にも知名度が高いから」

といったごくありふれた理由だったのですが、主に話したいのは学部選びについてです。

当時の自分は将来就きたい職業も決まっておらず、それゆえに行きたい学部を決めるのも難しいという状況に陥っていました

志望校は早稲田大学ということに決まっていたので取りあえず早稲田の色々な学部の過去問を見ていたのですが

そこで文化構想学部の現代文に出会い、その内容の興味深さに衝撃を受けました。

大学入試の問題は基本的にその大学・その学部に所属している教授が作っているため

教授の研究内容が色濃く反映されていることが多いです。

そのため自分は、文化構想の現代文に出てきたような分野の探求がしてみたいと思い

早稲田大学の文化構想学部を第一志望に決めました。

 

このように過去問に着目して志望校を決めるという方法も存在します。

今現在、志望校決定で悩んでいるという人はこのやり方を参考にしてみてください!