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ブログ 2024年08月の記事一覧

2024年 8月 29日 模試に向けて今から準備!

 

こんにちは!

担任助手3年の宮原です。

今日は皆さんに、僕が受験生時代にやっていた模試前ルーティンをご紹介したいと思います!

8月模試でぜひ試してみてください!!

まず、ルーティンを確立する前に試験本番に

自分がどのような行動をしようかということを想定することが大事です。

それに合わせて自分のルーティンを確立することが大切だと思います!

一般的に、起きてから3時間で人間の脳は最大の出力を出せると言われています。

なので僕は試験時間の3時間前に起きる

ということをルーティンのスタートにしようと思いました。

部活をやっていた頃から、勝負がかかっている日の朝はだいたいコーンスープとクロワッサン(たまにメロンパン)を食べるようにしてました!!

それを朝食べた日は大会とかで満足のいく結果を残したことが多かったからです。

ルーティンなんてそんなもんで、

あくまで自己満であり願掛け程度でしかない

と僕は思っています。

しかし、ルーティンを確立してそれを実践できた人は、

「今日もやることやったし大丈夫」

と他の人よりも気持ち的なアドバンテージを得られるのではないでしょうか。

さらに、僕が皆さんに伝えたいことは

そのルーティンを確立するのには時間がかかる

ということです。

例えば、

僕は朝ごはんを食べないと午前中のパフォーマンスが落ちてしまう人間なので

朝ごはんを食べるようにしていますが、

朝ごはんを食べるとお腹痛くなっちゃうという人もいると思います。

なので、自分の体に合ったルーティンを早めに確率しておいて、

あとはそれを繰り返して習慣にしていけば良いという状態にしておきましょう!

 

あともう一つ、僕が皆さんに伝えたいことは、

模試を「練習台」として最大限活用して欲しいということです!

模試を上手く活用すれば、

ルーティンを確立するための実験みたいなものができると思います。

このルーティンだと上手くいかない、このルーティンだとなんか調子がいいな。

そんな感覚を模試ごとに味わうことができれば、模試を学力測定のツール以外としても有効活用できるのではないかと思います!!

 

最後に受験生へ!

勝負の夏が始まりました!

中々覚悟が決まらず1日数時間しか勉強できていない人もいるのでは!?

残念ながら、秋冬になって夏サボったツケは絶対に回ってきてしまいます。

人生でたった1度しかない高校3年生の夏休み遊びたいという人もいるはずです。

ですが逆に言えば、

人生で1度くらいは本気で頭ぶっ壊れるくらいに勉強しても、

それもまた数年後に思い出か笑い話になりますよ!!

覚悟を固めて頑張って下さい!!!

 

2024年 8月 28日 過去問を最大限活用するために。

こんにちは。

高校生の人は夏休みももう終わりですね。

自分は9月の半ばまでが夏休みです。大学生っていいですね(笑)

今回は「8月の模試に向けての過去問の活用法」がテーマでしたが

もう8月模試が終わってしまっているので普段の過去問の活用法を話そうと思います。

 

8月の終わりで順調な人は共通テスト・二次私大ともに5年ずつ終わるところだと思います。

そうでない人も少なくとも1年分以上は過去問演習に取り組んだのではないでしょうか。

 

過去問演習に取り組んだ人、手ごたえはどうでしたか?

おそらく難しく、目標点に届いていない人が多いのではないかと思います。

 

しかし過去問を解くうえで大切なのは高得点を取ることではありません。

 

大切なのは過去問を解いて自分に足りないもの、合格に必要なものを分析することです。

 

もし過去問で点数を取ることが目的なら試験前日にやるのが一番です。

しかしそんなことを勧めてくる人はいないと思います。

それは先ほど話したように「分析」が目的だからです。

では分析をするためにはどうしたらよいでしょうか。

 

それはたくさんの問題を解くことです。

 

志望校の大学の過去問を1、2年解いただけでその大学の合格に必要な力が本当にわかるでしょうか。

そんなわけないですよね。

多くの問題を解いてこそその大学の問題の特徴、どの分野を重点的に取り組むかは見えてくるものだと思います。

よく「時間がない」という人がいますがそういう人ほど今の自分には何が必要なのかを見極める必要があります。

限られな時間を有効活用するために過去問演習に本気で取り組んでください。

 

過去問演習を通して自分に必要な勉強計画を立てることが過去問の一番の活用法ではないかと自分は思います。

周りの人に相談して勉強計画を立てるのもおすすめです。

 

以上、過去問の活用法でした。

皆さんが合格に一歩でも近づけるよう応援しています。

 

 

 

2024年 8月 24日 合格を勝ち取るための過去問演習とは?

 

 

こんにちは

夏休みで曜日感覚を失っている河添大輝です!

さて

皆さん夏休みも終わりに近づいてきましたね

勉強の方はいかがですか?

先日8月共通テスト本番レベル模試があったと思いますが

自分のやってきた勉強の成果は出せましたか?

良い結果が出た人

思うように結果が出なかった人

どちらもいるかと思います。

必ず模試は記憶が新しい内に復習をしましょう!

復習は自分が出来なかったところを見つけるのも当然ですが

それを本番でも同じミスをしないように

解けるようになることが復習の本質だと私は思います!

それは

模試の復習だけでなく過去問の復習も同義です!

恐らく

皆さんはこの夏休みで過去問演習を頑張っているかと思います

しかし

演習をやるだけになっていませんか?

ただ問題を解くだけで復習を全くやっていない人

今すぐに復習をやりましょう

では

どのようにして復習をやったら良いのか?

復習方法や過去問を最大限に活用する方法

を今からお伝えします!

まず

前提として過去問演習は

演習することより復習がメインの勉強になります!

過去問においての復習で大切なことは

3つあります。

 

1つ目は

解き直しをすること

 

2つ目は

間違えた問題の周辺知識の確認

 

3つ目は

合格点に対してどれだけ離れているか確認すること

 

この3つが過去問の復習において大切なことです!

やはり

過去問演習は演習しないといけない量が多い分

演習するだけになってしまいがちですが

先ほど述べた3つのことを意識して復習してみてください!

最後に

まだ受験本番まで時間があると思っている人も

中にはいるかと思います

しかし

学校が始まったらあっという間に時間が過ぎます

この残りの夏休み期間を大事に使い

志望校合格に向けて頑張っていきましょう!

応援しています!

 

 

 

2024年 8月 17日 過去問は使い方が重要!!!

 

 こんにちは!夏休みを満喫している野田です。満喫しているといっても、外が暑すぎてなかなか外出する気が起きません。こんな暑い中で部活をしている人たちは尊敬でしかありません。そろそろ少しずつ涼しくなってくるころだと思うので、熱中症にならないように頑張ってください!そして受験生にとっても、アツい夏にしなくてはいけません。そこで一番重要になってくるのが過去問です!今回は実際に私が行っていたスケジュールと過去問の活用法を紹介します!

 まずはスケジュールです。夏休みは8時開館なので、毎日必ず8:30までには校舎に登校するようにしていました。

 登校したらまずは、英語の長文を読みます。POSにちょうど良い長さの長文があるので30分ほどかけて問題を解きます。

 長文が終わり、9:00頃になると過去問に突入です。共通テストの過去問をやる日は1日3科目、2次私大の過去問をやる日は1日2科目を進めます。およそ4時間ほどかかるので、13:00に過去問パートは終わります。

 その後、塾の近くの松屋に行き、昼食を済ませます。おすすめは、「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし あたま大盛」です。これに七味唐辛子をかけて食べるのだけが唯一の楽しみでした。

 30分ほどで昼食を終えると、過去問の復習に入ります。科目や分野にもよりますが講座等で確認しながら、約4時間ほど復習に使っていました。

 復習が終わり18:00頃になると、大門別演習を進めたり、自分が使っている参考書を進めたりします。それを3時間ほどやり、1日終了となります。

 家に帰った後は単語帳を見る程度で、重めの勉強は塾で済ますようにしていました。基本的にはこのスケジュールで進めていき、夏休みの半ばで過去問をどちらも5年ずつ終わらせることが出来ました。

 過去問を上手く活用するために重要なのは、大門別演習解説授業です。特に、国立理系を目指している人は、地理や古文をどう解くかを学ぶ機会が少ないと思うので、解説授業を上手く生かしてください。そしてそれをもとに大門別演習を使ってアウトプットを繰り返していくと少しずつ点数が上がっていくはずです!

 何度も言われていると思いますが、夏休みは受験において、非常に重要です。ただやみくもに勉強を進めていくのではなく、適切な教材を適切に活用してください!明日の模試がんばって!

 

 

2024年 8月 14日 時澤的過去問の利用法〜8月の模試に向けて〜

こんにちは!東進ハイスクール八千代台校担任助手の時澤貴志です!

夏休みもいよいよ後半に入ってきていて、受験生の皆さんは疲れも溜まってきていると思いますが体調に気をつけて頑張ってください!

さて、今回はいよいよ目前に迫ってきている共通テスト本番レベル模試に向けた過去問の活用法についてお話ししたいと思っています。夏休みに入り過去問を解く機会が多くなってきている人も多いと思います。そんなみなさんの一助になれればと思い、自分なりの活用法をお伝えしていきたいと思います。

自分は主に二つの目的を持って過去問を利用していました。

一つ目は問題演習としてです。様々な問題集や参考書などで問題演習はできますが、より実戦に近い形で、実戦のレベルの問題を解ける機会は実は過去問と模試しかありません。そのため過去問は一つ一つの年度、科目に対して強い意識を持って取り組んでいました。また、せっかくこんなに意義のある過去問を解くのですから復習は欠かさずに行なっていました。復習こそが勉強であると言えるほど勉強に復習は不可欠だと思っていますし、実際復習することによって初めてしっかりと身につけることができます。なのでみなさんもぜひ復習をしっかり行なってほしいです。

二つ目は実戦の時間感覚を掴むということです。共通テストは時間が短くなかなか時間内に解き切ることは難しいです。だからこそ過去問の時点でしっかりと時間配分を意識して問題に取り組んでほしいです。日頃から時間配分を意識した演習を積んでいないと模試や本番で時間が足りず本来の実力を発揮できないまま終わってしまいます。なので、最初は時間が足りず精神的に苦しいとは思いますが諦めずに何度も演習を重ねていきましょう。その積み重ねが未来の自分を必ず救います。

過去問演習を頑張ってみなさんが良い結果を残せることを期待しています!