2024年 11月 15日 川住の共テで点数取るには
どうも、1年の川住です。
今日は、”最終共通テスト本番レベル模試”についてお話していこうと思います。
今回解説する模試は、”最終共通テスト本番レベル模試”。とても重要な模試です。受験生にとっては、最後となる共通テスト模試、低学年にとっては、現在の実力を実践と照らし合わせられるいい機会です。
まず、共通テストというテスト問題についてですが、大学の二次問題と違い、独特の問題が出ると私は考えています。
その特徴としては、基礎的な学力を重視した問題が出るということです。二次試験のような、応用力を大いに使うような問題ではなく、教科書の内容や今まで習った内奥をきちんと理解しているかを確かめるような問題が出てきます。
それなら、共通テストはあまり難しくない、楽な試験なのかというと、そうではありません。問題が比較的簡単な分、時間配分が難しくなっているからです。よって、共通テストは基礎力を固めるだけでは点が取れないようなテストとなっているのです。
では、どのようにテストを対策すればいいのでしょうか。私の考えとしては、やはり共通テストの過去問をたくさん解いて、その問題形式になれることが大切だと思っています。
共通テスト模試は自分の共通テストの対策度を測ることのできる貴重な機会だと私は考えています。
その共通テスト模試でいい結果が出るように、たくさん共通テストの過去問演習を頑張りましょう。
かくいう私も、共通テストの一か月前ほどから過去問演習を4,5年ほど行ったところ、12月の最終共通テスト本番レベル模試から点数が200点ほど伸びたので、最後まで諦めずに頑張ってください！
共通テスト本番まであとわずかです。気合を入れて頑張ってください。
