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2024年 9月 22日 人生における大きな分岐点の決め方ー髙山
皆さんこんにちは!髙山です!夏休みも明けて学校が始まって少し時間が経過して疲れがたまってくる頃だと思います。文化祭があった人も多かったと思います。学校が始まってやらなければならないことが増えて何からやればいいかわからないけど何となく勉強している人も多いのではないでしょうか?最も優先してやるべきことは、まだ第一志望校が決まっていない人は第一志望校を決定することです。もしこれが決まっていない人がいるならばその人はゴールのないマラソンを走っているようなものです。それでは何をやるべきかもわからないですよね。そんな人に対して今秋は僕が生徒時代にどうやって志望校を決定したかについて書きたいと思います。参考にできる部分があったら参考にしてください。
まず、僕は入塾したころは明治大学商学部を第一志望校に設定していました。僕が入塾したのは高1の1月なので受験までおおよそ2年ほどあったのですがなんとなく学校の授業などで経済経営商学が面白そうだなと感じていたから、明治大学が何となくかっこいいかなと思っていたからという何とも軽薄な理由でした。そこから、東進に通って様々な志のイベントなどを通じてよりこの分野に対する知識が増えていってこの学問に対する気持ちが強くなっていきました。
高2の春に僕は第一志望校を早稲田大学商学部に変更しました。この理由としては自分の興味ある分野を調べた後にそれをより深く学ぶことができる学校や学部を探していました。自分っで大学のカリキュラムやシラバスなどを調べてたどり着いたのが早稲田大学の商学部でした。早稲田大学に変更したことでより一層自分に合った志望校を設定できたので今まで以上に勉強を頑張るようになりました。
高2の冬にもう一度志望校を変更しました。新しく第一志望校に設定したのは慶應義塾大学商学部です。その理由としては、高2の一年間で自分が総合商社に就職したいと思うようになったということです。それは自分で大学で学んだことを生かして働けるのはどこなのかを東進で調べる機会があったのでそこで総合商社というのが自分に合っているなという風に感じました。そこで、総合商社に入社する人の出身大学を調べたら第1位に慶應義塾大学がありました。なのでそこで慶應義塾大学に興味を持つようになりました。それに加えて公認会計士という資格にも興味を持つようになりました。公認会計士の合格者数のランキングの第1位も慶應義塾大学でした。そのようなおことを調べていて、自分には早稲田大学よりも慶應義塾大学のほうがあっているなという風に感じて第一志望校に慶應義塾大学商学部を設定しました。
このような経緯で僕は最終的に慶應義塾大学商学部を第一志望に設定しました。僕が実際に勉強していて、志望校が自分に合っているなという風に感じるもののほうが勉強もはかどったし、合格したいという思いが強くなりました。僕が志望校設定においてずっと共通していたのが、自分で能動的に動いて情報を集めていたことです。自分の本当にやりたいことは自分しかわからないし、それは人によって違うので受動的に動いていたら本当に求めているものは手に入りません。自分が能動的に動いて設定した志望校はこだわりも強くなって勉強しなきゃという気持ちも強くなります。また、志望汚行は一度決定したらずっとそれでなければならないというわけではないです。途中で変更してもいいんです。なのでまだ志望校が決まっていない人はとりあえず今の段階で行きたい学校・学部を調べてください。それで志望校に設定してください。勉強に対する姿勢が大きく変わりますよ。私たちは皆さんが設定した志望校に合格するためには全力でサポートします。なので、自分では無理だとは思わずに気軽に相談してください。それではここから季節が変わっていきますが、頑張っていきましょう!