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2023年 4月 3日 さよなら八千代台校
最近も変わらず部活に専念している井上です。
来週には大会を控えています。
今回で私が書くブログが最後となるので
みんなへ最後のメッセージを送ります。
私は生徒として半年間、担任助手としては2年間勤めました。
この2年半は本当にあっという間に過ぎたなって感じます。
最初、担任助手になったとき
ここだけの話、自分はすごいポンコツなんだなと感じていました。
それは、コミュニケーションであったり
その他の能力でレベルが低いと感じていました。
「自分はこの仕事は向いていないな、来年は辞める。」
そう思い続けていました。
ですが、
気づいたら二年も続けていました。
ここまで続けられたのは
ともに働いた仲間や先輩であったり、
自分の持っていた生徒たちのおかげだと思っています。
本当に仕事で辛いとき
時には仲間や先輩に相談したり、
時には遊んでリフレッシュしたり、
時には愚痴ったり
そういった仲間がいたからこそここまで続けられたなと感じます。
また、自分の生徒たちにも支えられたなと感じています。
自分が1年の時、初めてのグループミーティング(現チームミーティング)を持ったとき
私は不安でした。
本当に自分は最後までしっかり指導できるのかな
ちゃんと仲良くなれるのかな
そんな不安が募る中
初めて生徒と面談したとき、
本当にいい子たちばっかでした。
自分もしっかり自己紹介ができて、
すぐに生徒とも仲良くなれてとてもうれしかったです。
そして受験まで指導していくうちに
自分の生徒たちに愛がどんどん深まっていきました。
受講を頑張ってくれたり、
高マスが進めていったり
毎日登校ができるようになったり
勉強を頑張っている生徒たちをみていると
自分ももっと頑張らなきゃと思い
とても刺激が入り、元気づけられました。
そして、受験を終えた生徒が
最終的には生徒から担任助手へと上がり
後輩になりました。
当初、自分はポンコツで1年間で辞めると思っていたのが
気づいたら
後輩のためにも
そして生徒の指導をもっと頑張りたい
そう感じられるようになっていました。
(その後輩が今の笠川担任助手であったり、宮田担任助手であったりしますが)
そして気づけば二年が経っていたということになります。
こんな長々話して結局何が言いたいのかというと
本当に仲間に恵まれていたんだなぁということです。
こういった仲間、そして生徒との出会い
これは紛れもないたからものだと感じました。
みんなに言いたいことそれは
これからの出会いを一つ一つ
大事にしていってほしいとそう感じます。
自分はこんな仲間たちと出会えて本当に幸せでした。
これは今後、みんなと離れても
いつかまた会うと思います。
みんなもそういった仲間に出会ってほしい!!
長くはなりましたが
井上祥太朗の最後のメッセージとします。
大変お世話になりました!!!
いつかどこかで、また会いましょう!!
お互い成長した姿で会えることを楽しみにしています!