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2023年 4月 1日 伊藤からラストメッセージです、、
こんにちは!今回の投稿は伊藤凪咲が担当します☺︎
早いもので今回が私のラストブログになります…悲しいですね泣
前回のブログにも書きましたが、1ヶ月の語学留学に行ってきました!!🇨🇦
大学生の間に留学へ行きたいというのは受験生の時からずっと目標としてきたのですごく達成感がありました。
価値観や環境も全く異なる土地で暮らすことがとても新鮮で、語学力を身につけられたことはもちろん、将来の自分の夢への思いが改めて強くなった機会でした。
さて、私が東進ハイスクール八千代台校に入学したのは高校2年生の冬。生徒時代も含めて約3年間お世話になりました。
私は高校が八千代台校から近いわけではなかったので、友達がいるわけでもなくひとりで入学しました。
とにかく勉強が嫌いで毎日来なきゃいけないのもやだな〜〜と思っていたのですが、初めて「ここ楽しいかも!」と思ったのは同じ時期に入学した生徒が集まる新規生チームミーティングでした。
受験は個人戦とはいいますが、あまりにも個人すぎるのは私にとってしんどかったので毎週30分がとても楽しみでした。
当時は受講が終わらないだの朝登校が大変だのぎゃあぎゃあうるさい生徒だったと思います笑 でも、
模試で思うような点数が取れなかった時に私以上に問題を分析してくれたり
直前期に精神的にきつかった時も毎日のように気遣ってくれたり
とたくさん助けてくれた担任助手の方のおかげで受験期を乗り越えられたと思っています。
自分が担任助手になろうと思ったのも、今度は自分が誰かにとって救いになる存在になりたいと思ったからです。
高校でアルバイトはしたことがなかったのでここが初めての”仕事”でした。
私はまあとにかくパソコンが苦手で日々の業務の覚えもよくなかったのでたくさんたくさん迷惑をかけたと思います…
同期、校舎長へ 私も少しは成長できたでしょうか、?笑
この2年間を過ごしてこれたのは
ずっと優しく見守ってくれた先輩
お互いを支え合いながら切磋琢磨してきた同期
すべてに全力で取り組んでくれた可愛い可愛い後輩
のおかげです。本当にありがとう!
もちろん仕事なのですべての瞬間が楽しかったとは言えませんが、一番のやりがいはやはり生徒の笑顔を見られた時です。
「高マス完全修得しました!」「模試の点数伸びました!」「第一志望校合格しました!」
受験という長い期間の中で一緒に落ち込んで一緒に悲しんで一緒に喜ぶことができたのがとても嬉しかったです。
長い長い受験生活を終えた受験生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
あと1年・2年あるみなさん、合格まで見届けられないのは悲しいけど、みなさんはまだまだ上を目指せる、もっともっと頑張れると信じています。
私の高校生活と大学生活を共に過ごした東進八千代台校、本当にお世話になりました!!
みなさんが八千代台校を通じて、受験を通じて、辛かったけどここで頑張れてよかったなと思ってくれたら嬉しいです♡