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2019年 9月 25日 【大学3年の夏】人生を変えた夏。
こんにちは!古川です。
本日はぼくの夏休みの経験をお話しします。
特にぼくの夏休みは他の学生に比べ少し特殊な夏休みだったかと思います。
2週間東進のお休みをいただいて
インターンシップと海外での研究調査に行ってきました。
ぜひこのブログを読んで
こういう夏休みもあるんだなと知っていただけたらと思います。
①インターンシップ@沖縄
沖縄の建設コンサルタントにて5日間インターンシップを行ってきました。
沖縄に行った理由。それは単純に沖縄が好きだから!
インターンシップとはいわゆる職業体験です。
突然本州から訪れた学生に対して、
外様扱いされるのではないか
と不安を感じながら沖縄に行ったのは正直なところですが
本当にインターンシップ先の皆さんは暖かく迎え入れてくれました。
本当に感謝しかありません。
アンケートの作成や住民ワークショップへの参加など
様々な経験をさせていただきました。
そんな中で一番心に残っていることは
沖縄の人の考え方の素晴らしさと文化への誇りです。
インターン先の皆さんとお食事を共にすることがあったのですが
本当に沖縄の皆さんは人と人との繋がりを大切にしているなと
いう感想を強く持っています。
沖縄の方々と話すことで
間違いなく、他の人との関わり方への意識が変わりました。
そして住民ワークショップに参加した際に強く感じたことが
『文化への誇り』です。
もちろん地域によって差はあるとは思いますが
僕の参加させていただいたワークショップの
対象地域の皆さんは
本当にその地域の文化を大切にしていました。
思わずその文化に触れてみようと
空いている日には
実際にその地域を観光客の一人として訪れてみたほど
住民の方の文化への誇りを感じました。
新たな視点が増えた
本当に素晴らしい5日間だったと思います。
②研究調査@タイ・コンケン大学
タイのコンケン大学にて
キャンパスデザインに関する調査として
AHPという分析手法を用いた
アンケート調査とディスカッションを行ってきました。
アンケート・ディスカッション共に
良い調査とすることができ
12月にはポスターにで成果発表を行います。
その前段階として
英語にて原稿を仕上げました。
理系の皆さん!
むしろ理系の方が英語は必要です!
日本のインフラはほとんど整っています
ですから日本で新たに何かするというより
日本の技術を海外に輸出することへの
ニーズが高まってきています。
ぜひ受験勉強を通してしっかりとした英語力を
身につけて欲しいなと思います。