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2019年 7月 17日 夏休みは受験の天王山! 岡野ver
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こんにちは!最近風と湿気のダブルパンチで前髪が大変なことになりまくってるおかのです!
(早く髪切りたい、、、)
もうすぐ夏休みですね。今回のテーマにもあるように、夏休みは「受験の天王山」と呼ばれています!!
皆さんには夏休みに一日15時間勉強してもらいたいと思います!
朝起きて勉強し、(僕は朝活って呼んでます)開館と同時に登校し閉館まで残って勉強。家に帰ってからも残ったものをやる。
というように毎日の習慣をつければ一日15時間できちゃうでしょう!
さて夏休みが40日だとすると、40×15=600時間も勉強できます。
これが夏休みが「受験の天王山」と呼ばれる所以です!
この600時間というのは受験生が一年間にかける受験勉強時間の過半数を占めています。
そのため、この夏休みにおいてどれだけ濃い時間を過ごせるかが重要になってきます!
ちなみに、僕の受験期の夏休みの一日を紹介すると、
起床
↓
電車で高マス
↓
開館時間前について階段で高マス
↓
開館から閉館まで東進で勉強
↓
帰宅前に外で勉強
↓
帰宅し就寝
とまあこんな感じです。
参考になるかはわかりませんが、自分なりの時間の使い方を見つけてみましょう!
続いて、やってほしい勉強内容です。
おそらくみなさんはまだ模試くらいでしかセンター試験形式の問題に触れていなかったと思います。
そこで、大門別演習というのをどんどんやってほしいと思います!
大問別演習は東進模試の過去問題がのっていてさらに大問ごとに演習することが可能です。
模試を受けていて問題を時間内に解き終わらなかったりする人もいると思います。
特に数学などがそうなのですが、センター試験は特有のパターンがあります。
大門別を解くことでセンター形式慣れていってほしいと思います。
最後に過去問演習です。
大門別と同じように、過去問を解くことで自分で分析し、センター試験形式に対する力をつけていきましょう。
ちなみに量としては10年×2周をやってほしいと思います。
他にももやってほしいものはたくさんありますが、自分でこの夏にやるべきことを見つけて意味のある夏休み期間にしましょう!