【志望校決定の決め手と葛藤と今だから言える後悔】松下ver. | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 2月 19日 【志望校決定の決め手と葛藤と今だから言える後悔】松下ver.

 

 


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「わかる」

の手話を知っていますか?

 

右の手のひらを

胸に押し当てて

撫で下ろす感じです!

 

僕はドラマを見ていて

知ったのですが

手話という動作がつくことにより

「わかる」に

「身に染みてわかる」

というニュアンスを感じ

「わかる」に

深みが帯びたのを感じました

 

 

手話って素敵だなと感じました

そして

言葉の拙さも同時に感じました

 

 

 

さて、本日のテーマは

【志望校決定の決め手と葛藤と

今だから言える後悔】

ということで

書いていきたいと

思っているのですが

なかなか進まない状態です

 

もちろん

テーマ的な難しさもあるのですが

それより

今の受験生に対して

自分が伝えたいこと

伝えられること

の結論が出ないままだからです

 

受験生

と一括りに言っても

 

今もなお

受験勉強を続けている人

 

すでに

試験は終わり

結果を待っている人

結果も全て出ている人

様々だと思います

 

そして

今の感情も

本当に様々だと思います

 

だからこそ

どんな言葉を選ぶのか

とても頭を悩ませています

何を書いても

どこか胡散臭さを感じて

すぐに消してしまっています

 

やはり

今回のテーマは

僕にとって難しいので

 

とりあえず

テーマの中にある

「葛藤」

にフォーカスを当てて

書いていこうと思います

 

人それぞれ

様々な種類の葛藤を

抱えていると思います

 

自分でもよくわからない

言語化できない

もやもやも

抱えていると思います

 

僕自身

高校受験

大学受験を通して

様々な葛藤を経験しました

 

以前のブログでも書いた通り

僕は第一志望の高校に

合格することができませんでした

一時は、高校に進学したくない

とも思っていました

 

また

大学受験でも

第一志望の大学が補欠で

繰上げはないと思っていたので

浪人を考えていた時期もあります

 

運よく補欠合格することはできたのですが

手放しでは喜べませんでした

 

 

だからといって

みなさんの気持ちが

「わかる」

とは思っていません

 

良くても

わかっているつもり

でいられるくらいです

 

 

でも

そんな無力なことも承知で

僕の伝えたいことを

一方的に述べさせてください

 

 

結果とは

実に大きいものだと思います

それまでのことの捉え方に

大きく左右するものだと思います

 

結果よりも過程が大切

 

素敵な言葉だと思います

でも

僕にとってそれは

あまりにきれいな言葉すぎて

心から信じることができません

 

とはいえ

大学受験の結果が全て

と言いたいわけでは

全くありません

 

大学受験の結果も

その先の結果の

過程であると考えます

 

僕にとって

高校受験での

不合格という結果が

大学受験での

合格という結果の

過程であったように。

 

 

みなさんに伝えたいことは

大学受験の結果を

その先の結果の

良い過程にしてほしい

 

良い過程と

捉えられるような結果を

将来に残してほしい

 

 

綺麗ごとなのは

わかっています

 

でも

いつかみなさんにとって

僕の言ったことが

「わかる」

いや

右の手のひらを

胸に押し当てて

撫で下ろし

「わかる」

と思える日が来ることを

自分勝手に願っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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