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2018年 9月 27日 【松浦から高校1.2年生に伝えたいこと】
こんにちは~
今日の更新は松浦です
だんだんと涼しくなってきましたね!
異常気象で騒がれた平成最後の夏でしたが満喫できましたか?
先日母校の文化祭に行ったのですが高校生の皆さんがキラキラしていましたね。
(あの頃に戻りたいなぁなんて思ったり…)
受験生の皆さんはこれほど勉強に時間を割いたのは初めてだった
という人も多かったのではないでしょうか?
でも残された時間は多くないです。
秋以降もどうにか時間を削りだして(睡眠時間は削っちゃだめだよ)
頑張っていきましょう!
季節の変わり目は体調を崩しやすいのでそこは要注意!
今回のテーマはタイトルにある通り
高校1.2年生に伝えたいこと
です。
正直書きたいことはいろいろありますが
2つに絞って話していきたいと思います。
勉強面から言うと
基礎・基本を固めるのは本当に今のうちにやるべきということ。
東進の勉強で言うなら高速マスターとか、受講とか。
この二つは本当に大事だなあと担任助手になって改めて痛感しています。
難関大学に合格したいなら英語は高2の3月31日までに完成させること。
渡辺先生はよくおっしゃっていますがなぜだと思いますか?
もちろん英語は文理を問わずにほぼすべての大学で必要だからっていうのもありますが…
あくまでここからは少し僕の個人的見解も含むので鵜呑みにはしないでほしいですが、
英語は伸びるまでに最も時間のかかる科目であり
伸びるまでに段階を踏んでいく科目だからだと思います。
単語や熟語といった基礎項目を覚え
文法というルールを理解して初めて文章が読めます。
(長くなってしまうので割愛します)
多くの人が本格的に英語を勉強し始めたのは中学生になってからだと思います。
例として英語を出しますが
上手く想像つかない人は中国語や韓国語を考えてみて下さい。
初めて英語の文章を見たときその文章は読めましたか?
よほどの天才でもない限りいきなり知らない言語を読むなんて不可能です。
大学受験で必要な英単語の数は中学単語とかも含めて5000くらいと言われています。
でもアメリカやイギリスで暮らすようないわゆるネイティブの子供たちでいうと
大体5歳とか6歳って言われています。
ちなみに15歳くらいで2万単語を超えるといわれています。
これらの数値はあくまで平均値なので彼らは特別知能指数が高いおいうわけでもないです。
単語の数だけで単純計算するとネイティブの平均的な5歳児がセンター試験解いたら8割超えちゃうんですよ
前置きが長くなってしまいましたが英語は学問ではなくあくまで言語なので
数学のような発想力とかはあまり求められていないです。
単語を覚えていない状態では何も始まらないと思ってください。
3月末英語完成目指してください!
達成したら第一志望校の合格が保証されるわけではないですが
合格した人は達成していますよ!
東進に在籍しているだけでは点は伸びません。
勉強習慣を確立していきましょう!
あともうひとつ!
部活だったり学校行事を大切にしてください。
大学に入ったらサークルはあっても
高校生のときのように毎日活動があるようなところほとんどないし
あっても高校生のときのような熱はないです。
特に高校2年生は最後の大会までもう一年を切っています。
後悔のないように、でも受験勉強も忘れずに。
最後までやり切って下さい。
いい思い出になりますよ。
明日の更新は近藤担任助手です。
動くデータベースのような知識量を誇る彼は
低学年のころどのような生活をしていたのでしょうか??
お楽しみに!
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