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2018年 8月 21日 【過去問活用術】長島の反省点を活かしてほしい…!
こんにちは!長島です!
最近、出身高校の部活にいって
後輩たちを見てきました!
大学生になってから週1~2回くらい
バレーボールをしているのですが
現役時代のキラキラした
あのころには戻れないと思うと
少し寂しいです…
しかし過去には戻れないので
今しかできないことを
全力でやろうと思います!
今回のテーマは、過去問活用術についてですね!
知っている人もいるかと思いますが
私は、センター試験では、全体で9割取れて
立教大学に合格できたのですが
一般では大失敗してしまいました。
第1志望の過去問は
しっかり10年分×2周は終わらせていたのですが
100%過去問を使いこなせたか、と聞かれると
全然そうではなかったと思います。
センターでは合格できたのに、
一般では失敗してしまったのには
私の過去問の活用に仕方に
問題があったのだと
今になって感じています。
そこで今回は
私の過去問の使い方の反省点を
3つに分けて書いていきたいと思います!
①分析が甘かった
分析分析って、耳にタコができるくらい
言われると思いますが
本当に大事な作業だと思います。
私も、分析の大切さは知っていたので
過去問分析ノートというものを作って
解いた問題ごとにまとめていたのですが
やっているつもりになっていただけで
分析しきれてませんでした。
例えば、時間内に解き終わらない!ってなったら
どの大問でどのくらい
時間がかかってしまっているのか
把握しきれていますか?
把握しているつもりになっていませんか?
把握した後に、具体的な行動計画は
立てられたいますか?
過去問を解くだけでも
傾向や感覚は掴めると思いますが、
そこからどれだけ質のいい分析をして
次の行動に活かせるかが
鍵になってくると思います。
また分析は、後で見直しやすいように
工夫しておくと良いと思います!
詳しい分析の仕方については、
他の担任助手のブログにかいてあるので
読んでみてください!
②過去問を始めるのが遅かった
センター過去問は、日本史以外は夏休みに
10年分×2周終わらせたのですが
夏休みが終わって
すぐに私大に移ることができませんでした。
原因として考えられるのは
夏休みに全く
私大の問題に触れていなかった事
だと思います。
夏休みが明け、私大を解き始めると
自分の実力のなさに
絶望して、焦って、
他の問題集をやったりしたので
思うように過去問を進めれませんでした。
今思えば、私大の難易度の高い問題を
一発で解けるわけがありません。
みなさんも、夏休み中に1回でもいいので
私大の入試に本気で取り組んでみてください。
自分が合格するために
どれだけ努力が必要なのか
わかると思います。
③演習量が確保できていなかった
過去問はたくさん解いて、慣れたもん勝ちです。
伊藤担任助手は、150年分解いたとブログでいっていましたね!
第一志望が10年分×2周終わったら、
問題傾向の似ている他大学の過去問を解いてみたりして
演習量を確保してください。
実際、センターは成功したけど、
一般は失敗した原因として
センターは大問別などで
演習量を確保できていたけど
私大に関しては
演習量が全然足りていませんでした。
受験生時代は、自分を客観視できず
気がつきませんでしたが
受験を終えた今、振り返ってみると
こうした方がよかったな、とか
ここをもっとやっておけばよかったな、とか
感じることがあります。
皆さんには、過去問を最大限に
有効活用してほしいと思うので
私のこの経験を、是非活かしてほしいです!
夏休みも残りわずか、頑張っていきましょう♪
次回のブログは
数学はお任せ!
粟生担任助手です!
国立理系の視点から
過去問の活用法について
何を語ってくれるんでしょうか?
楽しみですね☆
是非読んでください!
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