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2018年 7月 7日 【須田担任助手の志とは】担任助手をなんでやっているのかも話します!!
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こんにちは
今日の更新は、
最近読書ブームの
須田です。
いまは、少子高齢化、人口減少がどのように日本の未来に影響を与えるのかについての本を書いてます。(本の名前については伏せておきます。知りたい人は個人的に教えます!)
さあ、今日は、
「担任助手の夢・志について!」です。
これは、今までこのテーマで書いてくれた担任助手はほぼ全員言ってましたが、非常に抽象的で説明が難しいテーマです。
そのため、まず、
夢の定義、
志の定義
とは何なのかについてから説明していきたいと思いますが、
これは他の多くの担任助手が、
言及していたので、他の担任助手のブログを見てください。
それらを踏まえた上で、
自分の志について書いてみたいと思います。
恥ずかしながら、自分はまだ、
将来の志が明確に決まっていません…。
そこで、僕は、今行っている
「担任助手」という仕事における志について書いていきたいと思います。
自分は「担任助手」として、
「一人でも多くの生徒にいい影響を与えたい。」
という志を持って、日々勤務してます。
僕昨年、東進ハイスクール八千代台校で勤務していて、
「担任助手は生徒の人生に非常に大きな影響力を持って作用する大学受験に対して、多くの側面から、あらゆる影響を与えることが出来る存在」だと思いました。
昨年、第一志望校に合格した私の生徒が、
「夏休み、全然勉強のモチベーションが上がらなかったときに須田さんが電話を一本かけてくれた。それ以来、今まで通り校舎に来て勉強するモチベが湧きました。」と、言ってくれました。
自分としては、
「最近、東進来てないな・・・、大丈夫かな・・・?」と思い、
20人ほどいる担当生徒のうちの一人にかけた何気ない一本の電話が、
彼のモチベーションに繋がり、
それ以来、本気努力してくれるようになってくれました。
僕はこのことを彼の合格体験記を見て初めて知り、
担任助手と言う立場の一人の人間に対する影響力の大きさに
気付かされました。
僕の生徒の中には、
去年、第一志望に合格した生徒もいれば、
残念ながら、そうでなかった生徒もいました。
これらの結果を左右したのは、
彼らに
才能がないとか、
努力が少ないとか、
そういう次元の話ではなく、
自分がより強く彼らに色んな意味での影響力を残せたかどうかだと、
感じました。
東進は大学受験を通じて生徒を圧倒的に成長させてあげさせる場でもあります。
彼らの努力を引き出すのも、将来の指針を決める手伝いをしてあげるのもすべて
我々担任助手の影響力(少し原義と乖離しますが)にかかっています。
だから、今年は、
より多くの生徒に成長出来る機会を提供したいと思っていますし、
まだ東進生でない生徒にも、模試の成績表を返却する面談や、
招待講習の際には、自分が出来る最大のアドバイスをしたいと思ってます。
なぜなら、それらの一連の行動は、
「より多くの生徒に、より強い影響を与えたい」
と思っている志の表れだからです。
あしたは新井担任助手ですね。
大学で価額を専攻している彼女は一体何を語るのでしょうか?お楽しみにしてください。
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