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2018年 4月 4日 【担任助手紹介】須田ver
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こんにちは
今年も引き続き担任助手をやらせて頂く形となった
大学2年の須田です。
昨年の3月に
市川にある、日出学園という高校を卒業し、
昨年の4月から、
立教大学の文学部に進学しました。
文学部といっても
英米文学を専攻していますので、
英語が得意です。
他に、受験では、
世界史と国語(現古漢)を使いました。
現代文以外は基本的に全て得意だったので、
上記の科目に関してなにか質問があったら、
遠慮なく聞いてみてください。
中でも英語は大好きです。
まあ、英語の学科ですしね。
ところで、
みなさん、
今年1年で、何をやり遂げたいですか?
3年生はもちろん、
希望する大学に行くことですよね?
1,2年生はまだ受験は先だとしても、
みんな共通して、
第一志望の大学で、
夢のように楽しいキャンパスライフを送りたいという目標は、
変わらないはずです。
だから、このようにして毎日必死に勉学に励んでいるんですよね?
みなさんに、覚えていてほしいのは
①大学受験で必死に努力した経験は決して無駄にはならないということと、
そして、
②大学受験が最終目標では全くないことの2つです。
自分が大学に入って感じたことは、
大学受験は人生を左右する一大ビックイベントであると同時に、
自分自身を大成長させられる一大ビックチャンスなのです。
(これに関してはほかのブログでも言及してるので、ここをクリックしてみてください。)
また、
大学受験は、
「みんな」で、「共通」のゴールを目指して努力します。
一方で、
大学生はそれとは全く異なります。
大学生は、「それぞれ」が、「個々によって違う」ゴールに向かって努力します。
大学生になったら、
今と180度回転した全く体験したことのない
世界が待っています。
先程、大学に行って
夢のように楽しいキャンパスライフを送る、
という表記をしましたが、
大学生活4年間は、
社会人になる前の最後の4年間であるため、
社会人になって叶えたい、実現したい
夢や、志へ全力で努力するための
最後の学生生活でもあります。
よって、みなさんは大学に行っても努力をし続けなくてはならないのです。
むしろ、
大学生になってからが
本番なくらいです。
ここで、先程挙げた2点のうちの1つにつながります。
②大学受験が最終目標ではない、
ということです。
しかし、
大学には、残念ながら、
せっかく大学に入ったにも関わらず、
なんの努力もせず、時間をただ浪費し、
遊び呆けるだけの学生が、ごまんといます。
せっかく第一志望の大学に合格しても
良くも、悪くも人生を左右する大学受験で、
結果的に悪い方向に、
自ら進んでいってしまっている、
そういう人たちなのです。
信じ難いですか?しかし、
これが現実でした。
みなさんには、
そのような大学生には絶対なって欲しくないですが、
ここで2点のうちの1つ目につながります。
①大学受験で得られる経験は無駄にならないということです。
大学受験が終わったとき、
僕はある才能を手に入れたことに気づきました。
ひとつの目標に向かって努力し続ける才能です。
これを手に入れることができれば、
あと求められることは、
自分で自らの夢、志から逆算した、
目標設定だけです。
目標設定をきっちりし続け、
大学受験で培った努力の才能が組み合わされば、
大学4年間を棒に振る類の人間になることもないですし、
4年間も時間があるのですから、成し遂げられないことなどありません。
(おそらく)
長くなりましたが、
高校生であるみんなは、
今は自分の第一志望大学に向けて
必死に努力することが求められています。
そして、八千代台校は
みんなが夢を叶え、志を実現するために
進学したい大学への受験に向けての
努力ができる、最高の学びの場です。
今年1年間も、
しっかりみなさんを
応援していきますので、
よろしくお願いします。
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