2024年 7月 12日 いよいよ夏休み!過酷な生活をどのようにして乗り切る?
こんにちは!最近少しだけ自由な時間が増えてきた福澤です。
ここ最近は大学の授業なども専門的な分野に入ってきて、自由に使える時間も増えたので好きな時間に好きな勉強をするという毎日を送っています…笑 こんな感じでいいのかと少し不安になったり、別に怠けているわけでもないからいいかと開き直ったりと思ったりという日常です。
さて、今回のテーマは「夏休みの過ごし方」ということで私の受験時代を振り返りながら受験の天王山である夏休みについて書かせてもらいます!
皆さんは今までの夏休みを振り返ってみて、学校から出される宿題っていつ終わっていましたか?夏休みの最終日にぎりぎり終わらせているという人もいるのではないのでしょうか? ちなみに私はそうでした。
なぜあんなに夏休みは長いのにこうなってしまうのでしょうか。それはずばり、「夏休みが永遠に続く気がするから」です!
一学期の修了式が終わった後ってとんでもない解放感ありませんか? 明日から1か月の長い長い休みが始まり、その長い自由な時間をどんなことに充てても良い。そして課題は明日から始めようと考える毎日。そして気づくともう夏休みは残り一週間で焦り始める… 私の夏休みは毎年こんな感じでした。皆さんも心当たりありませんか?笑
そして受験を控えた皆さん。「今年はさすがに勉強できるだろう」なんて思ってませんよね?? 断言しましょう。いままでそうやって夏休みを過ごしてきた愚かな子たちは絶対にできません。実際私はできませんでした…笑
最初の私のつぶやきのように人の習慣はそう簡単には変わりません。そして夏休みは意外と一瞬で終わりますよ。皆さんも実は分かっているはずです。
ではそのような夏休みの中どうすれば勉強できるのか。それは毎日朝から校舎にきて、夜閉館の時に帰る! 本当にこれだけです。
さすがに校舎に来れば家より勉強進みますよね。家は何より誘惑が多いです。普段は学校という規則があることで何とかなりますが、夏休みは自主性に任されるので誘惑に負けてしまうことが多いと思います。しかし、東進に来ればそういった誘惑も少ないのでは?
私自身も本当に夏休みは東進にお世話になってました。確かにつらかった時もありましたけど、そういう時はお昼においしいお店探すことをモチベーションに登校してましたね。
正直言うと、別に校舎で集中切らさずに勉強してなくてもいいんですよ。少しくらい休んでも、朝から晩までいればその休み時間を超えたリターンがあるはずです。私自身も勉強にあきたら友達と30分くらい色々なことを愚痴りながら散歩してました。
でもさすがに昼からとか来るんだったらそんなことしている暇はないですよ?朝からいればという話です。
さらに夏休みは学校のクラスメイトとかと話せないからずっと家にいるとストレスも溜まります。でも校舎に来れば私たち担任助手やチームの生徒などと話すことでストレス解消にもなりますし、他の生徒が勉強しているのを見てモチベーションが上がるのではないですか?
とにかく何が言いたいかというと校舎に来ることはいいこと尽くめなんです!普段「家で勉強できます」と言っている人も校舎に来ましょう! 絶対に校舎で勉強した方が集中できます。
幸い八千代台校でも夏休み中は朝早くから校舎開きます。ですので、どうせなら夏休みは校舎に来ましょう。私たちも校舎で待ってます