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2019年 6月 26日 受験生へ送る定期テスト対策 ver近藤
みなさんこんにちは!
今日の更新は近藤です!
最近暑くなってきましたね…
季節の変わり目は体調も崩してしまいやすいので十分注意してくださいね…!
さて、今回のテーマは「定期テストの勉強法」
といっても僕は高校3年通して定期テストでめちゃめちゃ成績が悪かった身です…
ただ、受験期は定期テストをうまく使えたなと感じているのでその使い方をご紹介します。
実際高3だけ定期テストの成績はちょっとだけよかったです
受験期真っただ中の定期テストほどいやなものはないですよね…
僕は科目のうち、受験で使うものと使わないものによって対策を変えていました。
①受験で使う科目
僕の学校では、受験期は演習が中心で、定期テストもそのまとめ的な立ち位置でした。
なので、定期テスト対策が普通に受験に繋がります。
そういう科目に関しては、平均点ちょい下くらいは取れるよう対策しました。
高得点狙ってめちゃめちゃやり込もうとすると暗記中心になってしまって結局受験に繋がらないのでそうならない程度に。
対策としては、
・授業中にちゃんと頭を働かせて学ぶこと
・定期テストが近づいてきたらちょこちょこ対策を進める
って感じでした。
直前になったからやり込む、みたいなことはせず、
直前も東進の受講などを普通にやってました!
②受験で使わない科目
正直あまり対策をする意味はないなと感じてました。
もちろん意味がないとまで言い切るつもりはありませんが、
特に僕は模試ではE判定の連続だったので、
明らかに優先順位が違いました。
そこで、この科目はもう諦める!と自分の中で決めて、
授業で板書を取って、テスト対策の勉強は一夜漬けくらい。
赤点などは取らないように最低限の勉強で済ませていました。
さて、ここまで定期テスト対策について書いてきましたが、もう一つだけ。
それは、「定期テスト期間だからって受験対策の勉強をやめるな!」ってことです。
定期テスト期間の2週間を毎回全て定期テストに充てていたら
2週間×5回=10週間≒2.5か月
受験勉強をやらないことになります。
果たしてそこで着く差は取り戻せますか?
また、勉強はスポーツなどと同じく間隔をあけると感覚が鈍ります。
ベストは毎日受験で使う全科目に触れること。
そこまでは時間的に厳しくても、
定期テスト期間もできるだけ受験勉強に時間を割くことは常に意識してみてください。
自分の現状を踏まえて優先順位を考えて、その優先順位に沿って勉強を進めましょう!
以上