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2019年 6月 2日 遠藤愛奈流☆世界史との戦い方★
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\こんにちわ!/
最近暑くないですか…アイスの消費量が増える一方です。
大学のアイスの自動販売機をもうすぐ制覇しちゃいそうです。
そんな、はやくも夏バテしています私、遠藤愛奈の順番が回ってきました!
ということで!!
今日は私から皆さんに“世界史との戦い方”について書きたいと思います!
↓よくある世界史の悩み↓
●民族が多すぎる。
●範囲が広すぎる。
●カタカナがややこしすぎる。
●時系列がつかめなすぎる。
受験生の時の自分含め、きっとこんな悩みをかかえてる人が多いと思います。
今回はこんな悩みを少しでも解決できたらいいなと思います
まず、世界史がやりづらいのって日本とはなじみのない事がたくさんあるからだと思います。
特に一番そう思うのは“宗教”です。
世界史と宗教はきっても切り離せません。
逆に言えば、宗教の壁を破れるともっとやりやすくなると思います!
日本人から見るとよく分からない複数の民族も、実はそれぞれ全く異なった思想を持った民族国家だったりします。そしてその民族がどんな宗教を信仰しているかによって、その民族間の関係性がわかったりします。ですから、宗教を理解することはとても大事なことだと思います。
次に世界史あるあるともいえる
範囲が広すぎる、カタカナがややこしすぎる。問題についてですが
これについては音読!!!呪文だと思ってたくさん唱えてみよう!
何週かしてると、すんなり言葉が出てくるようになります。逆にはいりが悪かったり苦手な単元にも気付けるので、プラスして苦手意識がある所は地域ごとにノートにまとめて音読しましょう!
中国史などをぬいて、世界史は言えれば、書けますよ!レッツ音読!
まだ使ったことない人は、これを機に音読ルームを活用してみてくださいね
そして最後に私自信の世界史の学力向上のきっかけを教えます
それは…
“年号暗記の徹底”です。
なんだ、大したことじゃないじゃんって思いましたよね~
でもこれ、本当に効果あるんです!
世界史ってひろーい範囲を勉強するからいきなり、あの時代とかこの時代って言われても出てこないんですよね。地域ごとにたくさん知識を詰めても、それはある一地点の点にしかなりません。
でも年号を覚えるとその点と点が繋がって線になります。
順番がわかると因果関係もみえてきますよね!
そうなるとなによりも勉強が楽しくなります!!
私自身それに気づいたのが高3の夏終わりでもっと早くやればよかったと後悔してるので
皆さんには今のうちから年号を徹底してほしいです。
最初は覚えることが多く、パニックを起こすこともあると思いますが、その積み重ねがあとあと生きてきますよ!
途中で息詰まってしまったら気軽に相談してくださいね!(^^)
明日のブログは黒沢担任助手が更新します。
見てくださいね!