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2024年 8月 17日 過去問は使い方が重要!!!
こんにちは!夏休みを満喫している野田です。満喫しているといっても、外が暑すぎてなかなか外出する気が起きません。こんな暑い中で部活をしている人たちは尊敬でしかありません。そろそろ少しずつ涼しくなってくるころだと思うので、熱中症にならないように頑張ってください!そして受験生にとっても、アツい夏にしなくてはいけません。そこで一番重要になってくるのが「過去問」です!今回は実際に私が行っていたスケジュールと過去問の活用法を紹介します!
まずはスケジュールです。夏休みは8時開館なので、毎日必ず8:30までには校舎に登校するようにしていました。
登校したらまずは、英語の長文を読みます。POSにちょうど良い長さの長文があるので30分ほどかけて問題を解きます。
長文が終わり、9:00頃になると過去問に突入です。共通テストの過去問をやる日は1日3科目、2次私大の過去問をやる日は1日2科目を進めます。およそ4時間ほどかかるので、13:00に過去問パートは終わります。
その後、塾の近くの松屋に行き、昼食を済ませます。おすすめは、「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし あたま大盛」です。これに七味唐辛子をかけて食べるのだけが唯一の楽しみでした。
30分ほどで昼食を終えると、過去問の復習に入ります。科目や分野にもよりますが講座等で確認しながら、約4時間ほど復習に使っていました。
復習が終わり18:00頃になると、大門別演習を進めたり、自分が使っている参考書を進めたりします。それを3時間ほどやり、1日終了となります。
家に帰った後は単語帳を見る程度で、重めの勉強は塾で済ますようにしていました。基本的にはこのスケジュールで進めていき、夏休みの半ばで過去問をどちらも5年ずつ終わらせることが出来ました。
過去問を上手く活用するために重要なのは、大門別演習と解説授業です。特に、国立理系を目指している人は、地理や古文をどう解くかを学ぶ機会が少ないと思うので、解説授業を上手く生かしてください。そしてそれをもとに大門別演習を使ってアウトプットを繰り返していくと少しずつ点数が上がっていくはずです!
何度も言われていると思いますが、夏休みは受験において、非常に重要です。ただやみくもに勉強を進めていくのではなく、適切な教材を適切に活用してください!明日の模試がんばって!