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2025年 3月 3日 新受験生へ

 

こんにちは、担任助手の岩瀬です。

最近、受験生の合否が発表され始め、喜びを感じるとともに、受験の厳しさを改めて実感しています。画面の前でこのブログを読んでくれている新高3生の皆さん、もう受験学年はスタートしています!

今回は、私の実体験も踏まえながら、これからの学習において重要なポイントをお伝えします。

まずは目前に控えた春休み!

皆さん、「春休みは時間がたくさん確保できる」と思っているかもしれませんが、実際にどのくらいの学習時間を確保する予定でしょうか?

大前提として、合格するためには、最終的に求められるレベルに到達する必要があります。 そのためには、逆算して細分化した目標を設定し、計画的に学習を進めることが不可欠です。これが「勝利の方程式」です。

例えば、受講はいつまでに終わらせるべきでしょうか? 6月末に完了させるのが最終期限です。 では、そのために今から何をすべきか、具体的な計画は立っていますか?

ただ受講を終えれば成績が伸びるわけではありません。大切なのは、受講内容をしっかり理解し、実戦で使えるレベルまで落とし込むこと。 そのために、今の時期にどれだけ学習時間を確保できるかが重要になります。

春休みが終われば、新学期が始まり、忙しくなるのは目に見えています。後悔しないように、この春から本気で自分と向き合いましょう!
「どういう春にするのか?」
目標を決め、それをしっかり実行できる人が、1年後に笑うことができます!

「まだ大丈夫」と思っている人へ

「受験勉強を本格的に始めるのはもう少し先でいい」と思っている人はいませんか?
しかし、今が本当に最終期限です!

皆さんは、これまでに合格者が各月の共通テスト模試でどのくらいの点数を取っていたか、確認しているはずです。
合格するために何が必要だったでしょうか?

そうです。4月の模試までに主要科目で合格者の平均点を取れるようになった人が、合格をつかんでいました。 これは私自身の受験経験から考えても、非常に納得のいく事実です。

私の持論ですが、受験に合格するために最も大切なのは、「演習の時間をどれだけ確保できたか」 です。
さらに言えば、「どれだけ身につきやすい、質の高い演習を積み、本番レベルに対応できる力をつけたか」が合否を左右します。

今年、合格を勝ち取った先輩方も、例外なく9月以降の演習講座をしっかりと自分のものにし、受験を制しました。

改めて強調しますが、今皆さんにできることは、受講や高速基礎マスター(高マス)を中心とした基礎固めを徹底することです。
この基礎固めがしっかりできているかどうかで、9月以降の演習、さらには7月から始まる過去問演習の成果が大きく変わってきます。

大事なことなので繰り返します。
今の学習が、合否を分けます!

担当の先生と相談しながら、改めて目標を定め、この春を“合格に近づく春”にしていきましょう!

 

 

 

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