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2024年 10月 4日 志望校はいつでも悩んでいい!!

大学の後期の授業が始まり

新しい数学に触れる喜びと

休みが終わってしまった悲しみが

せめぎ合っている

高井空翔です!!

 

今回のブログテーマが

「志望校の最終決定の仕方」

ということで

実際私がなぜ

今の大学に決めたのか

その理由をもとに

話していきたいと思います!!

 

まず私の第一志望校は

東京理科大学

創域理工学部

数理科学科

です。

喜ばしいことに

自分が第一志望としていた大学に

通うことができています。

では、なぜこの大学を選んだのでしょうか?

 

まず、私は数学が好きで、

数学をやることに喜びを感じてました。

ですが、周りの人からは

あまり理解されてなかったですし

数学自体結構嫌われている

科目だと思います。

そんな現状を少しでも良くしたいと思い、

私は数学の楽しさを少しでも広められるように

教員を目指したいと思うようになりました。

ただ、自分自身ももっと数学を深めてから

数学について広めていきたいと思ったため

教育学部ではなく、数学科を選びました。

また、数学には大きく分けて

「純粋数学」

「応用数学」

の二つに分けることができて

どちらも魅力的なのですが、

高校生の時の自分は知識がそこまでないので

どちらも選ぶことができる

創域理工学部の数理科学科

を選びました。

他にも6年一貫コースや

ダブルラボ制度など

色々決めてはあるのですが、

それはさておき

自分の場合は

「やりたいこと・興味があること

それと見比べて合っている大学」

を選んだことになります。

 

前置きが長くなってしまいましたが

自分はこのように決めていました。

だからまずは

自分がやってみたいことを中心に

考えて欲しいと思います。

それは学問などの難しい理由だけではなく

自分が思い描くキャンパスライフ

などができそうな理由でも

いいと思います。

少なからず何かしら

興味を持って決めることが

一番重要だと思います。

 

そんなことを言っている私ですが、

こんなにしっかりと考えて

志望校を決めていましたが

悩まなかったのかと言うと嘘になります。

巷の評判では

東京理科大学は卒業するのが難しい大学

と言われいる上に

大学数学は高校数学と違い

計算より証明がメインになるため

非常に難易度が上がると言われているため

難しい大学で難しい学問を学ぶということに

「本当に卒業できるのだろうか……」

とか

「授業についていけるのだろうか……」

など

本当に自分が選んだ道を進んでいいのだろうか

と悩んだ日が大体3ヶ月続いていたと思います。

 

だけれども、自分の中で決心して

志望校を決定しました。

実施進学してみて、授業の内容は

かなり難しいものが多いですが

数学が好きであるという気持ち

自分で納得して選んだ大学だからこそ

頑張ろうという気持ちが出てきます。

 

だからこそ、皆さんにも悩んで欲しいと

思っています。

それはいつでもいいと思います。

高校1、2年生の時はもちろん

受験生となった後でも

受験直前の時期でも

それは、第一志望校以外でも

悩んで欲しいと思います。

 

そうやって悩んでいれば

もし第一志望校に進学できなかったとしても

たとえ決心がつかなかったとしても

その悩んだ時間が

自分を勇気づけてくれると思います。

そのため皆さんには

いっぱい悩んで欲しいと

思っています。

 

今回、自分の話ばかりで

すごく長くなってしまい

申し訳ないのですが、

伝えたいのは

「やりたいこと・興味があること

それと見比べて合っている大学」

を選んで欲しいのと

「志望校についていっぱい悩んでほしい」

ということです。

ぜひ、皆さんにはしっかり悩んだ結果

選んだ大学に進めることを

祈っております。

以上、高井でした。