ブログ
2024年 6月 6日 夏休みの過ごし方についてー髙山
こんにちは髙山です!東進で働き始めて約2ヶ月が経ちましたが僕のことわかるでしょうか?みんなとたくさん仲良くなりたいのでぜひたくさん話しましょう。さて今回のテーマは夏休みの過ごし方ということで、まず夏休みの大切さを理解しているでしょうか?夏休みとは受験生生活において最もまとまった時間が確保できる貴重は時間なんです。実際、僕の友達に夏休み前は青山学院大学を第一志望としていたけれど、夏休みに第一志望を早稲田大学に変えて最終的に早稲田大学に進学した人がいます。時間の使い方によって自分の第一志望以上の力を身に着けていける、無限の可能性を秘めているのが夏休みなんです。では、どうすれば有意義な夏休みになるのかというと僕は勉強の質と量の両立をすることだと思っています。どちらも欠けてはいけない要素なんです。では、それぞれについて話そうと思います。
まず、量です。東進では基準の勉強時間を1日15時間と設定しています。これを見てどう思うでしょうか。多いと感じる人もいるかもしれませんが、第一志望に受かっていく人はみんな必ずこのくらいの時間を確保しています。そんな見えないライバルと戦って勝たなければいけないのが大学受験です。僕は夏休みは1日16時間くらいやっていました。ぜひ、夏休みが終わったときに人生で一番勉強した、と胸を張って言えるように、また後悔が後に残らないように一緒に頑張っていきましょう!!!
次に質の話をします。先ほど、たくさんの時間勉強するのが大切といいましたが、ただだらだらやっていたらやっていないのと同じような状況になってしまいます。良い質を確保するためにはメリハリをつけることが大切だと思います。勉強するときにはON、休憩するときにはOFF、ここをちゃんと切り替えられるようにすると意外とたくさんの時間勉強することができます。これをやるのにおすすめなのは、時間を測りながら勉強することです。僕は実際90分のタイマーをセットして勉強して終わったら5~10分位休憩するという1セットを何周もしてました。休憩の時もしっかり時間を図って長引かないようにしてました。後おすすめの休憩としては散歩です。ずっと座ってると疲れるので音楽聞きながらとかしながらリフレッシュすることができます。この休憩の時間には勉強に触れないことが大切だと思います。こうすることによって長時間質の高い勉強ができると思います。
受験の天王山といわれる夏休みを一緒に有意義なものにしていきましょう!!