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2020年 2月 5日 単語帳使えば良くない?って思ってるそこの君へ。
こんにちは、伊藤です。
大学入試はセンター試験が30年間の歴史に幕を閉じ、現在は私大入試真っ只中、国公立二次も刻一刻と迫っている時期であり校舎にも緊迫感が漂っています。受験生はラストスパート、受験の集大成として最後までやり切って欲しいと思う所存であります。
自分としてもとうとう大学1年生が終わり、大学生とはこんなにすぐ終わってしまうものなのかと時の無常さを感じている次第であります。
また、最近は寒さも酷くインフルエンザにコロナウイルスなど感染症の拡大も危ぶまれています。みなさんくれぐれも体調管理にはお気をつけください。
とまあ、大人っぽい文章を書きたくなってくるお年頃なんです笑
そんなことは置いといて、本題に入りますね。今回は「高速基礎マスターってなんでやらなきゃいけないの?」というテーマで書いていきます!
そもそも高速基礎マスターというのは英語の単語、熟語、文法、例文などを短期間でマスターしてしまおうという目的のために作られた東進の素晴らしいコンテンツです!(知らない方は公式HPへGO!)
それでは、みなさんはどうして高速基礎マスターをやる必要があると思いますか?
英語ができるようになりたいから。担任助手にやれと言われたから。・・・
理由は様々かと思いますが、今一度その必要性を考えてみてください。やる意味をわからずにやる勉強法は無意味です。
僕自身昨年まで受験勉強をしてきましたが、振り返ってみて「そういえば、あの勉強ほぼ意味なかったな」という勉強は大体たいして深くやる意義を考えずに取り組んだものばかりでした・・・
高速基礎マスターは東進生なら誰しもが取り組むコンテンツでありやれば確実に力が付くものです!
せっかく東進に入学してくれる人、特別招待講習を受講してくれる人には絶対にこのコンテンツを最大限に活用できるチャンスが転がってますし、うまく使わないと非常にもったいないと思います!
なので、僕なりにこの高速基礎マスターを取り組む意義について考え、まとめてみました。
I.効率がよい
電車や休み時間にスマホでもできちゃうし短期間で素早く覚えられてしまう!これが最大の理由だと思います!
確かに、単語帳の方が意味がたくさん載っていますし、細かい用法等も多いです。しかし、1800個の基本単語や750個の基本熟語の暗記は限られた受験勉強の中でそこまで時間をかけられるものではないと思います。
時間をかけて細かく覚えるよりも、まずは素早く1800個+750個の意味を覚えてしまい、その後例文暗記や長文読解等どんどん演習を積みながらそれらの知識を少しずつ増やしていくことが英語上達のいちばんの近道だと思います!
Ⅱ.数値目標がたてやすい
これも比較対象が単語帳になるのですが、例えば単語帳は○ヶ月で○〜○ページ暗記する、とか○章までは終わらせるという目標を立てると思うのですが、そのような目標はいまいち具体性に欠けます。
一方高マスは細かなステージ分けや実施数表示などにより、○日までに○ステージやる、や1日○○個演習するといった明確な数値目標を立てやすい仕組みになっており、これをうまく活用することで継続して取り組むことや曖昧な目標設定にならないような工夫ができると思います!
さらに、MY単語、熟語や各ステージごとの確認テストを利用すれば全部やらずともいつでも漏れなくそのステージの復習ができること、「覚えた」基準が「確認テスト合格」ときちんと定まっていることも使いやすいポイントです!
Ⅲ.仲間と競いあえる
先ほども言った通り、高速基礎マスターは東進生みんなが活用するコンテンツの一つです。
「あいつ、あんなにやってるんだ。俺もやらないとやばいな」
「あの子すごく早いペースで進んでる。このままだと負けちゃうかも」
など他人の進捗もひと目でわかってしまうようになっています。このように人と競うことでお互いに切磋琢磨し合いどんどん上を目指せる効果もあります!
ぜひ校舎一丸となって切磋琢磨しながらみんなで高マス取り組んでいきましょう!
以上、僕が考える高速基礎マスターを取り組む意義でした!どうでしたでしょうか。
これ以外にもたくさんの意義があると思いますし、こういった自分なりの考えを持って高マスに取り組むと意味のあるものになってくると思います!
こうじゃないですか?とか僕私はこういう考えです!などあったらどんどん教えてください!みなさんの意見を待ってます!
以上、伊藤のブログでした〜
次回の更新は友永担任助手です!お楽しみに!
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