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2023年 5月 25日 よろしくお願いします!柏原裕治です!
こんにちは!
新しく担任助手になった柏原裕治です!
先日、千葉県立佐倉高校を卒業して、青山学院大学に入学したぴちぴちの大学一年生です。
私は国際政治学部に進み、その名の通り国際政治学を学んでいるのですが、
初回の授業からいきなりG7サミットの意義を800字でまとめるレポートが出されて度肝を抜かれました。😅
大学って大変ですね💦
大学に夢や志を持って進む人が多いと思うのですが私はまだ将来の夢はなくて、
漠然と「将来は国際関係の改善に関われる仕事がしたい」と考えています。
大学で何かビジョンがつかめるように色々な事に挑戦していきたいと思っています。
挑戦といえば、私は中高6年間バドミントン部に所属していたのですが、6年間のバド人生の中で
高校の最後の総合体育大会で県体出場を勝ち取ることが出来たことは、最高の思い出でした。
しかしそんな最高な思い出をくれたバドミントンと私が出会ったのは、
ただ単に中学一年の時に友達に誘われて渋々やってみたことからでした。
ということで、私は
やってみないとわからない
ということについて話したいと思います。
事実、私は友達に誘われていなかったらバドミントンに出会ってないでしょう。
みなさんもこういった運命的な出会いを経験したことがあるかもしれませんし、
もちろんまだ出会ったことがない人もいると思います。
私のたった18年の人生の中でも「やってみないとわからないな」と思うことがしばしばあります。
ぜひ色々なことに挑戦していってください!
ここで偉人のとあるエピソードを紹介します。
かの有名企業Apple社を創設したスティーブ・ジョブズ氏は、学校での必修科目に興味が無く、
両親が苦労して貯めたお金を意味のない教育に使う事に罪悪感を抱いたため学校をやめてしまいます。
ですが、退学後に興味があったカリグラフィー(書道)の授業に無断で出席して、
カリグラフィーへの知見を深めました。
しばらくしてApple社を立ち上げた彼は、マッキントッシュパソコンのための
フォントデザインの開発を開始しました。
開発を進める中、不意に彼は大学のカリグラフィーの授業を思い出し、
授業で得た知識をフル活用して美しいフォントを完成させました。
カリグラフィーとジョブス氏の出会いがなければ、現在のパソコンはないかもしれません!
本当に、何事もやってみないとわかりませんね(笑)
しかし!!挑戦には必ず失敗がつきものです!
例えば日常生活の小さなことでも、新しい髪形・服装・お店などに挑戦して痛い目を見ることがあると思います。
そういった失敗の積み重ねで何もかも嫌になってしまって
塞ぎ込んでしまうことが、最近私もありました。
そんな時にふと、私の好きなフィメールラッパーのAwichが
成功の反対は、何もしないこと
と発言していてめちゃめちゃ食らいました。
失敗を恐れて挑戦しないよりは、何事もどんどん挑戦してどんどん失敗していって、
その中で新しい運命的な出会いを見つけたいと思います!!
担任助手として私もいろいろなことに挑戦していきます!共に成長しましょう!!
ありがとうございました。