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2018年 8月 17日 【過去問の活用術】二年前の細田はどのように活用していたのか?!
こんにちは!
本日の担当は細田です!!
先日、
千葉県の吹奏楽コンクールの高校生部門を
見に行ってきました!
50人くらいで
一つの音楽を作るのってものすごく難しいのですが、
どの学校も本当に素敵な音で、
一つにまとめ上げているのを聞いて
高校生に戻って部活したい!!と
久々に思ってしまいました~(^^♪
生徒のみなさん、自分のやってることはぜひ貫き通してくださいね✩
さて!
今回は【過去問の活用術】ということで
お話を進めていきます。
私の活用していたポイントとして
二つ
あります。
一つは、
その学校の出す過去問の傾向になれること
もう一つは、
自分の弱点を探すこと
です!
それでは一つ目からお話していきます!
言葉通りですが、
過去問の傾向になれることはかなり重要です。
なにせ、過去問は大体解く時間が足りません。
それは問題が難しくて解けないのもありますが、
問題の出し方や傾向を把握していないのも
原因の一つです。
センターの過去問をみなさん今解いている時期だと思いますが、
解いていくうちに
時間配分がわかってきたり、
何をどの大問で出したりするかが
だんだんわかってきていませんか??
問題を解く順番や流れがスムーズになってきていると思います☀
試験を受けるうえで、
このように出題形式を把握しておくことは
なかなか大切な要素であると考えられます!
(受ける年度によって出題傾向が変わるのは仕方ないですが…)
二つ目の
自分の弱点を探すというのは
これは個人的な意見なので参考程度に聞いてくださいね!
過去問を初めて解いたときに、
いい点を取ろうとわたしは自然とあまり思ったことがなく、、、
とりあえず
今の自分がどれだけ点を取れるのかを知る手がかり
として過去問を使っていました。
一回目から満足する点数を取れていなかったので、
まずは
自分がどこができていないか
どこで点を落ちしているか
を分析しました。
そしてそれをもとに復習します!
結構悪い点数を取ってしまうと
そこで気持ちが下がってしまう人がいますが、
一回目は仕方ないんじゃないかなぁと私は思います~
悪い点で開き直るのは良くないですが、
落ち込む必要はない!
と思います!( ..)
むしろ、
自分の苦手な部分を発見できる過去問に感謝する
ぐらいの勢いで。
同じ問題を
二回目解いたときに
合格基準以上の点数を取るためには
どうするかを考えるのが
価値ある過去問演習なのではと思います。
二回目解いた時もまだ点数が悪かったら、
その問題は相当自分ができない問題が多いんだと
自覚できれば
大きな学びと発見につながる
と思いますよ!
多分、
この考えはポジティブな細田だからこその考えだと
思うので
賛否両論あると思います…
でも、
うじうじしている時間ほど
もったいないものはありません。
それなら
自分の学力アップにつながる有意義な時間を
過ごすほうが賢明です!
過去問は人それぞれの活用の仕方があります。
自分のやり方を自分でやっているうちに
見つけていけるといいですね^^
焦らず、前向きに取り組んでいきましょう!!
明日の更新は
伊藤開担任助手です!
昨年はどのようにして過去問を活用し、
受験を乗り越えたのか
気になりますね!^^
ぜひ、楽しみにしていてください♪
以上、細田でした~!
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