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2019年 2月 26日 【志望校決定の決め手と葛藤と今だから言える後悔 】 粟生ver
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こんにちは!
国立大学前期試験の2日目ですね。
まずは1日目で終わった皆さん。お疲れ様でした。達成感・虚無感などいろいろあると思いますがまずは今までの自分を振り返るなどして頭の中を整理してみてください!!
そして今日まで試験のある皆さん。最後まで頑張ってください!今まで悩んだり、苦しんだりしてきた皆さんなら必ず結果は良いものになると信じています。
さて話はガラッと変わり今回は【志望校決定の決め手と葛藤と今だから言える後悔】ですね。
まず初めになんですけど、昨日のあべかなさんのブログは読みましたかね??
すごく芯の通っていましたよね?
しかし粟生は真逆でぶれっぶれでした。
ということなので自分からは進学先の決め手と今だから言える後悔について書いていきます。
まずは自分が受験期受けて最終的に進学先の候補として残った大学の学部名を紹介します。
・工学部
・理工学部
・薬学部
・経済学部
・経営学部
工学と理工学など所々似ている学部もありますがそうでない所もあります。
では、このような沢山ある学部の中からどのように今の進路を選んだのか。
それは「学費」と「大学のネームバリュー」です。
自分は奨学金を借りて大学に通うことが決まっていました。よって最終的には自分がお金を全額払うという形になるのですが、その他入学金等は親に出してもらうということになっていました。東進に通っていたということもあり自分にかけられた学費は相当なものなのでは……と推測されますね笑笑
なのでできるだけ入学金等が安い大学に進学しようと思っていました。
そして2つ目、ネームバリューですがこれはほとんど自分のプライド的にです。予備校まで通って目指すのならば出来るだけレベルの高い所に行きたいと考えていました。
まずネームバリューから「東京理科大経営」と「千葉大工学」に絞られ最後、学費等で今の千葉大に決めました。
さて、ここから自分の後悔について書いていきます。
当時(今もなんだかんだそうなんですが)自分の将来の夢というのは定まっていませんでした。
だからこそ芯が決まらずセンター後とかでも迷いが生じてしまったのではないのかなと思います。
上のように様々な学部に合格した故に今でも「この学部に行けばな」と感じることは多々あります。中でも薬学部に行かなかったことに対してはいろいろ感じることが多いですね。
しかし、今通っている所が嫌だと感じることはありません。なので進学先を間違えたのではと感じることは基本的にはないです!
最後に、この考え方はとても危険な面も持っています。たまたま自分は全部合格したので贅沢な悩みとして考えることが出来ましたがそうでない場合も絶対あると思います。そうならない為にもブログを読んでるみなさんは是非とも自分としっかり向き合って将来について考えて欲しいです。
以上、長くなりましたが粟生からでした!
明日の更新は……古川さんです!
大学生と思われないことが多い彼はどのように今の所に行こうと決めたのか!
お楽しみに!!
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