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2019年 7月 27日 【夏休みは受験の天王山】結果を出す夏にしよう!
みなさんこんにちは!
今日の更新は近藤です!
7/21~25の間、東進の合宿にスタッフとして参加してきました!
その合宿で思ったことも含めて、今回のブログのテーマは、
【結果を出すための夏休み】
でいきたいと思います!
この夏休みを通して皆さんに意識してほしいのは、
「結果にこだわる姿勢」と「結果の出し方の習得」
の二つです。
結果にこだわる姿勢
まずは結果にこだわる姿勢について。
常に自分の出したい結果を意識し続けてください。
8月末のセンター模試の点数。
センター過去問の点数。
今からやる大問別の点数。
そういう結果に対してどれだけ熱量、執念をもてるか。
これが結果を左右します。
結果を意識できる人は、結果を出すために1分1秒を惜しみます。
また、少しでも質を上げようと思考し、工夫します。
しかし意識できない人にはそれがありません。
実際僕が参加した合宿でもそうでした。
合宿では食事の場所にテキストを持っていき、
食べ始めるまで、そして食べ終えてから号令がかかるまでは全員勉強します。
これだけでも、ただ普通に勉強しているだけの人とは差がつきます。
けれどその上でもさらに差がつきます。
5日間を通して、本当に伸びたなと思う生徒は教室と全く変わらない集中力で勉強をします。
少しでも多く時間を確保するためにご飯もできるだけ急いで食べていました。
一方で、周りをきょろきょろしてあまり集中していなかったり、
ご飯も時間をかけてだらだら食べている人もいました。
どう考えても、結果を出せるのは前者ですよね?
そして前者と後者の一番の違いはやはり「結果に対する意識の差」です。
まず、自分が出したい、出すべき結果はなんなのかを考えましょう。
そして、それを決めたらとことんこだわり、
結果を達成するために不要なものを省いていきましょう。
結果の出し方の習得
次に結果の出し方の習得について。
一つ目の結果にこだわる姿勢を身に付けたら、その次は方法論です。
どういう考え方をすれば目標の達成に近づけるのか、
どういう工夫をすると効果が出やすいのか。
こうした方法論を自分の中で確立していきましょう。
特に意識して方法論を確立してほしいのは、
・予定の立て方
・実際に勉強する際の工夫
・自分のモチベーションの保ち方
の三つに関してです!
今回のブログはここで終わりますが、
これらについて悩みがあるという人や、僕が実際にやっていた工夫を聞きたい!という人は
遠慮なく直接聞きにきてください!
夏休みは長いように思えますが、
実際はほんとにあっという間です。
「あのときこうしていれば」という後悔をこの夏に残さないためにも、
結果を出すために全力を尽くす夏休みにしましょう!
以上