【センター日本史95点!】私大志望の人は読むべき!日本史の勉強法 長島ver | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2018年 8月 9日 【センター日本史95点!】私大志望の人は読むべき!日本史の勉強法 長島ver

 

 

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こんにちは!

 

夏休みも後半に突入しようとしています・・・

 

あっという間ですね!

 

皆さんが東進で頑張っている姿は

 

とっても素敵だし

 

私も刺激されます!

 

残り半分も

 

一緒に頑張りましょう!!

 

今回は

 

日本史の勉強法

 

について話していきたいと思います!

 

タイトルにもある通り

 

センター本番で95点を取り

 

日本史が自分の強みになっていました!

 

日本史もできるようになれば

 

とっても楽しいです!

 

受験が終わった後、資料集に出てきた作品を

 

見に行ったりするくらい

 

日本史が好きになっていました(笑)

 

 

しかし、もともと日本史が得意だったというわけでもないし、

 

勉強を始めたのも高3からです。

 

そんな私がどうやって日本史を勉強していたか

 

6つにわけて書いていきたいと思います!

 

 

①流れを掴む

 

よく言われることですが

 

流れを掴めていないと

 

暗記の効率も落ちます。

 

その出来事は何が原因で起こったのか

 

またその出来事によって

 

その後何が起こったのか

 

理解し、自分の中に落とし込んでください!

 

日本史の勉強はこの連続です!

 

流れを掴むためには教科書を読まなければ

 

いけませんが

 

教科書は難易度が高くて

 

読みにくいかもしれません。

 

そういう方にオススメな教材が

 

「なぜ」と「流れ」がわかる本 (講師:金谷俊一郎) です。

 

金谷先生が、とってもわかりやすく

 

歴史の流れについて書いてくれています。

 

難易度はセンターレベルと低めなので

 

私大を受ける人はこれを読み終わったら

 

教科書もちゃんと読んでください。

 

これを読んでから教科書を読むと

 

内容がしっかり頭に入ってきます!

 

 

②アウトプットも忘れずに!

 

暗記科目だからずっと教材を読んでいれば

 

点数につながる

 

わけではありません。

 

過去問や大問別演習、問題集をやらないと

 

自分がいま何が理解できていないのか

 

わからないまま勉強することになります。

 

また、問題にもいろいろなクセがあるし

 

一つの回答を導き出すために

 

いろいろな角度から出題されます。

 

暗記科目だって、演習を積まなければ

 

点数は伸びません。

 

まず難易度の低めの問題集を解いて

 

そこから難易度を上げていってください。

 

間違えた問題は

 

復習しやすいように

 

チェックしておくといいと思います♪

 

 

③書く!書く!書く!

 

流れもつかめて、

 

ある程度できるようになってきたら

 

とにかく書く!

 

私大では筆記も出ます。

 

漢字は完璧ですか??

 

口で言えても、書けなかったら0点です。

 

もったいないですよね!

 

苦手な漢字はノートに書いておいて

 

毎日1回ずつ書いていたら

 

徐々に覚えられると思います。

 

 

④1問1答のワナに落ちない!

 

1問1答、皆さんやっているのではないでしょうか?

 

私も東進にあったので

 

少しやってみた時期はあったのですが

 

ほとんどやっていないし、持っていませんでした。

 

1問1答には、入試で出るほとんどのワードが

 

載っているし、

 

とてもいい教材だと思います。

 

しかし!!!

 

1問1答をやっただけで

 

できた気になっていてはダメです。

 

先ほど言ったように

 

入試では、一つの回答を導き出すために

 

いろいろな角度から出題されます。

 

1問1答では、1つの角度からしか聞かれていません。

 

これをたくさんやっていても、私大の問題を解く力は

 

思うようにつかないと思います。

 

使わないほうがいいの?と聞かれたら

 

そんなことはないと思いますが

 

やりこみすぎには注意してください。

 

⑤優先度の高いものから覚えよう!

 

「覚えること多すぎ!」「こんなに覚えられない!」

 

その気持ちとってもわかります…!!

 

私大では、資料集の端に

 

小さく載っているようなところが

 

出題されます。

 

最終的にはそのレベルまで

 

詰めてほしいですが

 

最初から全てを覚えるようにしないで

 

目を通しておく程度で大丈夫です。

 

参考書では、問題ごとに難易度が書かれていたり

 

(1問1答では星の数ですよね!)

 

授業で先生が難易度を言ってくれたり

 

すると思うので

 

まずはよく出るところから

 

覚えていってください。

 

難しい問題は解ければ周りと差がつくので

 

解けて損は全然ないのですが、

 

最低限、みんなが解けるようなところは

 

絶対に落とさない気持ちでやってください!

 

⑥資料集を有効活用

 

資料集を使いこなすのって

 

意外と難しいですが

 

間違えた問題があったら

 

解説を読むだけでなく

 

資料集でその詳細まで読めると

 

いいと思います!

 

また、入試でも資料や作品に関しての

 

問題が出たりするので

 

日ごろから資料集を見るクセをつけておくと

 

自然と頭に入っていたりします。

 

ぜひやってみてください!

 

 

日本史などの暗記科目は、量も膨大で

 

後回しにされがちですが、

 

結局、量をこなさないと

 

どんどん抜けていってしまいます。

 

他の科目もある中、大変なのは

 

とてもよくわかります。

 

自分で時間を見つけて

 

詰めていかなければいけません。

 

しんどい時期だと思いますが

 

相談ならいつでも乘ります!

 

一緒に受験を乗り切りましょう!!

 

次のブログは

 

いつも明るく、元気いっぱいな

 

 

 

あべかなさんです♪

 

あべかなさんも日本史の

 

勉強の仕方について書いてくれています!

 

国公立受験の立場から

 

私と違った視点で書いてくれているので

 

ぜひ読んで参考にしてください☆

 

 

 

 

 

 

 

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