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2024年 9月 13日 「できる」かどうかより「したい」かどうか
皆さんこんにちは。伊藤です。
気づいたら9月も半ばまで来ていて、時間の流れの速さに驚いています。
もう9月なのにまだまだ暑くて大変ですよね。早く秋が来て涼しくなってほしいです。
もうそろそろ大学の後期の授業が始まるので、最近は残りの夏休みを楽しんでいます笑
ついこの前、前期の成績が発表されたので後期はもう少し勉強を頑張ろうかな~とぼんやり考えています。
さて、そんな今回は「志望校の最終決定の仕方」についてです。
実は、私が最終的な第一志望校を決めたのは恥ずかしながら高3の10月とかでした。(厳密に言うとそれまでは別の学校を第一志望においていました。)
私は当時は部活が10月まであったこともあり、総合型選抜を受験していました。
もちろん、総合型選抜を受けると決めたときはその学校を第一志望としていたんですが、結局総合型選抜は受からなかったわけです。
そうなって、「さあ、一般入試に切り替えよう」というときにもう一回大学を調べなおして、より自分がやりたいこと、好きなことが学べそうな大学を見つけました。
今からこの大学を目指して合格できるのか、間に合うのかという気持ちはありましたが、「やれるだけやってみよう」と思い第一志望に決めました。
志望校を決めるうえで一番大事にしてほしいのは個人的に、本当にその大学に行きたいのかどうかです。
合格できるかどうか、なんて考える必要はありません。合格するために勉強しているんだから。
「合格できないかもしれない」で自分の「行きたい」や「したい」の気持ちを諦めるのはもったいないです。
どうせ勉強するなら自分の「できること」じゃなくて「したいこと」のためにした方が勉強のやる気が出る気がしませんか?
ぜひ自分のやりたいことのために勉強を頑張ってほしいです。
受験までの残りの時間を一緒に頑張っていきましょう!