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2020年 2月 7日 英単語1800、失敗したから言えること

こんにちは!今回のブログ担当は、怒涛のテスト週間を終えたトモナガです。

みなさんの中には、もう少しでテスト期間に突入する、という人もいるのではないでしょうか?

年度末最後のテスト、頑張りましょう…‼

 

今回のブログのテーマは「英単語1800を完全修得するために工夫したこと」で書かせていただきたいと思います。

生徒のみなさんのなかには、英単語1800が覚えられずに苦しんでいる人、たくさんいますよね?

私もなかなか完全修得できずに四苦八苦していた一人です。

苦しい思いをしたからこそ、

どのように進めれば最も効率よく覚えられるか、今となってはわかります。

今、英単語を頑張っている人はぜひ読んでいただけると嬉しいです。

 

「短期集中型」

これが高マスにおいて、私が皆さんに最も伝えたい言葉です。

この言葉は東進では本当によく聞く言葉であります。

しかし、この言葉を重く受け止めている人はなかなかいないのではないでしょうか。

実際、私が生徒の時もわかったつもりでいましたが、

本当にその意味を実感したのは失敗した後でした。

みなさんにはそんな遠回りはしてほしくない!

どうか私の失敗談を聞いて、無駄なことはしないでください。

 

私は高2の11月頃に入学したので、英単語1800を始めたのもそのころですね。

初め、1日に1ステージのペースで進めていました。

しかし、だんだん面倒くさくなって、2日に1ステージ、3日に1ステージ…とペースが遅くなっていきました。

そうなると、ステージ18に到達する頃には、すっかり前半の記憶がなくなります。

しかも、コツコツやればよいだろう、とその後もだらだらとやっていました。

気づくと……

5月も中盤を過ぎていました。

さすがにまずいと、2日間”高マスの日”をつくり、猛烈に高マスだけをやると、

あっさり合格しました。

私の半年間は何だったんだろう。

そう思わざるを得ませんでしたね…

そして、一度定着させると、あとは毎日少しずつ触れることで忘れなくなりました。

 

ずっとやっていても完全修得できない人は、

一度だまされたと思ってやってみてください。

そして、実行する人は必ず担任助手や周りの友達に宣言をしてください。

その環境を作ることができるのは自分自身しかいません。

 

自分に甘くなっていませんか?

 

 

 

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