【担任助手の受験生時代】失敗したからこそ伝えたいこと 箕輪担任助手の弛まぬ努力 | 東進ハイスクール 八千代台校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2018年 8月 12日 【担任助手の受験生時代】失敗したからこそ伝えたいこと 箕輪担任助手の弛まぬ努力

こんにちは!古川です!
今回から2週間に一度、生徒時代の担任助手とは!?というテーマで上級生担任助手が一年生担任助手の受験生時代を振り返ります!
今回は僕の担当生徒だった箕輪担任助手を紹介します!

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「これどうですか!?」
「こういうイベントどうでしょう!?」
箕輪担任助手はいつも生徒のために、様々なアイデアを提案してくれます。八千代台校のアイデアマンの一人です。実はブログのテーマはすべて箕輪担任助手が決めていたりもします。なぜ、こんなにアイデアを出し、行動できるのか。それは、自らの受験の失敗から生徒を皆第一志望校に合格させてあげたいという気持ちが誰よりも強いからなのではないでしょうか。

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2017年4月。僕と箕輪担任助手は初めて顔を合わせました。どうやら、箕輪担任助手が校舎から帰る際に見逃した僕は、階段を駆け下りてまで挨拶しに行ったらしいです。残念ながら僕は忘れてしまいました。すでにその頃から勉強の習慣がついていた彼は、毎日登校、毎日受講が当たり前の生活を送っていました。6月末に受講が終了していたことは言うまでもありません。

そんな勉強家の彼でしたが、秋頃ある相談を僕にしました。

「志望校が定まらない」

確かに東進に入学してきた頃は、決して高くない目標を掲げており、目標は高くということで志望校を変えたわけで、本当の志望校というのは決まっていなかったのかもしれません。
そんな不安を抱えつつも、毎日必死に勉強していた箕輪担任助手。いよいよ、センター試験の本番を迎えます。

結果はまずまず。校舎で一番勉強してきた人の中の一人です。相当な悔しさがあったでしょう。でも、本当に彼はポジティブ。僕には一切、辛い表情を見せず、次に向け、すでに歩み始めていました。

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2月上旬。箕輪担任助手には1つも合格通知がありませんでした。単純に合格発表が遅い大学があったということもありますが、2月上旬時点で1つも合格通知が無いというのは非常に不安になるものです。そんな不安を感じている中、

「合格しました!」

という一報が飛び込んできました。非常にホッとしたのを覚えています。そのときに合格した、日本大学生産工学部に箕輪担任助手は通っています。おそらく、第一志望校に合格できなかった箕輪担任助手は、僕でも計り知ることのできないほどの悔しさがあったでしょう。その悔しさが、今の箕輪担任助手を動かしているのだと思います。そして、今は誰よりも皆を思う担任助手の一人であり、皆が第一志望校に合格できるようにと弛まぬ努力を継続しています。

もう入試まで半年ありません。何か相談があれば箕輪担任助手に相談してみると良いかもしれません。きっと、箕輪担任助手だからこその良い答えが帰ってきますよ?

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